歌にCMにドラマにと大活躍の関ジャニ∞のメンバー・丸山隆平が、明日27日からの4夜連続スペシャルドラマ「オーパーツ」に主演、共演は忽那汐里、伊藤歩、染谷将太ら若手俳優から、吹越満、吉田剛太郎といったベテラン勢まで多彩！番組サイトでは予告動画が、ミトカナイトフジでは関連動画が公開されている。

丸山といえば、「ストロベリーナイト」で、刑事役を演じているが、「O-PARTS～オーパーツ～」では、さえない就職浪人生を演じる。ドラマは、選ばれた5人の若者が未来からのテロリストと戦う姿を描いたSF。
タイトルの「O-PARTS～オーパーツ～」とは、out of place artifactsの略で、考古学上その成立や製造法などが不明であり、当時の文明の技術や知見では製造が困難であるか、あるいは不可能と考えられる、主に出土品を指す用語。つまり、その時代にはあってはならない物のことをオーパーツと呼ぶ。
劇中「オーパーツ」と呼ばれるのは、現代に送り込まれた未来から来た5人のテロリスト。

丸山は、4人の仲間とともに、このオーパーツを撃退すべく戦う正義のヒーロー、オーパーツ捜査官を演じる。
ところが、丸山を含めた5人の捜査官は、誰一人としてヒーローらしくないキャラ。丸山演じる柿沢雄一は、アルバイトをしながら貧乏暮らしする就職浪人生。3流の大学に一浪して入学、1年留年して、やっとこさ卒業。就職でもあぶれて就職浪人2年目。
忽那が演じるのは、宮前友紀。謎の美少女だが、実は5歳の子供がいる。
他のメンバーも、さいたま市に住むネット依存症の主婦・榊原明日香（伊藤歩）、いじめにあい、中2から引きこもりだった蟹江和馬（染谷将太）、女子学生の持ち物を盗み解雇された元大学准教授本郷清次（川島潤哉）とやはりヒーローらしくない。

こんな5人を選んだのは、未来政府の指示を受けた日本政府。実は2141年、人類はタイムマシンを開発し、未来のテロ組織が要人たちの祖先を殺すために現代に5人のテロリストを送り込んだのだ。
柿沢たちは、訳も変わらずオーパーツとの戦いに挑むことになる。
第1話では、奇妙な殺人事件が続発する中、柿沢が政府に拉致され、事件の捜査に協力すべくオーパーツ捜査官になるまでを描く。

柿沢たちが何故、オーパーツ捜査官に選ばれたのか？未来のテロリスト相手にどんな戦いが繰り広げられるのか？
関ジャニ∞の丸山隆平が、初の単独ドラマ主演を演じるSFドラマ「オーパーツ」は、明日27日（月）から3月1日（木）の毎日夜11時から、4夜連続で放送。予告動画は番組サイトで、ミトカナイトフジでは関連動画が公開されている。視聴できる。またサイトでは、本編放送後に詳しいあらすじが掲載される。

フジ「O-PARTS～オーパーツ～」
ミトカナイトフジ

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