「アウディA5カブリオレ」発売開始。ムービーで走りと特徴を紹介

2009年08月25日16時42分商品・CM
視聴サイトへ
アウディA5カブリオレ

アウディ ジャパンは、7月13日の報道発表会で発表したプレミアムオープン4シーター「アウディA5カブリオレ」(784万円)を、7月25日から発売した。
同車は、高い環境性能とエレガントでエモーショナルなデザイン、新世代シャシーによるダイナミックな走りと快適な乗り心地で好評のアウディA5クーペをベースに、オープンエアモータリングを気軽に、快適に、そして、エレガントに楽しめる電動開閉式ソフトトップを組み合わせた、フル4シーターカブリオレ。
優雅なエクステリアデザインを実現するために、ボディカラーに合わせた4色のソフトトップを採用。耐候性と断熱性に優れたキャンバス素材が、軽量で頑丈なソフトトップフレームとともに、高い機密性と遮音性を確保し、クローズドの状態ではアウディA5クーペと変わらない快適性を誇る。
また、ソフトトップのコンパクトな収納性により、クローズド時には380ℓ、オープン時にもクラス最大となる320ℓのトランク容量を確保している。
同車は、フル4シーターカブリオレモデルとして、前席はもちろん、後席も十分なスペースを確保しており、大人4人が快適にオープンドライブを満喫することができる。
シートは表面に特殊な加工を施すことで直射日光による温度上昇を抑え、シートベルトフィーダーは前席の乗降性を高めるなど、カブリオレモデルとしての使い勝手や快適性を高めるさまざまな工夫も施している。
また、ボディ設計を根本から見直し、軽量かつ強靭な専用オープンボディを開発。高張力鋼板の多用による堅牢なボディと、強化Aピラーやポップアップ式ロールオーバーバーなどの安全装備を備え、優れた安全性と高剛性ボディによる優れたロードダイナミクス性能を実現している。
ポップアップ式ロールオーバーバーは、車体の横転の可能性を検知した際、0.25秒以内にリヤシート後方に備えられたロールオーバーバーが飛び出し、高強度のAピラーとの間で生存空間を確保する。
エンジンは、V型6気筒3.2リッターFSI(ガソリン直噴)エンジンを採用。AVS(アウディ バルブリフト システム)の組み合わせにより、燃焼効率を極限まで高めている。
組み合わされるトランスミッションは、優れたドライバビリティと動力伝達効率を発揮、ダイナミックな走りを実現する7速Sトロニックを搭載。クワトロ(フルタイム4WDシステム)との組み合わせにより、さまざまなドライビングシチュエーションに合わせて適切な駆動力配分を行う。
同車のスペシャルサイトのギャラリーでは、スペシャルムービーを見ることができる。ストーリー仕立てのムービーにしながら、同車の走りを見せるとともに、同車の特徴を次々に紹介していくものになっている。
また、特設サイトでは、同様のムービーだけでなく、ローンチイベントの模様を見ることもできる。

「新型アウディA5カブリオレ」スペシャルサイト
「新型アウディA5カブリオレ」特設サイト
アウディ ジャパン、「新型アウディA5カブリオレ」の報道発表会をインターネットでライブ中継