【韓国芸能】好みのタイプは?元祖花男ウォンビンvs次世代花男イ・ミノ、動画で検証(後編)

2009年05月27日11時08分芸能

この記事は、【韓国芸能】好みのタイプは?元祖花男ウォンビンvs次世代花男イ・ミノ、動画で検証(前編)からの続き。

*** 以下、翻訳記事の続き ***

■作品比較:「マザー」でカンヌ進出したウォンビン VS「花男」で CFキングになったイ・ミノ

[インタビュー:ウォンビン]
劇中ではどう見せれば間抜けた人物らしくできるかと演技したんで、観客の方々が間抜けているという感じを受けとってくれたらうれしいです。

2009年!ウォンビンはポン・ジュノ監督の新作「マザー」でスクリーンに帰ってきた。
殺人の濡れ衣を着せられた純朴な田舍青年、ドジュン役を演じきったウォンビンの演技に対する情熱は、ポン・ジュノ監督も認めている。

[インタビュー:ポン・ジュノ監督]
この映画ではドジュンのさまざまな感情を表現するのに、ウォンビン君が自ら表現し演じたところが多いです。本当に得がたい友人で・・・

演技に対する情熱なら次世代の花美男!イ・ミノも負けていない。「花男」でイ・ミノはすぐれた演技力を見せ付け注目された。

[インタビュー:イ・ミノ]
どうしても期待値の高い作品でしたからより一層がんばらなければならなかったです。

二人の花美男俳優の演技勝負!デビュー 14年に輝く先輩ウォンビンがやや優勢と見た。

「マザー」で久しぶりに演技への情熱を燃やしたウォンビン、今度の作品で世界の舞台に立つ光栄まで手にした。

[インタビュー:ウォン・ビン]
カンヌでも反応が良くて...とても気持ち良く帰って来ました。

カンヌでも注目されたウォンビンの名前は、これから世界でも通じるだろう。そして「花男」でスターの座に上ったイ・ミノ

[インタビュー:イ・ミノ]
とても光栄で感激です。

ドラマ出演後、イ・ミノは製菓、背広、通信社、外食産業 (ドーナツ) などいろいろな分野の広告モデルに起用され、CF界の貴重な存在(ブルーチップ)となった。

カンヌが注目した俳優ウォンビンと、CFキングに身したイ・ミノ。二人の人気指数!優劣をつけがたい。

花美男のルーツを創ったウォンビンとイ・ミノのスターバトルは、新世代花美男イ・ミノが勝利となった。素敵な外見に、すばらしい演技でファンを楽しませてくれる二人の.これらを今後も見守りたい。最強!スターバトル!次回を乞うご期待あれ!

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