客席から変態コール?チャ・スンウォンの「最高のファンミ」を丸ごとレポート②!公式サイトで予告動画

2012年07月29日15時53分芸能
チャ・スンウォンファンミーティング実行委員会

その人気のすごさに、7月28日(土)昼夜2回公演となった俳優チャ・スンウォンの「最高の愛をあなたに ファンミーティング」の丸ごとレポ②、作品公式サイトの予告動画と一緒にお楽しみに。レポ①はこちらからどうぞ。⇒胸がドゥグンドゥグンしたチャ・スンウォンの「最高のファンミ」を丸ごとレポート①
以下、文中のカタカナは日本語、(赤字)はその場の雰囲気や記者の感想、< >はスクリーンに映る映像の紹介。では、90%再現を目指して「最高のファンミ」をレポート!(主催:チャ・スンウォンファンミーティング実行委員会、企画/運営:株式会社アドハウス /Art&Cue Corp)

★レポの紹介は大歓迎ですが、レポや写真の転載・複製はおやめくださいね。

【ドラマ「最高の愛」の魅力に迫る】
MC:このドラマは、韓国はもちろん日本でも大評判になりましたが、スンウォンさんにとってどんなドラマ?
スン:僕は映画での活躍が多かったんですが、最近の2本のドラマ「シティーホール」「最高の愛」は、僕にとってもとても意味のある作品でした。2作とも脚本が良かったです。(「シティーホール」は「パリの恋人」のキム・ウンスク、「最高の愛」は「美男<イケメン>ですね」のホン姉妹の作品)。特に「最高の愛」は撮影もきつかったんですが、いつ思い返してもよい思い出となって心に残る作品となりました。
MC:では、ここからファンの心に残るトッコジン名場面トップ5を発表!

<5位:エジョン不在の部屋に忍びこむシーン(第11話)>
トッコジンの変態ぶりに、会場抱腹絶倒大爆笑!
MC:全部脚本通りですか?
スン:…ええ~。でも、匂いを嗅いで「ウーーン、ク・エジョン…」はアドリブです。(あまりの見事なアドリブに、客席から「ピョンテ!(変態)」コール)

<第4位:後ろからハグでエジョンに心拍計をつけるシーン(第7話)>
MC:まさか心拍数であんな(ロマンチックな)シーンが描かれるとは?今の心拍数は?
スン:あれはとても遅い深夜に撮影されたシーンで、このころはすっかりキャラが体になじんでいて、今思うと自分ではないような気もしますが、あのころは、私はトッコジンで、エジョンさんもなりきっていました。

<第3位:エジョンの家の屋上でおでこをつけて最小限の充電(11話)>
(いきなり、MCの古家に近づき充電を再現!客席からは「狡い」コール)
スン:今見ても美しく素敵なシーンですね。かつてインタビューでも話しましたが、男女の愛とは普遍的で、トキメキや美しさがあります。トッコジンは利己的な人物でしたが、この時はもうク・エジョンにすべてを捧げる気持ちになっているシーンでしたね。(生存率の低い手術を決心したトッコジンの切ないシーンでしたね)
MC:受電キスしてほしいでしょう?想像だけでどうぞ!(爆笑)

<第2位:TVで理想の女性としてク・エジョンを連呼するシーン(16話)>
トッコジンのセリフに客席大興奮!「サランハム二だ。愛してます」生サービス!
MC:同じスターとしてトッコジンのこのセリフは?
スン:カッコいいですよね。ドラマというのは、俳優は役作りをして人物を作り上げていくんですが、それを見ている方は好きになってくれるんですが、演じているときは自分自身でよくわからないんです。こうやって画面で見ると素敵ですね。うまいですね。(グハハハ~笑。「言われてみたい方はDVDをお買い求めください」のMCの言葉に客席大ウケ!)

