<ミセン>イ・ソンミン、今度はジュノ(2PM)の先輩!「記憶~愛する人へ~」8/13BS11でBS初放送!予告動画
「ミセン-未生-」のオ課長役で理想の上司として大ブレイクした実力派俳優のイ・ソンミンが、今度は『二十歳』で映画初主演も果たした2PMジュノの先輩弁護士役で主演したヒューマンドラマ「記憶~愛する人へ~」がBS11にて、「むやみに切なく」の後続番組として土・日曜10時~10時55分の枠でBS初放送する!DVD-BOXも6月にリリースしたばかりで公式サイトで日本版予告動画が公開されている。
「記憶~愛する人へ~」は、アルツハイマーを宣告された40代半ばの弁護士パク・テソクが、残りの人生を全てかけ最後の弁論に挑む法廷ミステリーでありながら、記憶を失っていきながらも最後まで守りたい自分の尊厳と家族の愛を描いた感動の物語。2016年tvNにて全16話で放送されたが、BS11では21話に再編集して放送する。
記憶を失うことは、世界、そして苦痛とも断絶すること。今まで成功することが全てだと思っていた人生を振り返り、心が離れてしまっていた家族との関係をどう修復していくのか、ドラマ「復活」「魔王」「サメ~愛の黙示録」などミステリアスで重厚な作品を手がけてきたパク・チャンホン監督と、名作家キム・ジウ脚本家が作る世界観は、韓国でも注目を集めている。
主人公の弁護士パク・テソクを演じるのは「ミセン-未生」でイム・シワン(ZE:A)の上司役を演じて大ブレイクし、その後も「華政(ファジョン)」などのヒット作で存在感ある名演技を見せた演技派俳優イ・ソンミン。苦労を重ねながらも、TVのコメンテーターもつとめる有名弁護士としての絶頂期から、他人事だと思っていたアルツハイマー病を宣告され、苦悩を抱えながらも病と向き合うという難しい役柄を抜群の演技力で表現。
その「未生-ミセン-」にハマった2PMのジュノが映画『二十歳』に続いてドラマ初出演。パク・テソクの後輩弁護士で秀才かつ完ぺき主義者のジョンジン役で、ドラマ初出演。完ぺき主義でめんどうな自分を唯一受け入れてくれたテソクを慕い、アルツハイマー病にかかったテソクを同じ法律事務所で働くユン・ソヒ演じるポン・ソナとサポートしながらも、記憶を失っていくテソクに何ができるのか自問自答しながら成長していく青年をさわやかな魅力で演じる。
そしてテソクを支える優しい妻ソ・ヨンジュを「赤と黒」「トライアングル」のキム・ジス、テソクの元妻ナ・ウンソンを「ジャイアント」「銭の戦争」のパク・ジニが3年ぶりにドラマ復帰で好演している。
◇BS11ドラマ紹介
2017.08.13スタート 土・日10:00-10:55 BS初放送
◇C7作品HP「韓流FANFUNサイト-記憶~愛する人へ~」
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