ロビン（ヒョンビン）への誤解がソジンのせいだとわかり、ロビンとハナ（ハン・ジミン）の心が近づく！そして、ソジンもまた…ハナを襲った犯人アン技師の取り調べが始まる中、衝撃の事実が！そして今回、ついにカン博士失踪の真相が明らかになる…明日12月4日（金）WOWOWプライムにて夜7時30分から放送の「ジキルとハイドに恋した私」第7話～8話のあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで視聴できる。
【「ﾊｲﾄﾞ・ｼﾞｷﾞﾙ、私」を2倍楽しむ】では、ヒョンビンのインタビューやドラマの見どころをまとめて紹介している。また、放送に合せて各話のあらすじと見どころを紹介。

【作品詳細】【「ﾊｲﾄﾞ・ｼﾞｷﾞﾙ、私」を2倍楽しむ】

■キャスト⇒WOWOW番組サイト
ク・ソジン（30代初盤）役/ロビン役：ヒョンビン
チャン・ハナ（20代中盤）役：ハン・ジミン
ユン・テジュ（30代初盤）役：ソンジュン
ソン・ソグォン役：クァク・ヒソン（EDEN)
ミン・ウジョン（20代初盤）役：ヘリ（Girl’s Day）

■第7話「失恋の“補償”」
ハナからの告白を黙っていたソジンに怒るロビン。元気のないハナに、失恋でもしたかと、追い打ちをかけるソジン。それでも良心が痛むのか、失恋のいたみを仕事で癒すようにワンダーサーカス団にバレンタインデーのメインイベントを任せ、クァク秘書にイベント用の豪華衣装や一流楽団など一切を準備させる。そして、ソジン自らが毎日見学に行くことに。
ロビンがハナと恋愛していることをしったク会長は、イベントの一件でソジンもまたハナに関心を持っていると察し、サーカス団の追放を命じる。ソジンは、これを越権行為だといい、ワンダーランドへの愛情を口にしてサーカス団に手出ししないように反論する。
ハナは感謝するが、ソジンは「補償にすぎない」と素直になれない。ハナはチャンスを与えてくれたことに感謝しながらも保証ではなくきちんとサーカス団を認めてほしいと頼む。
ハナに謝りたいロビンだが、成り行きで警察に連行される。クァク秘書が駆けつけてことを収めるが、ロビンと秘書の会話を陰で聞いていたハナが、ロビンへの誤解がソジンのせいと知る。ロビンはうまく説明できないまま、不安を打ち明けハナにキスする。
一方、アン技師はソジンが友人だったと供述。ソジンは幼いころに一緒に誘拐されたスヒョンのことを思い出す。苦しくなったソジンは部屋から飛び出し、追いかけてきたハナを抱きしめる。
アナトリウムでのバレンタインイベントのリハーサルが美しい。ク会長には、ハナへの感情は愛ではなく、カン博士事件の功労に対する補償と言い張るソジンだが、女性に関してはク会長の方が一枚上手のようだ。このあたりからソジンが本人も知らずに笑みを浮かべるのでお見逃しなく。
自分の立場をうまく説明できないロビンが、パペットを使ってかわいくキスをするシーンに胸キュン。一転して、アン技師の取り調べシーン。見えないはずの隣室のソジン向かってに話しかけるアン技師が不気味だ。少年の頃の恐ろしい事件は、アン技師の証言と再現ドラマで明かされる。

■第8話「犯人の正体」
ソジンは、アン技師が証言した少年の頃の誘拐事件についてナ刑事に詳しく証言する。ナ刑事は、ソジンを恨むならなぜカン博士を狙ったのか？と訊ね、ソジンは、自分にとってカン博士がもっとも大切な人だと犯人が知っているからと答える。寝込むソジンをハナは看病しようとするが、ソジンは拒む。
そのころ、何とかソジンの弱みを握ろうとするスンヨンはナ刑事に頼み込んでアン技師と面会。幼いころからスヒョンをよく知るスンヨンは、アン技師がスヒョンでないと言い出す。
一方、ブックカフェではロビンのカムバック記念ファンミを開催。ハナの姿を見かけたロビンはファンミ会場から抜け出す。ハナと話したロビンは、ソジンに歩み寄ろうと「僕が出てきたのは、おまえが生きようとしたから。『助けて』の一言を待っている」とメッセージを残す。
その後の捜査でアン技師はスヒョンではないと判明し、催眠専門医のテジュはメンタルハッキングの可能性を示唆する。それができるのはカン博士だけだが…。ハナもまたナ刑事に、屋上から突き落とそうとした犯人がアン技師ではなかったように思うと答える。ハナは、テジュに連絡し、友人と共に催眠療法を受けると連絡する。
ハナが来るまでの時間、テジュは…。
かいがいしく看病するハナ。病気相談に電話するシーンが笑える。また、生活感のまったくないソジンの冷蔵庫の中に注目。看病するなと怒るソジンにハナはなんと言い返すのか。ソジンの怒りの言葉がそのまま愛情の裏返しだとは認めたくないソジン。
本作では間抜けキャラのスンヨンが、今回は大活躍する。アン技師がスヒョンでないことを見抜いた決め手は？
ブックカフェでのウジョン役のGirl’s Dayヘリのダンスはさすが！そんなウジョンに見惚れるウンチャン役を演じているのは、イ・ウォングン。「太陽を抱く月」ソン・ジェリム（ウン役）の少年時代を担当した美青年。カン博士失踪事件の顛末が、今回ラストの回想シーンで明らかになる。当時、テジュは、カン博士をどのように連れ出したのか？催眠専門医らしい犯行手口をチェックしよう。テジュがこだわる誘拐犯からの脱出時にいったい何があったのか？そして、ハナが連れてきた友人とは？

◇YouTube「ハイド・ジキル、私」予告動画
◇WOWOWプライム「韓国ドラマ」ページ
　2015.11.13スタート　毎・金19：30～　2話連続放送

【作品詳細】【「ﾊｲﾄﾞ・ｼﾞｷﾞﾙ、私」を2倍楽しむ】