鶴瓶&佐藤健「ジャンボ宝くじ」新CMで北島康介、潮田玲子、SHELLYが歓喜の訳は?CM解禁

2020年01月28日04時00分ドラマ

「東京2020協賛ジャンボ宝くじ」(第827回全国自治宝くじ)と「東京2020協賛ジャンボミニ」(第828回全国自治宝くじ)が、2月3日(月)から全国で発売されるのに伴い、笑福亭鶴瓶と佐藤健に加えて北島康介と潮田玲子とSHELLが出演する、新TV-CM『東京2020協賛ジャンボ宝くじ「発表会で宝くじ」篇』(15秒・30秒)を、1月28日(火)から全国で放映開始、Youtubeで公開した。



「ジャンボ宝くじ」CMシリーズは、昨春の第1弾放映以来、ジャンボ 宝くじを心か 楽しみ尽くす男”という コンセプトのもと、宝くじ どっぷ ハマ 笑福亭さん 相棒役の佐藤健によるコミカルなやり取りを通じて、日常の中にワクワク・ドキドキをもたらす宝くじの魅力を訴求している。

今回のCMでは、ゲストとして北島康介、潮田玲子、SHELLYを迎え、東京2020大会の開催が決定した歓喜のシーンを演出する。喜びのあまり叫ぶ鶴瓶、周囲の熱狂に圧倒される佐藤。加えて、「3億円気持ちいい!」と叫ぶ北島や、ハグして喜び合う潮田とSHELLYらが喜びを爆発させるストーリーとなっている。

CM前回は、別々に撮影するシーンが多かった鶴瓶と佐藤だが、今回は席が隣同士ということで、ひそひそ話やハイタッチなど、お互いの顔と顔を突き合わせた軽妙な掛け合いが復活した。現場入り早々、ちょっとしたセッティングの合間に、自然と二人でせりふの読み合わせが始まり、入念に段取りを確認すると、ファーストカットから息ピッタリのお芝居を披露。その後、ゲストの3人が合流すると、鶴瓶がテレビ番組で何度も共演している旧知のSHELLYを中心に会話が弾み、グッと華やかな雰囲気に。現場のボルテージはすっかり最高潮に!

CM出演者たちが今回、最も印象的と語っていたのが、ネーミングが発表された直後のシーン。「東京2020協賛ジャンボ」の文字が見えた瞬間、会場全体から地鳴りのような歓声が響き渡り、熱狂する鶴瓶たちの演技を強烈に後押ししていた。CMその際に、興奮して抱き合いながら飛び跳ねるという、オーバーアクションが求められた潮田とSHELLYは、絵コンテを見た当初、「そんなに喜べるかなぁ」と不安を感じていたそだすが、大騒ぎする周りにパワーをもらい、「自然とテンションが上がりました」とのこと。そんな中、佐藤は「喜ぶプロでしたね」と絶賛する一方で、歓喜の輪から一人だけ取り残されているという役どころだけに、「僕も一緒に喜びたかったです」と本音を漏らしていた。

CM

今回のCMの中で「3億円気持ちいい!」「 3,000万も気持ちいい!」と、現役時代の名言をもじったせりふを披露している北島。最初はやや緊張した表情を浮かべていたが、本番は共演した鶴瓶が「もっと時間がかかると思ったけど、ほんまにあっという間やった」と驚くほどスムーズな演技と、熱のこもった雄叫びで、会場を大いに沸かせていた。

CMシリーズ史上最高のテンションで言い放つ「買わないという選択肢はないやろう」の決めぜりふのシーンはもちろん、元々いた最前列からいつの間にか移動し、北島、潮田、SHELLYの出演カットにも堂々と映り込むなど、終始出づっぱりの活躍を見せた鶴瓶。絶叫しながら床に手をついて、肩で息をするカットでは、回を重ねるにつれて臨場感たっぷりのお芝居になり、圧倒的な存在感で現場をリードしていた。また、エキストラたちに「どっから来たの?」と気さくに話しかけ、モニターチェックをしていた監督の「今のシーン、もしかして目をつむっていましたか?」という質問に、「開いてたわ!元々こんな目や!」と鋭いツッコミを入れて、笑いを誘うなどして、現場を終始明るい雰囲気に包み込んでいた。

新CM