<第1位:車中のトッコジンが身を乗り出してエジョンとキスするシーン(12話)>
さすが、1位に選ばれるだけあり、ファンたちは大興奮!これも古家と再現?これには「やめて~!」の声も!)
スン:ウマイですよね。(この後のマル秘話に自画自賛も許そう!)台本には、「エジョンとトッコジンがキスする」とト書きが書いてあり、車の中にいたため、腰がしびれていました。そこで、エジョンの首をぐっと捕まえてキスしたんです。コン・ヒョジンサンの首で体を支えたため、彼女の首に痕がついてしまいました。(道理で力強いキスだったんだ)
MC:「充電!」と言ってみましょうか?(全席のファンのこの声に、スンウォンいきなり客席へ降りる!ファンたち騒然、阿鼻叫喚?の大騒ぎ)
MC:改めてDVDを見直してみてください。

「2012チャ・スンウォンプレミアムファンミーティング」チャ・スンウォンファンミーティング実行委員会ここでピンポーンと「究極の質問」タイム
<② どちらを選ぶ? A=トッコジン B=ユン・ピルジュ>
スン:男性にとってはユン・ピルジュのような男性もいいでしょうが、でも僕は当然トッコジンです。(Aを取りに行って、Bも取るのかと思いきや蹴飛ばす!)
MC;トッコジンとかぶるところありますか?
スン:はじめはトップスターという設定で、なかなかこういう人物もいないですよね。でも、僕自身ああなりたいと思いました。ジコチュウではありますが、愛に対してとても勇気があって、そういう面では似たいなと思っています。(リハーサルでの立ち位置と違う場所にいるMCを引っ張ってきて正位置に立たせるスンウォン。ノリがいいだけでなくきちょめんでもあるようだ)

MC:ここで友人たちからの映像メッセージが届いています。
<劇中、ミニ・トッコジンとしてカメオ出演したイ・スンギのメッセージ>
役者としてだけでなく、人としても素晴らしい先輩などとコメント。
<映画「戦火の中へ」で共演したビッグバン・T.O.P>
ファンミーティングを祝うコメントの中で、ファンミの中で歌を歌うことをバラす。
<「アテナ」で共演したチェ・シウォンとSUPER JUNIORメンバー>
トッコジン語録を紹介したり、シンドンを「最高の愛」でエジョンの甥でトッコジンがディンドンと呼んだ子役になぞらえたり、最後は、ちゃっかり自分たちの宣伝をしたり。(笑)
スン:彼らはいつもそうなんです。(イ・スンギのコメントに対しては)、そういっておかないとあとで怖いから。ここに出てくれた友人たちは、歳の差はありますが(いい仲間です)。皆さんご存知のように、イ・スンギ君はとても礼儀正しい人物。T.O.P君とは「戦火の中へ」の映画で共演したんですが、3か月間一緒に行動しました。アイドルの彼が主演ということで、大変だったと思うんですが、3か月共に撮影を終えてとても素晴らしい作品に仕上がり、彼の演技に対する心構えもとても素晴らしいものでした。
(「アテナ」で共演した)SJのチェ・シウォン君からは、明け方によく写真つきの携帯メッセージが入ってきます。かわいいポーズを取ったり、横のぬいぐるみのマネをしたりした写真を送ってきます。彼も、とても立派で礼儀正しい好青年ですね。私に愛嬌をふりまいているんですね(笑)。とてもいい人物ですが、やっぱり僕が最高ですね。
MC:人脈の広さを感じますね。ちなみに韓国語では、「발이 넓다(パリノッタ)=足が大きい(広い)」と言うんですね。さあ、ここからは、○×クイズのコーナーです。勝ち残った方には豪華なプレゼントがあります。

