比才にピダム参戦!ユシン満身創痍の対決!「善徳女王」第34話あらすじと見どころ動画-BSフジ

2012年01月15日21時30分ドラマ
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自分がミシルと真智王の間に生まれた息子で、ムンノがトンマンと自分を婚姻させ、三国統一の大業を成し遂げさせるために、自分を鍛えていたことを知ったピダムは、それを実現するためには、ユシンを風月主にすることが肝心だと考え、自分もピジェ(比才)に参加させろと申し出た。「善徳女王」第34話は、BSフジにて1月16日(月)夕方6時から放送、作品公式サイトでは予告動画が公開されている。

ピダムは、ピジェにでて何をしようとしているのか?トンマンは気になって仕方がない。そんな心配をよそにピジェは次々と進んでいった。
ピダムは、順当に準決勝まで勝ち進んだ。ユシンもまた実力で準決勝に勝ち進み、準決勝で親友アルチョンと戦うこととなった。今回一番の見どころは、ユシンvsアルチョンとポジョンvsピダムのまったく正反対の二つの対戦だ。それぞれのキャラクターを実にうまく描いている。

ところで、ユシン自身にもどうしても風月主にならなくてはいけない事情があった。ユシンの父方のルーツである伽耶王族の王子ウォルヤが、トンマンとユシンが婚姻し、伽耶系の王となることを願っていた。伽耶系の自分が王位に就くことでまた紛争がおきると思うユシンは、トンマンを王に就かせ三国統一を成し遂げるしか、生き残れる道はないと信じ、そのためにどうしても風月主になろうと誓ったのだ。
それぞれの思いを背負った男たちの武術対決だった。はたしてどんな結果と相成るのか?

一方、亡くなった王女チョンミョンの息子のチュンチュ(春秋)は、ソラボルの近くまで来たというのに、なかなか到着しない。実は、チュンチュはソラボル近くまで来ていたが、とんでもない理由で到着が遅れていたのだ。

今回から新しくメインキャストとして登場するチュンチュ。彼こそは正史にある、三国統一を果たした実在の人物。眉目秀麗の非の打ちどころのないといわれるこの人物を演じたのはいったい誰なのか?BSフジにて16日(月)夜6時から放送の「善徳女王」第34話でお確かめいただきたい。

トンマンを演じたイ・ヨウォン主演ドラマ「私の期限は49日」はBSフジで、ピダムを演じたキム・ナムギル主演ドラマ「赤と黒」はNHKで放送中!

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