祝!?「ゴリラパンのうた」CD化!で新井浩文歌手デビュー?「ど根性ガエル」第4話あらすじと予告動画

2015年07月31日20時00分ドラマ
©日本テレビ

原作、アニメ版ファンにとって忘れちゃいけない主要キャラ、待ちに待ったゴリライモの子分モグラ(柄本時生)が第4話に登場!成長したモグラは花火職人になっていた!花火大会でひろし(松山ケンイチ)は盛りあがるのだが…日本テレビ8月1日(土)夜9時より「ど根性ガエル」第4話を放送。予告動画は番組公式サイトで公開。

■ゴリライモが歌う「ゴリラパンのうた」CD化!
残念ながら市販されるわけではないようだが、ゴリライモこと新井浩文が歌う「ゴリラパンのうた」がCD化され、視聴者プレゼントされることとなった。毎回、ドラマを見終わるころにはあの歌のフレーズが頭から離れない…。なにか中毒性をもった不思議な歌だ。応募要項等は番組公式サイトを参照。

「ゴリライモのパン」CDプレゼント情報(番組公式サイト)

毎回、ひろしの頭のうえに乗っかっているサングラスが気になる。川に落ちようが、ピョン吉と一緒に飛び跳ねようが、ひろしは絶対サングラスをなくさない。しかも、あのサングラスは普通の大きさではない。マンガ的には不自然さを感じないが、実写となると妙にデカさが気になる。
そもそも、あのサングラスはどこから来たのか…。原作コミックによると、ひろしの幼なじみ・くに子ちゃんからプレゼントされた宝物。第4話でその大切なサングラスが壊れてしまうようだが、サングラスの逸話についてドラマで触れられるのだろうか、気になるところだ。

■前回のあらすじ
ゴリライモ(新井浩文)の工場で働くことになったひろし(松山ケンイチ)。ところが深夜に工場に忍びこんで警察沙汰になる。ひろしが夜中に忍びこんだのは、ゴリライモから朝番シフト5時半出勤に遅刻しないよう釘を刺されたため、前の晩から工場内に入ろうとしたためだった。
そんな中、ひろしは給料をもらったら何に使うか考える。とはいえ、仕事はまだ半人前。ゴリラパンの「ゴ」の字の型抜きもうまくいかない。体力的、技術的にもすべてゴリライモに負けているひろし。悔しい思いをするのだが、ゴリライモはかつてのガキ大将ではなく、しっかりした大人(経営者)になっていた。さらに議員に立候補しているゴリライモ。子どもの頃、実家がパン屋で恥ずかしいと思っていたが、そんな父母のおかげで自分は大人になれた。今では感謝している。両親に恩返しもしたい、両親のように地道に働いている人たちが豊かになれる社会にしたい…そう語るゴリライモ。大人になりきれていないひろしは、自分とゴリライモの間に大きな差があることを感じた。
心を入れ替えたひろしは、ピョン吉に一緒に工場へ行ってほしいと頼む。怠けそうになった自分に喝を入れてほしいと…。喜んで工場へ行くピョン吉。ピョン吉の叱咤激励のおかげでテキパキと仕事をこなすひろし。そんなひろしの姿を見て、ピョン吉はうれし涙を流す。
待ちに待った給料日。ひろしは以前から母ちゃん(薬師丸ひろ子)が欲しがっていた新しいサイフを購入しプレゼントした。残りのお金は、ピョン吉と一緒に旨い焼肉をたらふく食べた。

■第4話あらすじ
夏の花火大会が近づき、ひろし(松山ケンイチ)は京子ちゃん(前田敦子)と一緒に行こうと大はしゃぎ。そんな中、ひろしの大切なサングラスがひったくりに盗まれてしまった。ピョン吉(満島ひかり)が取り戻してくれるのだが、サングラスは壊れてしまった。
そんな中、花火大会の準備は着々と進むのだが、花火職人の中に見覚えのある顔が…。それはゴリライモの子分だったモグラ(柄本時生)だった。
花火大会で販売するため、ゴリラパンの工場はいつもの3倍で稼働。ひろしも渋々仕事にとりかかるが「オレが頑張るとロクなことが起きない」と言い出す。そして案の定、ひろしの不吉な予感は的中し…。

日本テレビ8月1日(土)夜9時より「ど根性ガエル」第4話を放送。出演は松山ケンイチ、満島ひかり(声)、前田敦子、勝地涼、新井浩文、白羽ゆり、薬師丸ひろ子、光石研、白石加代子ほか。第4話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。日テレ無料TADA! by日本テレビオンデマンド、ならびにHuluにて見逃し配信中。
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