いよいよホテル買収の仕上げ段階となったが、ドンヒョク（ペ・ヨンジュン）のジニョン（ソン・ユナ）への想いは深まるばかり！明日3月2日放送の第11話では、世の女性陣のハートをわしづかみにしたあの“エレベーター”での激しい恋の告白と熱烈なキスシーンも登場！果たしてドンヒョクはホテルの乗っ取りとジニョンのどちらを選ぶのか？絶対に見逃せない第11話と12話のあらすじと見どころを紹介！YouTubeで20分の名場面動画が視聴できる。

「ホテリアー」は、「冬のソナタ」で空前の韓流ブームを巻き起こしたペ・ヨンジュンが演じる、ニヒルな企業買収を目論む実業家（M&A）のシン・ドンヒョクと、「IRIS」でカリスマ演技を見せつけたキム・スンウ演じるホテルの総支配人ハン・テジュンとの、大人の男の対決が見ものの社会派のロマンティックドラマ。
BS11の放送にあわせて各話のあらすじと見どころを紹介しているのでお楽しみに。

　【詳しいドラマ紹介】　【各話あらすじ】

■キャスト
ドンヒョク役：ペ・ヨンジュン「冬のソナタ」「太王四神記」
ジニョン役：ソン･ユンア/ソン・ユナ「オンエアー」『LOVE/サラン』
テジュン役：キム・スンウ「アイリス」「第３病院」
ユンヒ役：ソン・へギョ「その冬、風が吹く」「秋の童話」

■第11話「誤解と真実の狭間で」
ドンヒョクのヴィラを掃除したメイドたちが、ごみ箱の中から「ソウルホテル合併シナリオ」という資料を見つけ、ドンヒョクがホテル買収を企てようとしていることを知ったテジュンは、混乱を招かぬよう慎重な対応にでる。ジニョンは、ユン社長から真実を伝えられ、ドンヒョクとの関係を問いただされる。ジニョンへの誠意を説くドンヒョクだが、傷ついたジニョンは耳を貸さず、ドンヒョクからもらったペンダントを投げつけて出ていく。自棄になったジニョンを慰めたのは喧嘩相手の先輩イ支配人。カラオケでうっぷんを晴らし二人で呑み明かす。翌朝、ドンヒョクはホテルの従業員通路でジニョンを待ち伏せ。ドンヒョクの話を聞こうとしないジニョンに、セキュリティ・システムを壊しはドンヒョクは…。
しかしその頃、ヴィラからはドンヒョクたちを追い出すべく荷物が運び出されていた。
エレベーターでの激しい告白のシーンは、韓ドラ史に残る名シーン！何の説明も不要！どの回もステキだが、特にこの回は絶対にお見逃しなく！

■第12話 「彼を信じるということⅠ」
ヴィラから追い出されたドンヒョクはホテルに抗議をする。これはユン社長やハン・テジュン総支配人の知らないところでオ・ヒョンマン副支配人が先走ってやったこと。テジュンは丁重に謝罪するがドンヒョクの怒りは収まらない。
離れていくジニョンの心を取り戻そうとドンヒョクは、ホテルか彼女か、最後の賭けにでる。ジニョンに以前懺悔した教会で待っていると話し、迷っていたジニョンは…。
一方、ユンヒはドンヒョクの助けを借りて、ホテルで働くことを父に許される。しかし、ユンヒの素性を知ったホテリアーたちは彼女につらく当たる。ヨンジェは、いじめられながらも健気に働くユンヒが不憫でならない。元気付けようと仕事帰りの彼女を待っていたある日、大事件が起こる。 昼間やって来た様子のおかしい男が、ユンヒを待ち伏せし、ナイフでユンヒを脅して屋上へ…。
今回の見どころは、テジュンがドンヒョクのヴィラに謝罪に行くシーン。テジュンからの心づくしのシャンパンを壁に投げつけることでジニョンへの抑えきれない愛があふれる。その後のドンヒョクの一言もお聴き逃しなく。ところでラストの屋上立てこもり事件の犯人に見覚えはないだろうか？…「太王四神記」でペ・ヨンジュンが演じたタムドクの従兄弟でライバルのヨン・ホゲ役を担当したユン・テヨンだ。あの闘魂あふれるヨン・ホゲを演じた彼が何とも気弱な役を演じているのでお見落としなく。

　【詳しいドラマ紹介】　【各話あらすじ】

◇YouTube「MBCentertainment」チャンネル「ホテリアー」ダイジェスト視聴ページ
◇BS11「ホテリアー」番組公式サイト
　2014.1.26スタート　土・日あさ10時から放送

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