【韓国芸能】日本ファン署名効果あり!懲役6ヶ月執行猶予1年宣告、チュ・ジフン入廷の様子を動画配信

2009年06月23日14時04分芸能

本日23日(火)、チュ・ジフンに懲役6ヶ月執行猶予1年の判決が下った!この判決は、日本ファンたちの救命運動も大きく影響したようだ。このニュースをY-STARが動画ニュースで配信している。

*** 以下、記事翻訳 ***

チュ・ジフンが 23日午前10時ソウル瑞草洞ソウル中央地方裁判所に出頭し、懲役6ヶ月執行猶予1年の宣告を受けた。ソウル中央地方裁判所の刑事合意27部はチュ・ジフンに対して麻薬類投薬並びに密搬入の疑いで懲役6ヶ月執行猶予1年、社会奉仕120時間、追徴金36万ウォンを最終宣告した。

裁判所は「チュ・ジフンがこの事件でエクスタシー、ケタミンを投薬したが回数は多くない。しかし、麻薬の社会的弊害を考慮する時、罪は軽くない」と「ただ、犯罪経歴がなく、事件が1年2ヶ月前のことで、2回投薬した以後はしていない点を情状酌量する」と発表した。

裁判所には「国内外で善処を望む多くの嘆願書が受付られた。被告人がファンの愛に報いるため何をすべきかと考えてほしい」と伝えた。チュ・ジフンは午前 9時 50分、黒のスーツに黒いネクタイでガードマンたちと一緒にソウル中央地方裁判所に入った。

チュ・ジフンが出頭する1時間前から多くの取材陣が集まり、チュ・ジフンが裁判所に入る時は40人以上の取材陣が集まって混雑した。チュ・ジフンは姿を現わしてから車に乗って立ち去るまで、口を固く閉じて取材陣に無言を通した。午前10時10分、最終宣告が終わり、チュ・ジフンは5分後の10時15分、裁判所をすり抜け、用意された車に乗って移動した。チュ・ジフンとともに麻薬投薬の疑いを受けているユン某は懲役3年、執行猶予4年、イェ某は、懲役2年6ヶ月、執行猶予3年が宣告された。

チュ・ジフンは2週ぶりに取材陣の前に姿を現わしたが、口を固くつぐんだまま黙っていた。これに先立ってチュ・ジフンの知人はY-STAR取材陣に心境を語っている。チュ・ジフンは噂された麻薬常習ではなく 1回、2回の単純服用だったし、これも酒に酔った状態で仲間たちによって他意的に服用させられたことだと伝えている。

単純服用で麻薬の恐ろしさを感じたチュ・ジフンは、側近たちに恐ろしさを訴え、親密な仲間であるイェ某などともその日以後一切連絡を断ったと発表した。この側近は、「とにかく麻薬をしたことは過ちだが、他意による事、一過性の単純服用で、陳術書にもこんな記録がある。法的な問題のため所属事務所でも静観しているようだが、明らかにすべきことは明らかにしなければならない」と語った。

チュ・ジフンは懲役6ヶ月、執行猶予1年の宣告を受けたことによって、現役ではない常勤予備役対象になったし、控訴するかどうかなどこれからの具体的な計画は未定だ。

Y-STAR「チュ・ジフン、懲役6ヶ月執行猶予1年の宣告を受けて」