天の裁き~青龍の呪い…「太王四神記」(字幕版)第11話~15話あらすじと見どころ、予告動画!

2013年10月14日10時30分ドラマ
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15日から21日まで放送の「太王四神記」第11話~15話のあらすじをネタバレなしで紹介!もっと詳しいあらすじは【「太王四神記」を2倍楽しむ】で紹介しているので参考にどうぞ!予告動画は日本公式サイトで視聴できる。

■キャスト
<キャスト>
ファヌン/タムドク:ぺ・ヨンジュン
カジン/キハ:ムン・ソリ
セオ/スジニ:イ・ジア
ヨン・ホゲ:ユン・テヨン

■第11話
神殿では族長たちが王殺害犯はタムドクだと主張。そこへタムドクが現れ、大神官になぜキハが父王を殺したのか聞いてほしいと頼む。キハが答えようとすると、ホゲが割って入りタムドクに対するカウリ剣の執行を要求する。大臣たちからも執行を求められ、タムドクは自らカウリ剣の審判を受けると進み出るが、突如キハがホゲからチュモ神剣を奪い取り、タムドクの心臓に突き刺してしまう。さらにタムドクの後を追おうとキハが短剣を取り出したその瞬間、チュモ神剣はコナゴナに砕け散り…。

テサギ■第12話
貴族会議で百済への進軍を表明したホゲ。タムドクは、百済侵攻の前に周辺国が百済の味方につかないよう手を打つべきだと主張するが、重臣たちに戦を恐れているだけと反論され自分の無力さを思い知る。王の側近となったコムル村の人々やコ将軍と共に、ホゲの出陣への対応策を練るタムドク。高句麗の民を犠牲にしないためにもホゲを勝たせたいタムドクは、いろいろ策を練るが…。一方、眠りから目覚めたキハは、タムドクの子を宿したことに気づき、タムドクに会うため宮殿へ忍び込む。

テサギ■第13話
百済のクァンミ城を占領するためタムドクは、ヨン・ガリョには狩りに出かけると告げ、コ将軍ら数人の側近と城を出る。使者からタムドクが百済へ進軍したと聞かされ憤慨するヨン・ガリョは、火天会の大長老の元へ行き不満をぶちまける。大長老は、タムドクは百済ではなくチョルロ部族との親睦を深めるためチョルロへ向かったのだとなだめるが、タムドクの賢さを知るヨン・ガリョは不安が募り…。一方、騎馬隊と出発したキハは、タムドクに利用され捨てられたと思い込み、命を絶つべく姿をくらますのだった。

テサギ■第14話
ソッキョン城を皮切りに、戦うことなく次々と城を落としたタムドク軍は、ホゲ軍が合流を待っていた。ホゲ軍が来ないまま百済の援軍と戦ったらタムドク軍は全滅する。そこでフッケは、クァンミ城を討ち、城の中へ逃げ込もうと提案するが、タムドクは兵士達が死んでしまうと一蹴。戦いを避けるタムドクにしびれを切らしたフッケは、密かに軍を率いてクァンミ城へ向かってしまう。一方、キハの到着を待つホゲはキハが国内城に戻ったと聞き失望し、百済の援軍を追いクァンミ城を討てというタムドクの命令を無視し使者を斬殺する…。

テサギ■第15話
ホゲ軍が、白虎の神器があるという北方に向かった頃、クァンミ城では太王軍が攻撃を開始していた。自軍が劣勢になり、馬に乗り城から駈け降りてくるチョロ。チョロとの戦いの中、スジニはチョロの起こした突風で落馬し気絶。タムドクがチョロに向かって近づくと、チョロは心臓を押さえ苦しがり、スジニをさらって城へと戻っていった。一方、ホゲ軍では大神官の言いなりに軍を移動させたホゲに将軍たちの不満が募っていた。そんな中、キハが到着し、ホゲに白虎の神器を捜し出しタムドクを殺すように頼む…。

韓国では全24話で放送した「太王四神記」を、BSフジでは、全25話字幕版で、10月1日~11月4日まで月~金の朝9時30分~10時30分に放送する。
【「太王四神記」を2倍楽しむ】では、放送にあわせて各話のあらすじや特集「NHKを唸らせた『太王四神記』」を紹介。特集では、劇中の時代背景や故キム・ジョンハク監督が俳優ペ・ヨンジュンに求めたタムドク像、全話の詳しいあらすじと見どころなども紹介している。

kandoratop 【「太王四神記」を2倍楽しむ】


日本公式サイト
BSフジ「太王四神記」番組公式サイト