亜紀(篠原涼子)と高山(江口洋介)の関係に進展が!?…3日「オトナ女子」第8話あらすじと予告動画

2015年12月02日21時00分ドラマ

怪メールを送ったのが沙織(平山あや)と判明!亜紀(篠原涼子)に対する処分はお咎めナシとなり、元の部署に戻れることになった。どうやら高山(江口洋介)が亜紀を元に戻してほしいと頼んでくれたらしい…3日(木)夜10時より「オトナ女子」第8話を放送。予告動画は番組公式サイトで公開。FOBとTVerにて見逃し配信中。

怖い!怖すぎる仕打ちだ!26日放送第7話で、亜紀(篠原涼子)が経理部に追いやられた原因、ふしだらな行為をしたという写真付き怪メール。てっきりカメラマンの里中(前川泰之)が送りつけたのかと思ったが、敵は身内にいたか…。

平山あや扮する立花沙織が、いつまでも女であろうとする亜紀に対して嫌悪感を抱き、部署から追い出すために仕組んだワナ。いい年こいたオバさんは、オバさんらしくしてろ! ということなのだが、25歳の小娘に罵声を浴びせられるほど、亜紀は嫌われていたのか? 部のトップとして、そんなに部下から慕われていなかったのか? 仕事をバリバリやるキャリアウーマンだけど(ドラマを見る限り)手柄を独り占めするようなタイプじゃないし、部下に理不尽なことを押しつけたりもしない。逆に、影でコソコソ悪口言われているのを知りながら、部下たちに気をつかって苦労している…。そこまでして揚げ句の果てに沙織にあんな仕打ちを受けるとは…世間の40代キャリアウーマン(管理職)って、そんなに嫌われてるの!? と思った視聴者も多かったのではないだろうか。亜紀と同世代の視聴者は「あるある」と頷きながら見た? 沙織と同世代の視聴者も「あるある」があったのか? どっちもないように思うのだが…。何はともあれ、亜紀の疑いが晴れ、無事(?)元の部署戻れそうで一安心だが、あんな仕打ちを受けた部下をそのまま使い続けるのだろうか?
亜紀のサバサバした性格だと、そんな沙織も受け止めてしまいそうだ。

前回のラスト、ちょっとベタすぎたがピンヒールで走ったため、つまずいて転びそうになった亜紀を抱きしめた高山…。2人の関係が急発進しそうな予感がする。

■前回のあらすじ
温泉から戻ってきた亜紀(篠原涼子)は萠子(吉瀬美智子)から、高山(江口洋介)が心配して旅館まで行ったと聞かされるのだが、覚えていない。
経理部に異動になった亜紀は、元いた部署に領収書を受け取りに行く。部屋の中に入ろうとすると、中から沙織(平山あや)たちが亜紀の悪口を言って盛りあがっていた。気まずい思いを隠しつつ、何事もなかったように振る舞い、亜紀は沙織を別室に呼び出す。里中(前川泰之)から沙織が写真を買ったと聞いたからだ。問い詰めると怪メールを送ったことをアッサリ認めた沙織は、亜紀のことを偽善者ぶっているのが気に入らない、いい年こいて「オンナ」を捨ててないのも気に入らないと本音をぶちまける。亜紀は堂々と「若さに張り合えないからせめて、オトナの魅力は出さなきゃいけないと思ってる」と言った。
その後、栗田(谷原章介)から怪メールの内容がウソだと確認とれたということで、元のモバイルコンテンツ部に復帰することになった亜紀。しかし決め手は高山から、担当を亜紀に戻して欲しいという一言だった。

■第8話あらすじ
高山(江口洋介)からの助力もあって、亜紀(篠原涼子)は無事、元のモバイルコンテンツ部に復帰。そのや沙紀、美和(市川実和子)が辞めたいと言い出した。亜紀は相談に乗るのだが…。
そんな中、萠子(吉瀬美智子)は「雇われ彼氏」だった田代(丸山智己)と急接近。みどり(鈴木砂羽)も、陵(浦上晟周)の担任・沢田(千葉雄大)との関係に悩み…。
そして亜紀にも、新たなる恋到来!?灯台下暗し…じゃないが、高山が小説のモデルとして亜紀のことを見るようになる。亜紀がジャズ好きと聞いて、ジャズライブのチケットを手配し、誘うのだが…。

フジテレビ 12月3日(木)夜10時より「オトナ女子」第8話を放送。出演は篠原涼子、吉瀬美智子、鈴木砂羽、市川実和子、平山あや、吉沢亮、東加奈子、藤村聖子、堀口ひかる、千葉雄大、谷原章介、江口洋介ほか。脚本は「梅ちゃん先生」を手がけた尾崎将也。第8話予告動画は番組公式サイトで公開。「フジテレビオンデマンドプラス7」または「TVer」にて、最新話1週間無料見逃し配信。

フジテレビ「オトナ女子」番組公式サイト
フジテレビ オンデマンド プラス7公式サイト
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