佐藤製薬、浅田真央、浅田舞出演「ストナリニ」TVCM「効き目連続ドラマ」シリーズを公開

2016年01月20日11時50分商品・CM

佐藤製薬は、鼻炎治療薬「ストナリニ」シリーズの浅田真央と浅田舞が出演するTVCM「効き目連続ドラマ」と、WEB限定「効き目連続ドラマ『鼻炎よさらば』」全5話を順に公開する。
「ストナリニ」シリーズは、鼻炎に1日1回1錠でも長く良く効く内服用鼻炎薬「ストナリニS」、セチリジン塩酸塩配合のアレルギー性鼻炎専用内服薬「ストナリニZ」を中心に、水なしでサッと服用できる「ストナリニ・サット」、携帯に便利なフィルム製剤の「ストナリニフィルム」など、症状やニーズに合わせたラインアップで展開している。
新TVCMとWEB限定ドラマシリーズは、浅田真央が連続ドラマ仕立ての演技に初挑戦し、つらい鼻炎症状に同シリーズの効き目が持続することをアピールする。

TVCM「効き目連続ドラマ ストナリニS」篇は、浅田舞が鼻炎で苦しんでいるところに、浅田真央が「姉さん、私を信じて」と同薬品のパッケージを手に現れる。
浅田真央が「鼻炎にね・・・」と言い始めると、浅田舞がパッケージを手に取り「1日1回1錠でも効き目が・・・」と驚き、「つづく」という文字とナレーションが入る。
窓辺に立つ浅田舞の背後から、浅田真央が現れ、「飲んでくれたのね。うれしい」と両肩に手を添える。浅田舞がさっと振り向き「だって、効き目が・・・」と言いながらパッケージを手に持って見せ、「つづく」という文字とナレーションが入る。
「鼻炎に効き目連続」という文字とナレーションに、浅田真央が「ストナリニS」と続けて締めくくる。
「TVCM」効き目連続ドラマ ストナリニZ」篇も2月1日から公開される。

WEB限定連続ドラマ1話は、窓際に立つ浅田舞の背後から、浅田真央が「姉さん、大丈夫?」と声をかける。
浅田舞が「真央は知ってるんでしょ、私の病名」と言うと、さっと浅田真央のほうを振り向き、「いいなさいよ。私の病気、一体なんなの?」と問い詰める。
浅田真央が「鼻炎よ」と告げると、浅田舞は「私が鼻炎?」と言って後ずさり、「私、助かるの?」と聞く。
浅田真央は「ばかなこと言わないでよ! でも、治るか治らないかは、ハーフ&ハーフなの」と言うと、浅田舞は力なく床に崩れ落ちてしまう。
「鼻炎の運命に翻弄される真央と舞。真央は懸命にストナリニSを勧めるのであった」とナレーションが入り、浅田舞が「1日1回1錠でも効き目が・・・」と驚くと、「つづく」という文字とナレーションが入る。

WEB限定連続ドラマ2話は、「鼻炎と知らされても、ストナリニSを飲まない姉に、真央は手を焼いていた」というナレーションでスタート。
浅田舞が「薬には頼りたくないって言ってるでしょ!」と拒否すると、浅田真央が「1日1回1錠で効くから」と説得する。
しかし、浅田舞は「そんな心配する暇あったら、私のこの鼻取り替えてくれる?」と言い放ってその場を後にする。
浅田真央は「あのー、もしもし。ちょっとおたずねしたいんですが・・・。はい、鼻を取り替えたいんです。人間の鼻です。あっ、大丈夫ですか? 良かったー! その場合、効き目は?」と誰かに電話で相談し、「つづく」という文字とナレーションが入る。そして、追って公開される3話以降に続く。

撮影は、浅田真央が連続ドラマの主演に初挑戦することになったが、フィギュアスケートで培ってきた演技力もあり、撮影開始直後から監督の要求ににこやかに応え、表情の作り方からセリフ回しまで完璧にこなしていく。
撮影前は、セリフを交えた芝居の設定に緊張感が漂っていたが、そんな空気を一気に吹き飛ばす出来栄えだった。
姉の舞を「姉さん」と呼ぶ芝居では、「小さいころから、『舞!』と呼んだことしかないから照れくさい・・・!」と当初は少し困惑していたが、徐々に持ち前の天真爛漫さを全面に出した演技を披露する。
浅田舞も、「鼻炎のストレスを妹にぶつける、神経質な姉」という難しい役どころを迫力の演技でクリアし、2人とも緊張どころか、終始、演技を楽しんでいる様子で撮影は進んだ。

佐藤製薬「ストナリニ」ブランドサイト