【新番組】竹野内豊×松雪泰子が企業法務弁護士に!21日「グッドパートナー」第1話あらすじと予告動画
企業法務を専門の敏腕パートナー弁護士・咲坂(竹野内豊)と同じパートナー弁護士で同僚の夏目(松雪泰子)はライバルであり元夫婦…そんな咲坂に著作権問題で弁護士依頼が舞い込む!大手広告代理店相手にデザイン会社は勝てるのか!?21日(木)夜9時「グッドパートナー 無敵の弁護士」第1話予告動画は番組公式サイトで公開。
法廷モノではなく、企業法務モノのドラマといえば、海外ドラマ「スーツ」を思い出す(Huluでも配信)。離婚問題や、相続問題などではなく、企業間の法的問題を解決するドラマなのだが、これがけっこうハラハラ、ドキドキ、そして時々お色気…で現在までにシーズン4まで放送されている。
昨今の法律ドラマのトレンドは、企業法務なのか…と思っていた矢先、日本でも本格的な企業法務ドラマがスタートする。4月21日スタートする「グッドパートナー 無敵の弁護士」は、単なる企業法務だけではなく同僚弁護士は元夫婦というもう一つの「ホーム」も大きく関わってくる物語。竹野内豊と松雪泰子、名前を聞くだけで「無敵の夫婦」のように思えるのだが…。
本ドラマでは「パートナー弁護士」「アソシエイト弁護士」「パラリーガル」と聞き慣れない名称が登場する。それだけでアメリカっぽく、スタイリッシュ感がビンビン伝わってくる。その一方で、主役の咲坂健人(竹野内豊)と夏目佳恵(松雪泰子)が元夫婦、2人に生まれた1人娘・みずき(松風理咲)のホーム感もあり、1度で2度オイシイ的な要素が込められている。いろいろな意味で、既存のドラマと何かが違う…そんな期待で胸が膨らむ。
竹野内豊、松雪泰子のほかに、若手実力派の賀来賢人、ミュージカル界のプリンスで近年ドラマでも大役を掴んでいる山崎育三郎、杉本哲太、馬場園梓(アジアン)、そしてボス的存在・國村隼と若手から大御所までが顔をそろえる。
■第1話あらすじ
企業法務を専門に扱う「神宮寺法律事務所」に所属する敏腕パートナー弁護士・咲坂健人(竹野内豊)は、新人弁護士・熱海優作(賀来賢人)の面倒を見るようにと、ボスである神宮寺一彦(國村隼)から指示される。そんな中、咲坂のもとにマミーデザインという会社の社長から、著作権侵害訴訟の弁護依頼が舞い込む。大手広告代理店・帝都広告から、ある清涼飲料水のキャラクターデザインを依頼されたが、できあがった区やらクターはスポンサーからNG、ボツになった。数カ月後、別件で依頼があった町おこしのキャラクターとしてそのデザインを使用したところ、帝都広告から著作権侵害で訴えられたという。マミーデザインと帝都広告が交わした契約書には「キャラクターデザインの著作権は帝都広告に譲渡する」という一文があった。圧倒的不利な状況だが、帝都広告の代理人「岬&マッキンリー法律事務所」の弁護士が不誠実な態度をとり、咲坂は激昂!「マミーデザインにはビタ一文払わせません!」と徹底的に帝都広告と争うことを宣言するのだが…。
テレビ朝日4月21日(木)夜9時、木曜ドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」がスタート。竹野内豊10年ぶりのテレ朝連ドラ主演。共演は松雪泰子、賀来賢人、山崎育三郎、杉本哲太、馬場園梓(アジアン)、岡本あずさ、宮地雅子、宮﨑香蓮、大倉孝二、國村隼ほか。番組公式Twitterアカウントは「@ExGoodpartner」。番組公式Instagramアカウントは「exgoodpartner」。第1話予告動画は番組公式サイトにて視聴できる。
◇テレビ朝日4月21日スタート「グッドパートナー 無敵の弁護士」番組公式サイト
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