警視庁に片桐（吉田鋼太郎）を室長とする最強の別働隊「第11方面本部準備室」が発足！再び天樹（東山紀之）、沙村（髙嶋政宏）、水田（倉科カナ）、青山（塚本高史）、山下（片岡愛之助）、堂本（北大路欣也）が集結！テレビ朝日12日（水）夜9時スタート「刑事7人」第1話（15分拡大）を放送！予告動画は番組公式サイトで公開。

10月からテレビ朝日の新ニュース情報番組「サタデーLIVE（仮）」でキャスター就任が決まった東山紀之が主演を務める人気シリーズ「刑事7人」が1年ぶりに帰ってきた。

妻と娘と死別した主人公・天樹悠（東山紀之）。第1シリーズでは警視庁遺失物センターでくすぶっていたところ、片桐（吉田鋼太郎）から警視庁刑事部捜査第一課12係に引き抜かれ、次々と難事件を解決。第2シリーズでは警視庁刑事部機動捜査隊へ異動。そして12日からスタートする第3シリーズでは、犯罪が激増する東京臨海エリアを専従捜査する「第11方面本部準備室」所属となった。

正義感が強く情熱的な沙村康介（髙嶋政宏）。紅一点、するどい洞察力と推理力を持つ水田環（倉科カナ）。かつて不良だったが正義感熱い異色の刑事・青山新（塚本高史）。天才的頭脳を持ち人一倍熱い正義感を持つが社会性に欠ける山下巧（片岡愛之助）。これら超個性的メンバーが再び集結し、東京オリンピック開催を控えた臨海エリアを舞台に、さまざまな難事件に取り組んでいく。

12年前に妻子を失った天樹。いまだ心の傷は癒えることなく、その辛さを分かち合える唯一の存在、義父・堂本俊太郎（北大路欣也）。第1、2シリーズともにどんな事件（事故？）があったか明らかにされていないが、第3シリーズでその謎が解き明かされる…かもしれない！？

■第1話あらすじ
警視庁で政治的手腕を発揮する片桐正敏（吉田鋼太郎）は、犯罪が激増する湾岸エリアを専従捜査する「第11方面本部準備室」を発足。再び天樹（東山紀之）、沙村（髙嶋政宏）、水田（倉科カナ）、青山（塚本高史）、山下（片岡愛之助）、堂本（北大路欣也）ら最強メンバーを集結させた。

そんな中、臨海エリアの宗子で4人の遺体が発見される。大きなバッグを背に現場から立ち去る人物の目撃情報も入った。しかし有力な手がかりを得ることができず捜査は難航。その後、被害者のうち2名が化学工業の社員、1名が清掃会社の社員、もう1名が弁当業者と判明。逃走した犯人が警察の緊急手配パターンを熟知していたことから、元機動捜査隊の人間が犯行に及んだのではないかと天樹らは推測した。

退官者の中から怪しい人物をピックアップすると、その中にかつて天樹とバディを組んでいた先輩・桜田春樹の名前があった。本当に桜田が犯人なのか！？

テレビ朝日7月12日（水）夜9時スタート「刑事7人」第1話（15分拡大）を放送。出演は東山紀之／髙嶋政宏／片岡愛之助／倉科カナ／塚本高史／吉田鋼太郎／北大路欣也ほか。番組公式Twitterアカウント「@keiji_7nin」。第1話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇テレビ朝日7月12日スタート「刑事7人」番組公式サイト

【2017夏ドラマ】　【「刑事7人」関連・各話あらすじ】