【チャ・スンウォン検定○×クイズ】
(準備の間、スンウォンが舞台の上手袖から下手袖まで移動して、ファンに近づく。もちろんファン大興奮)
① 今日の気分は白である⇒ × ファンの数イッキに減る。
スン:さっきまでは白の気分だったんですが、今の気分は黄色。(爆笑)もう少したてば赤、最後は紫になる予定。
② 休日の過ごし方はジム通い⇒ × 半々。
スン:休日は家に居ます。ジムは週4日、平日に行きます。
③ 女性に会ったとき最初に足を見る⇒×
スン:女性を最初に見るときは心!(拍手)これにはさすがに照れたのか、顔ですね。目を見ます。そしてそのあとはその日の気分によって。心は親しくなるうちにわかること。目を見れば心がちょっぴりわかりますね。よい時間を過ごした方は目に出ますよね。
④ 自分のチャームポイントはヒゲ⇒ × 口々に好きなところを連呼!
スン(横を向いて顎のラインを強調)
⑤ 風呂で最初に洗うのはお尻⇒×
スン:髪から。(トップスターも意外と普通う?)
⑥ 日本食で一番好きなのはもんじゃ⇒ × 毎回答えるのが早い。
スン:カチュカレー(もちろんカツカレーのこと。大きな体で発音がかわいい)が好き。2000年に日本に来た時にカチュカレーが好きだと答えたところ、朝カツカレー、昼カツサンド、夜とんかつ、あくる日もカツカレーが続きました。僕はブラックコーヒーが好きで、ずっとコーヒーを飲んでいました。僕は、笑われるかもしれませんが、すき家が好きなんです。池袋サンシャインの地下にあるトイザらスの横、チベタイうどん(これもかわいい!もちろん冷たいうどんのこと)店があります。僕がいつも行くのは、高島屋の8階にあるとんかつ屋さん。ところが、うどん屋さんが渋谷にもできました。昨日食べました。ウマイ!
⑦ 俳優でなければファッション関係に仕事に就いていた⇒ ×
スン:俳優業とモデル業を長くやってきて、数え歳で19歳からです。この仕事以外に趣味もなく、この職業以外を考えたこともありません。中学の時は歴史学者になることが夢でした。その時代はそういった勉強をよくしました。
⑧ 最後の晩餐はキムチ⇒ ×
スン:カチュカレーとキムチ!
⑨ 初キスは大学生のとき⇒ × ×が多い
スン:何歳だと思いますか?
客席:15歳、16歳と口々に!
スン:確か、13,4…覚えていないですね。(これには大ブーイング)キスした相手は覚えていますが、いつかは覚えていません。
⑩ 今日のパンツの色はピンクである⇒× 
スン(いきなりジャケットを脱いだスンウォンに、一瞬会場どよめくが…。ファンからの「見せてコール」)互いに見せ合いっこですよ!(ファンの「OK」に)今日のファンの平均年齢は19歳なので2部のショーは、夜の11時半から…
MC:危なくなってきました。(笑)まだ決まらないので、スンウォンさんとジャンケンで決めます。

「2012チャ・スンウォンプレミアムファンミーティング」チャ・スンウォンファンミーティング実行委員会ここからじゃんけん大会が始まるが、なかなか決まらない。ここでもスンウォンは前席のファンがどうしても気になる様子。ついには、舞台を下りて、その人物をエスコートして舞台へ。その人物とは…赤いワンピの3~4歳?くらいの女児。愛らしい女児にスンウォンもメロメロ。実生活では成人した息子とまだ小さい娘を持つスンウォン。我が娘を思いだしのかも?
壇上でじゃんけんの決着をつけ、勝ち残った2人と少女にプレゼントが渡される。抱いて少女を座席まで連れて行くスンウォン。何を期待したのか、勝者二人もスンウォンを待つ!もちろん、二人は自分で降りる。


ここで、スンウォンは一旦退場
<スンウォン出演のCMが流れる>
第9話で、カメオ出演したイ・スンギと一緒に出演した冷蔵庫のCMや、ナビコンで紹介したASAHIビールのCM映像が流れる。

この後、【チャ・スンウォンと相思相愛ゲーム】コーナーへ続く。

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