原作にはないキャラクターを演じました!「麗<レイ>」ホン・ジョンヒョン オフィシャルインタビュー紹介!関連動画
12月には、KNTVで「-韓国放送版-」の日本初放送も決定している「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」で、容姿、母の身分、才能…どれ一つとっても次期皇帝として不足がないが、ただ遅く生まれたという理由で、皇太子になれなかった第3皇子ワン・ヨ(王堯)役を演じたホン・ジョンヒョンのオフィシャルインタビューが到着したので場面写真と一緒にご紹介!スペシャルサイトにて関連動画が多数公開されている。
【ホン・ジョンヒョン オフィシャルコメント】
演じられた役柄の紹介をお願いします。
こんにちは。ホン・ジョンヒョンです!
『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』で3番目の皇子、ワン・ヨ役を演じます。
僕が演じるワン・ヨはとても利己主義です。でもそのように成長するしかなかった環境にいたんです。自分の欲のためには他人に悪いことをする姿は悪役に見えるかもしれませんが、僕には彼なりの大変だった一面が見えてきたんですね。ワン・ヨのそんな姿がとても魅力的に感じました。とても正直で、自信満々で、欲望に満ち溢れたキャラクターです。
出演を決めた理由は?
いろんな理由がありますが、一番の大きな理由は台本だと思います。最初に台本をいただいた時に、僕が演じる可能性のある第3皇子がとても魅力的に感じ、是非演じてみたいと思いました。それから僕はキム・ギュテ監督や他の共演者の皆さんのファンだったんです(笑)
役作りはどのようにされましたか?
アクションや乗馬など、時代劇の役柄上不可欠な要素を学びました。ただ、僕がもっとも大切に思い、難しいと思ったのが「私が最高だ!」という考えを常に抱いていることでした。ドラマをご覧になればわかると思いますが、ワン・ヨは自分が本当に一番だと思っている人物なんです。絶対に誰かを認めることのない彼が、そう信じていた瞬間、ある壁にぶつかり挫折する姿がとても正直に描かれるキャラクターですね。僕も「自分が最高だ!」と常に思うように心がけていましたね。
原作小説「歩歩驚心」はご覧になりましたか?
どのように撮影したか雰囲気を見るために中国のドラマ『宮廷女官若曦(ジャクギ)』は見ましたが、最後までは見ていません。原作を参考にしなかった理由は、実は僕が演じるワン・ヨは原作にはないキャラクターなんです。ですから我々のドラマは、原作小説や中国ドラマとは異なるまた違う楽しさをお届けできると思います。反対に少し紛らわしいと思われるかもしれません(笑)
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日本のファンにメッセージをお願いします。
こんにちは。もうすぐ『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』が日本でも放送されることになりました。ぜひたくさんの応援をお願いします。ありがとうございます。
◇KNTV「麗<レイ>~花萌ゆる8 人の皇子たち~」番組公式サイト
◇KNTV「麗<レイ>~花萌ゆる8 人の皇子たち~スペシャルサイト
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