DATV、ソン・スンホン、ジェジュン(JYJ)主演「Dr.JIN」を今秋日本初放送決定!全話予告動画案内

2012年06月20日22時43分ドラマ
(C)MBC & 2012 Victory Production

村上もとかの大ヒット漫画「JIN-仁-」が、日本でドラマ化されたのは2009年…そして2012年、今度はソン・スンホン、ジェジュン(JYJ)、パク・ミニョンが出演して韓国でドラマ化された!韓国MBCにて現在第8話まで放送中の最新作を、DATVが早くも、今秋日本初放送することを発表、韓国番組サイトでは予告動画が公開されている。

「Dr.JIN」は、「JIN-仁-」で大沢たかおが演じた現代の医師ジン・ヒョクをソン・スンホンが演じる。ソン・スンホンといえば、ユン・ソクホ監督の「秋の童話」「春のワルツ」などで人気がブレイクし、日本でも高い人気のトップスター。最近では、映画「ゴーストもういちど抱きしめたい」で松嶋菜々子と共演しており、韓国ドラマを日ごろ見ない方にも認知度の高い韓流スターだろう。
ドラマの舞台は、日本版では尊皇攘夷を叫ぶ幕末だったが、韓国版では1860年代の朝鮮王朝末期、安東金氏による勢道政治が行われた時代になっている。日本版では、主人公の仁と友情を結び、キーマンとなるのが坂本竜馬だったが、韓国版ではイ・ハウンがその任を担当する。イ・ハウンは実在の人物で、当時の政事のなかでさほど重用された人物ではなかったが、後に国王の実父となり、大院君の称号を与えられる。坂本竜馬は、みごとな死に様で日本版「JIN-仁-」に幕を下ろしてくれたが、果たしてイ・ハウンはどんな役割を担うのか?演じたのは、「ジャイアント」で圧倒的な演技力を見せつけてくれたイ・ボムスがふんする。
恋人役ミナには「トキメキ☆成均館スキャンダル」で男装の儒生を演じたパク・ミニョンが担当。朝鮮王朝時代にもホン・ヨンレ役で登場する。パク・ミニョンは「成均館」では、JYJのユチョンと共演したが、「Dr.JIN」ではJYJのメンバーのジェジュンと共演する。ジェジュンは、時の権力者である左議政の息子キム・ギョンタクを演じる。しかし、従事官ギョンタクは庶子という設定で、ジェジュンはなかなか辛い役どころを担いそうだ。ソン・スンホンは時代劇は初めてとはいえ、数々のドラマをヒットさせた俳優。共演のイ・ボムスもパク・ミニョンも演技力に定評がある俳優陣だkに、ジェジュンがどんな演技を見せてくれるのか、こちらも大いに気になるところだ。

ドラマ「Dr.JIN」の放送は、DATVにて今秋!また、DATVでは、5か月連続で話題の韓国ドラマを日本初放送する。7月は、ユン・ジンソ、コ・ジュニ、そして超新星のソンジェとグァンスも登場する「1年に12人の男」。8月は、「ドリームハイ」のヒロイン、スジ(misssA)がコン・ユ、イ・ミンジョンと共演する「ビッグ」。9月には、リュ・シウォン、ホン・スヒョン、パクジユンの「グッバイマヌル」。秋にはSUPER JUNIORのドンヘ、ユン・スンア、チェ・ジンヒョクの「パンダさんとハリネズミ」の放送が予定されている。それぞれドラマの詳しいないようについては、DATV「絶対韓美男!DATV絶対観たくなる12大ニュース」のページで確認できる。

「Dr.JIN」の予告動画は、韓国公式サイトの左側のメニュー一番上から視聴できる。

DATV|絶対韓美男!DATV絶対観たくなる12大ニュース
MBC|Dr. JIN

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