あまりの素敵さに“コ・ス病”発症？コ・ス、ハン・イェスルとともに韓国芸能界を代表する美男美女の共演と「サンドゥ、学校へ行こう！」「ごめん、愛してる」「ありがとうございます」を手掛けた脚本家イ・ギョンヒがタッグを組んだ、究極のメロドラマ 「クリスマスに雪はふるの？」が、BS11にて、明日30日より毎週金曜日朝10時から放送、韓国公式サイト「NeTV名場面」のコーナーでは、最終回の名場面の動画が視聴できる。また、本作はTSUTAYAで好評レンタル中でDVD紹介サイトでは人物相関図が公開されている。

「クリスマスに雪はふるの？」は、不毛の地をしっとりと覆う雪を待つように、平凡な日常を生きるこの世のすべての人々の感性を揺らすヒューマンメロドラマ…そんな企画意図で制作されたドラマ。2009年から2010年にかけて韓国SBSで全16話で放送された作品。コ・スが除隊後最初に選んだのがこの作品。ファン待望の1作だった。演じたガンジの魅力に、当時韓国では多くの女性がハマってしまい、“コ・ス病”というドラマの中毒患者が続出した。

ナビコンでは、ドラマをもっと楽しむために、「クリスマスに雪はふるの？」を2倍楽しむコーナーで、全話のあらすじや見どころを紹介している。次回はキャストの魅力を紹介するのでお楽しみに。

ドラマは、高校生ガンジン一家が、田舎町サンチョンに引っ越してきたことから始まる。頭脳明晰なガンジンは、全国でもトップクラスの成績を収めながらも、拳が先に出る性格のため、各地の学校を転々とする生活を送る羽目になっていた。“最後の転校”ということで訪れた母の縁故地の田舎町で、ガンジンは地元の韓医の名家の娘・ジワンと出会う。
ガンジンは、イケメンで頭脳明晰とあって転校してすぐに女子生徒たちの人気の的となる。ジワンはボーイフレンドを奪わった女友達がガンジンにも興味を示しているのを知り、ガンジンに積極的にアプローチをかけるが、いつしか本気にジワンに恋するようになる。
ある日、ちょっとしたいざこざの最中に、ガンジンは父が唯一残したペンダントを川に落としてしまう。騒動の一因となったジワンは、こっそり川でペンダントを探そうとするが、ソウル大に進学した自慢の兄が帰省して、ジワンを手伝って川に潜るうちに水難事故で帰らぬ人となってしまう。
8年の月日が流れ、一流の建築家になったガンジンは。友人の代理で出席を頼まれた婚約発表会の席で、ジワンと再会することになる。

ドラマでイケメンで頭脳明晰、口より先に拳がでてしまうが、誰よりの心根の優しいガンジンを、「ピアノ」「グリーンローズ」のコ・スが演じる。一方、決して才女とは言えないが、曲がったことや非道なことをそのままにできない真っ正直なヒロインを「ファンタスティック・カップル」のハン・イェスルが演じる。
本作は全16話と短いため、二人の主人公の高校生時代は第1話と2話前半と短いが、主役を演じた子役たちの高い演技力が注目の的となった。コ・スの高校生時代を演じたのは、韓国版「ウォーターボーイズ」でデビューした美少年キム・スヒョン。ペ･ヨンジュンがプロデュースした話題のドラマ「ドリーム・ハイ」にも主演している。
ハン・イェスルの高校生時代を「善徳女王」「エデンの東」のナム・ジヒョンが演じた。
キム・スヒョンの高校生の爽やかさを持ちながらも、人の心の底を刺すように見つめる目の演技は、大人の俳優に負けない男の魅力を放っている。
一方、ナム・ジヒョンは、「善徳女王」などでMBC演技大賞子役賞を受賞している誰もが認める実力派。さすがの演技力でジワンを魅力的に演じきっている。

こんな魅力的な俳優陣をドラマの中で息づかせたのは脚本家のイ・ギョンヒだ。彼女の描く、哀しみを抱えた主人公の切ない愛は天下一品！
「ごめん、愛してる」では、幼いころ親に見捨てられ、余命わずかと知った男の命がけの愛を描き、「ありがとうございます」では、死期を悟った恋人の誤診のためにHIVに感染した少女を守る元天才医師の愛を描いた彼女が、本作で描こうとする愛は…？

BS11「クリスマスに雪はふるの？」番組サイト
韓国公式サイト「Netv名場面」コーナー
TSUTAYA DVD紹介サイト

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■作品詳細
・話数： 全16話
・制作局：SBS
・放送年： 2009年
・演出：チェ・ムンソク「バリでの出来事」「オンリーユー」
・脚本：イ・ギョンヒ　「ごめん、愛してる」「ありがとうございます」
・出演：コ・ス、ハン・イェスル、ソン・ジョンホ：「カインとアベル」「黄金の新婦」
ソヌ・ソン　「僕の妻はスーパーウーマン」

■DVD情報
Vol.1～vol.8
TSUTAYAでのみレンタル開始!
レンタル発売・販売元:カルチュア・パブリッシャーズ
BOX1、BOX2　セルリリース　各￥14,700（税込）
発売元：カルチュア・パブリッシャーズ　セル販売元：東宝
（Ｃ）SBS Contents Hub

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