グリコ、「日本縦断グリコワゴン」TVCMに榊原郁恵、深田恭子、綾瀬はるか、石原さとみ、大野いと、船越英一郎、石井正則、藤原竜也、松山ケンイチ、大野拓朗、つぶやきシローが出演

2010年12月03日19時37分商品・CM
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江崎グリコは、「日本中の皆様に、おいしさと健康、そしてわくわくする時間をお届けしたい」 という想いを込めた広告キャンペーンを12月4日から開始、TVCMを先行して公開した。
同キャンペーンは、「GLICO WAKU2 PROJECT『日本縦断グリゴワゴン』」と題して、グリコのお菓子などの商品を積み込んだ「グリコワゴン」 が日本全国を旅して、途中、立寄る地域に広告タレントが応援に駆けつけるという企画。
各地での商品サンプリングや応援に駆けつけたタレントと地元の人たちとの TVCM撮影、Twitter、USTREAMなどを組み合わせた、今までにない新しい情報発信を行い、同社の企業精神である「食を通じてわくわくさせる企業」を訴求していく。
広告には、榊原郁恵、深田恭子、綾瀬はるか、石原さとみ、大野いと( 新人)の女性5人と、船越英一郎、石井正則、藤原竜也、松山ケンイチ、大野拓朗(新人)、つぶやきシローの男性6人の豪華11人が登場。
「GLICO WAKU2 PROJECT」 は、同社の企業理念である「おいしさと健康」、グリコスピリットである「創る・楽しむ・わくわくさせる」を基に、応援タレントやグリコワゴンの活動を通じて、「日本中に、おいしさと健康、そしてわくわくする時間をお届けする」 というメッセージを訴求していく企業活動。
その中心となる企画が、日本縦断グリコワゴンで、ワゴンが北海道から沖縄まで全47都道府県すべてを縦断していくというリアル展開を軸に、10本以上のTVCM や、Twitter、USTREAMなどのネット展開を組み合わせた情報発信をしていく。
TVCMは、11人の出演者が、グリコワゴンで巡る全国各地の地元の人たちと食を通じてふれあう模様を映像に収め、12月4日からオンエアの「グリゴワゴン準備篇」(2種)を皮切りに、計10作品以上のTVCM を約3か月間に渡って順次オンエアしていく。
また、キャンペーンWEBサイトなどで見られるWEB-CM(都道府県ごとにつぶやきシローが出演予定)も47本用意する予定。
さらに、ワゴンのナビゲーター兼Twitter担当として、ツイッターでつぶやきシローなどが“つぶやく”。キャンペーン期間中は、そのネーミングも「つぶナビシロー」に改名する予定だ。
第1弾となるTVCMは、AタイプとBタイプの2本がある。
Aタイプは、藤原竜也が、日本縦断計画に参加することを知らされ、「全国だ! 本当に」 と地図を広げて、まるで少年のように目を輝かせる。
ここで、ミュージシャンのかりゆし58が唄う「風のように」が流れ、「日本全国グリコワゴン」のナレーションと、これからのわくわくする旅を彷彿させるワゴンのナンバープレートが登場。
沖縄に憧れる石原さとみは、誰が行くのか気になる様子。船越英一郎は、日本縦断の走行距離の長さに驚き、思わず「1万キロ?」と聞き返す。深田恭子は興味津々、石井正則は「どこにでも行きますよ!」とフットワークの良さをアピール!
最後は、出演者みんなで、「もっとわくわくすること グリコ!」と、キャンペーンのキャッチフレーズを叫ぶ。ラストは、綾瀬はるかが旅の全容の説明を受けて驚く。
Bタイプは、綾瀬はるかが、日本縦断計画への参加を持ちかけられる。「本当ですか?」とピュアなリアクション。大野拓朗は、日本地図に記されたワゴンのルートを眺め、羨望の眼差しを送る。松山英一郎は、地元・東北地方が気になる様子。
一方、榊原郁恵は、まさか自分が参加するとは思わなかったようで、嬉しさ半分と驚き半分。大野いとは、大先輩たちと一緒に参加する大仕事に嬉しさを隠し切れない。
最後は、出演者みんなで、「もっとわくわくすること グリコ! 」 と、キャンペーンのキャッチフレーズを叫ぶ。ラストは、ナビゲーターに任命されたつぶやきシローが、「時には運転もお願いします」との言葉に驚きを隠せない。

江崎グリコ「日本縦断グリコワゴン」キャンペーンサイト