嵐・相葉雅紀主演「貴族探偵」で女探偵・高徳愛香を演じ好評を博した武井咲がガラリと変わって松本清張作品史上最高の悪女を熱演！メガバンクから横領した1億8千万円で銀座の女王になる！共演は江口洋介、仲里依紗、真矢ミキ、奥田瑛二、伊東四朗ほか7/20（木）夜9時より「黒革の手帖」第1話放送！予告動画は番組公式サイトで公開。

優等生、純情、熱血…そんな言葉が似合いそうな役柄が多かった武井咲が、自身初となる悪役に挑戦。まさに女優生命をかけた作品となる。原作は1978年から「週刊新潮」に連載されていた松本清張作『黒革の手帖』（新潮文庫刊）。1982年、山本陽子主演でドラマ化された際には、平均視聴率17.4％、最高視聴率18.6％。2004年、米倉涼子主演でドラマ化された際には平均視聴率15.7％、最高視聴率17.7％と高い数字を残した。

そして2017年7月、不朽の名作「黒革の手帖」が武井咲主演で甦る。何の後ろ盾もない一人の女が、美貌と、知恵と運で自らの道を切り開き、銀座の女帝を目指す物語。

共演には江口洋介、仲里依紗、滝藤賢一、和田正人、内藤里沙、高嶋政伸、真矢ミキ、高畑淳子、奥田英二、伊東四朗といった超個性派な面々が顔をそろえる。

■第1話あらすじ
東林銀行世田谷支店で派遣社員として働く原口元子（武井咲）にはもう1つの顔があった。昼間は行員として、夜は銀座のクラブ「燭台」でホステスとして働いていた。元子には親が残した多額の借金があり、それを一人で返済しなければならなかった。

そんなある日、元子はクラブの上客・病院院長・楢林（奥田英二）に気に入られ、クラブのママ・叡子（真矢ミキ）に連れられ、楢林と大手予備校理事長・橋田（高嶋政伸）、衆議院議員秘書・安島（江口洋介）と一緒になる。これが元子の運命を変える出会いとなったのだが…。

テレビ朝日7月20日（木）夜9時よりスタート 木曜ドラマ「黒革の手帖」第1話を放送。原作：松本清張著『黒革の手帖』（新潮文庫）。脚本：羽原大輔（『パッチギ！』『フラガール』ほか）。出演：武井咲／江口洋介／仲里依紗／滝藤賢一／和田正人／内藤理沙／高嶋政伸／真矢ミキ／高畑淳子／奥田瑛二／伊東四朗ほか。

番組公式Twitterアカウント「@kurokawaTVasahi」。番組公式Instagramアカウント「kurokawatvasahi」。第1話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇テレビ朝日7月20日スタート 木曜ドラマ「黒革の手帖」番組公式サイト

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