ソジン（ヒョンビン）と自分のどちらの記憶が正しいか、確認するために最後の手段に出るテジュ/スヒョン（ソンジュン）！果たして、テジュの狙いどおりの結果となるのか？明日12月11日（金）夜7時30分から放送の「ジキルとハイドに恋した私」第9話～10話のあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで視聴できる。
【「ﾊｲﾄﾞ・ｼﾞｷﾞﾙ、私」を2倍楽しむ】では、ヒョンビンのインタビューやドラマの見どころをまとめて紹介している。また、放送に合せて各話のあらすじと見どころを紹介。

【作品詳細】【「ﾊｲﾄﾞ・ｼﾞｷﾞﾙ、私」を2倍楽しむ】

■キャスト⇒WOWOW番組サイト
ク・ソジン（30代初盤）役/ロビン役：ヒョンビン
チャン・ハナ（20代中盤）役：ハン・ジミン
ユン・テジュ（30代初盤）役：ソンジュン
ソン・ソグォン役：クァク・ヒソン（EDEN)
ミン・ウジョン（20代初盤）役：ヘリ（Girl’s Day）

■第9話「消えたソジン」
ハナの催眠療法にロビンが同行する。ソジンの双子の兄と紹介されるがテジュは納得がいかない。催眠療法を受けるハナを見守るロビンは、その療法に違和感を覚える。そして、ソジンのためにつらい療法で催眠捜査に協力するハナをいたわる。
テジュは、スンヨンに催眠術をかけてソジンに双子の兄がいるかどうか確認し、ソジンに兄はいないと聞き出す。
一方、ハナはロビンから15年前に死のうとしていたのがロビンではなくソジンで、橋から落ちそうになった自分を助けてくれたのがロビンだったと聞く。警察ではカン博士を一連の事件の容疑者のひとりとする。
ロビンがハナとの交際を宣言した翌朝、ソジンはカン博士を信じてというハナに何も答えず、テジュを訪ねて、カン博士の残したメンタルハッキングの論文の在処を確認する。もっとも信頼していたカン博士が容疑者となったことでイラつくソジン。夜になってロビンが現れるが、翌朝目覚めてもロビンのままだった。その日は定例理事会の日。仕方なく、ロビンがソジンになりきって出席することに。理事会では精神科医のカン博士が主治医だった理由を訊ねられたソジンは…。定例会の後、理事会でのいつもと違うソジンの態度に、目の前にいるのがロビンだとク会長が気づく。
なぜソジンは隠れたのかロビンはその理由が知りたい。ソジンの姿のまま園内を歩くロビン。その時、ソジンの携帯電話が鳴り、お化け屋敷に入るように命じる。
冒頭、扉を開ける前と後のテジュ医師（ソンジュン）の表情の急変、テジュの催眠療法を受けるハナの苦悶の表情など今回は演技者たちの表情に注目。
第5話ではソジンがロビンのふりをしたが、今回はロビンがソジンになりきる。クァク秘書に手伝ってもらいながらソジンになりきる。定例理事会をどう乗り切るのか？お楽しみに。

■第10話「“オレ”が助けた！？」
ソジンが消えたことを知ったク会長は、ソジンを辞職させ海外へ送る手配をする。そんなク会長にクァク秘書は、「またソジンを見捨てるのですか」と反論。
その頃、ロビンはスヒョンを名乗るテジュからの電話でお化け屋敷に。密かに後を追っていたハナからの連絡で、ロビンがお化け屋敷に入ったことを知ったクァク秘書は、ソン警護チーム長に警察への連絡を指示し、後を追う。ロビンは電話の指示に従い22年前にソジンとスヒョンが監禁された倉庫へ。ロビンは眠らされ、目を覚ましたのはソジンだった。ひそかに追ってきたハナとともに監禁されるソジンは、22年前と同じ状況に陥る。しかし、今回は逃げない。部屋にガスが充満。ガスマスクは1つ。ソジンはそのマスクをハナに被せ、薄れゆく意識の中、ロビンに助けを求める。目覚めたロビンが窓ガラスを割ってハナを救う。
テジュは、望んでいた結末ではなかったが、これでソジンとロビンが同一人物だと確認できた。だが、なぜハナのように優しい女性がソジンを救うのか納得がいかない。一方、意識の戻ったハナは、ソジンの腕の包帯に気付いて…。
いつも弱腰のクァク秘書がク会長に反論する冒頭をお見逃しなく。誘拐された場所でテジュとソジンのどちらの記憶が正しいのか試そうと、テジュが最後の手段に出る。麻酔に眠らされる前のロビンはなぜかソジンの記憶を覚えている。一方、さすがハナ。監禁された中で、ソジンとロビンの入れ替わったタイミングをきちんと見分けている。今回、誘拐された時のテジュの記憶が再現されたが、第12話でソジンの記憶が再現させるのでお楽しみに。

◇YouTube「ハイド・ジキル、私」予告動画
◇WOWOWプライム「韓国ドラマ」ページ
　2015.11.13スタート　毎・金19：30～　2話連続放送

【作品詳細】【「ﾊｲﾄﾞ・ｼﾞｷﾞﾙ、私」を2倍楽しむ】