2016年NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」に西島秀俊、木村多江、向井理、大地真央らの出演が決定！会見動画公開
平成28年度前期の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」“戦前編”に出演する主な出演者が決定！主演の高畑充希をはじめ、木村多江、相楽樹、杉咲花、向井理、大地真央、片岡鶴太郎、大野拓朗、秋野暢子、ピエール瀧、平岩紙、川栄李奈、坂口健太郎、阿部純子、片桐はいりが登壇した、11月6日（金）の会見動画が「NHK_PR」サイトで公開された。
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「とと姉ちゃん」の“とと”は、“父親”を意味しており、戦前から戦後にわたり父の代わりに家族を守る「中身はオヤジ」ヒロイン・常子と家族の奮闘と愛の物語。
高畑充希扮するヒロインの長女・小橋常子を取り巻くのは何とも豪華な顔ぶれ！
常子たち3姉妹の父・小橋武蔵役には「MOZU」シリーズ、「無痛 診える眼」の西島秀俊。常子が11歳の時に結核で亡くなる。臨終の際に常子に言残した言葉を常子は終生胸に刻むことになる。
常子の母親・君子役にはNHK教養番組「美の壺」の案内人を務める女優の木村多江。
常子の2人の妹、次女・鞠子役を「ゲゲゲの女房」に出演した相良樹、三女・美子役を「夜行観覧車」や「MOZU」シリーズなど話題作に出演した杉咲花。
西島秀俊の弟役で常子たちの叔父にあたる鉄郎役には「ゲゲゲの女房」の他にも「江〜姫たちの戦国〜」や「ママさんバレーでつかまえて」などNHKドラマに多く出演する人気俳優向井理が扮する。
そして、常子が上京して出会う祖母・青柳滝子役には、なんと舞台で大活躍の元タカラジェンヌの大地真央。大地にとってNHK朝ドラ・NHK連続テレビ小説は初めての出演となる。杉咲花もNHK朝ドラ初出演だが、他にも、大野拓朗、元AKB48メンバー・川栄李奈、阿部純子、坂口健太郎ら若手俳優が初出演となる。
その他、片岡鶴太郎、秋野暢子、ピエール瀧といった個性豊かな面々が、ドラマの戦前編を支える。
会見動画では、それぞれ「とと姉ちゃん」への思いを語っている。
【作】西田征史
【演出】大原拓、岡田健 ほか
【制作統括】落合 将
【放送予定】
平成28年4月4日(月)～平成28年10月1日(土) ＜全156回予定＞
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