白虎の神器を巡って~それぞれの思惑…「太王四神記」(字幕版)第16話~20話あらすじと見どころ、予告動画!

2013年10月21日21時00分ドラマ
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22日から28日まで放送の「太王四神記」第16話~20話のあらすじをネタバレなしで紹介!もっと詳しいあらすじは【「太王四神記」を2倍楽しむ】で紹介しているので参考にどうぞ!予告動画は日本公式サイトで視聴できる。

■キャスト
<キャスト>
ファヌン/タムドク:ぺ・ヨンジュン
カジン/キハ:ムン・ソリ
セオ/スジニ:イ・ジア
ヨン・ホゲ:ユン・テヨン

■第16話
クァンミ城を占領した太王軍のもとへ、国内城からヒョンミョンがやってくる。ヒョンミョンは、パソンの家が黒水靺鞨で代々白虎の神器を守っており、パソンの兄が神器を持って北に逃げたこと、それを鍛冶屋の店員が火天会に捕まって白状してしまったことを告げる。その頃、クァンミ城の南に位置するホガン城に百済軍の先発隊5千が到着。百済軍は総勢3万。戦おうにも太王軍の兵士は3千しかいない。籠城か攻撃か揉める一同の前で、タムドクは「百済軍は攻めてこない」と断言するが、実はそれはハッタリで…。

テサギ■第17話
タムドクの入城阻止を議論する重臣たちをヨン・ガリョの屋敷に監禁する火天会。大長老は重臣たちを人質としてタムドクの持つ神器を手に入れようと目論み、天地神堂の使者が戦で流した血を浄めるためタムドク1人で神殿に来るよう伝える。重臣たちが捕らえられていると聞いたタムドクは、僅かな護衛を引き連れ国内城へ向かう。神殿でチュシンの王のためなら何でもすると言いながら、タムドクが持つ玄武の神器を要求するキハ。自分を殺して止めろと言うキハに、タムドクは…。

テサギテサギ■第18話
火天会との戦いの後、新羅や後燕の使者と会うため休む暇もないタムドク。そんな中、先の王に自分の一族から王妃を出すと約束したフッケはスジニに養女の話を持ちかける。だがヒョンゴはフッケをつかまえ実はスジニは朱雀かもしれないと出生の秘密を打ち明ける。タムドクを城から閉め出した件で処罰を求めに来たヨン・ガリョに、自分を王と認めるのは無理かと聞くタムドク。ヨン・ガリョは、自分は18年前に息子のホゲを選んだのだと答える。何とかホゲ軍の殺戮を止めたいタムドクは…。

テサギ■第19話
スジニから天地神堂で理性を失って火の力を使ったと聞いたヒョンゴは、彼女が黒朱雀ではないかと胸を痛める。スジニは自分が世界を焼き尽くす黒朱雀だと悟り、自らこの世と決別する決心をする。一方、記憶を取り戻したキハは大長老のもとを訪れ、両親の仇を討つため大長老に剣を突き刺すが…。スジニは最後にもう一度タムドクに会うため王宮へ向かう。精一杯着飾った姿でタムドクに鎧を着せ、突如涙を見せるスジニ。タムドクはそんなスジニの様子が腑に落ちず…。

■第20話
契丹に到着したタムドクは、ホゲ軍に虐殺された村から遺体を集め死者の弔いを行う。
一方、ヨン・ガリョを訪ねたキハは、ホゲとともにチュシン国を手に入れたいから朱雀の神器を取り戻してほしいと頼む。ヨン・ガリョにホゲはキハの何なのだと聞かれ、キハはホゲの子供であるかのように大きくなったお腹を見せる。ヨン・ガリョの文で、王がホゲ軍を反乱軍と規定し、契丹と手を組んでホゲ軍を討とうとしていると知ったホゲは、これが王の正体だとタムドクに反旗を翻すことを宣言する。

韓国では全24話で放送した「太王四神記」を、BSフジでは、全25話字幕版で、10月1日~11月4日まで月~金の朝9時30分~10時30分に放送する。
【「太王四神記」を2倍楽しむ】では、放送にあわせて各話のあらすじや特集「NHKを唸らせた『太王四神記』」を紹介。特集では、劇中の時代背景や故キム・ジョンハク監督が俳優ペ・ヨンジュンに求めたタムドク像、全話の詳しいあらすじと見どころなども紹介している。

kandoratop 【「太王四神記」を2倍楽しむ】


日本公式サイト
BSフジ「太王四神記」番組公式サイト