WONDA極ラジオCMの効果音はすべて人の声!コーヒーを淹れる音、カップに注がれる音など種明かし動画公開

2016年05月17日13時08分商品・CM

「WONDA 極 ブラック」がおくるコーヒーが思わず飲みたくなるWONDER SOUND PROJECT!「コーヒーを淹れる音」を、人から発する音のみで再現したラジオCMが本日5月17日(火)よりニッポン放送で放送され、同時にWEB CMも動画公開された。

「極 ブラック」は、「深煎りの極み」と呼ばれる「丸福珈琲店」独自の焙煎方法を参考に設計。コーヒー豆を種類ごとに焙煎し、深煎り豆を中心に最適なバランスでブレンドしている。コーヒー豆は日本人にwonda最も愛されているモカを中心にブレンドすることで、コク深さと飲みやすさを両立させている。

ラジオで公開されるCMでは、ドリッパーにお湯を注ぐ音、ぷくぷくと豆がふくらむ音、コーヒーがサーバーに落ちる音、カップに注がれる音など思わずコーヒーが飲みたくなる効果音でできている。
驚きは、この環境音を再現したのが、すべて人の声で再現されたもの度ということ。ジブリ映画『風立ちぬ』の飛行機・地震などの効果音を「人の声」で表現したことで話題になった音の魔術師の異名を持つ笠松広司が担当した。

ブランドサイトでは、「まさかの“口”で再現された音の秘密」の収録の様子を動画で公開している。音の魔術師の「神業」をとくとご覧あれ!

wonda大の大人が集まり、コーヒーがとにかく飲みたくなる「音」を昼夜を問わず議論してできあがった60秒。実際に収録したコーヒーを淹れる音に“口”だけで創る音で、どこまで近づけるか、音の魔術師と呼ばれている業界屈指のプロフェッショナル笠松広司が挑戦してでき上がったサウンド。ジブリ作品などの音響効果で数々の音を、本物よりリアルに「口」で作ってきた天才の神業がいかにして作られているか?この動画で確認できる。

ブランドサイトでは制作舞台裏も写真と一緒にメイキング動画も公開されている。YouTubeでの公開している。

「WONDA 極 ブラック」サウンドプロジェクトサイト
YouTube|人が環境音を再現したCM
YouTube|元となったCM