ドンヒョク（ペ・ヨンジュン）とジェニー（キム・ナレ）が実の兄妹だと分かる！孤独だったドンヒョクに家族が戻って来た！ジニョン（ソン･ユンア）とのラブラインも進展し、ドンヒョクが変わっていく…今回は、「ホテリアー」第15話と16話のあらすじと見どころを紹介！YouTubeで20分の名場面動画が視聴できる。

「ホテリアー」は、「冬のソナタ」で空前の韓流ブームを巻き起こしたペ・ヨンジュンが演じる、ニヒルな企業買収を目論む実業家（M&A）のシン・ドンヒョクと、「IRIS」でカリスマ演技を見せつけたキム・スンウ演じるホテルの総支配人ハン・テジュンとの、大人の男の対決が見ものの社会派のロマンティックドラマ。
BS11の放送にあわせて各話のあらすじと見どころを紹介しているのでお楽しみに。

　【詳しいドラマ紹介】【各話あらすじ】

■キャスト
ドンヒョク役：ペ・ヨンジュン「冬のソナタ」「太王四神記」
ジニョン役：ソン･ユンア/ソン・ユナ「オンエアー」『LOVE/サラン』
テジュン役：キム・スンウ「アイリス」「第３病院」
ユンヒ役：ソン・へギョ「その冬、風が吹く」「秋の童話」

■第17話「幸福と不幸に関する事実」
ドンヒョクとジェニーは実の兄妹だった。20数年ぶりに再会した兄が、ソウルホテルの乗っ取ろうとしているドンヒョクと知り、戸惑うジェニーに「素直に喜べばいい」と祝福。兄妹は父親との対面も果たし、天涯孤独だったドンヒョクはついに家族を取り戻すが、ドンヒョクは直になれず、そっと部屋を出る。そんなドンヒョクにジニョンは静かに寄り添う。今まで無くしたものを取り戻そうというドンヒョクに、ジェニーは、何もいらない。ただソウルホテルの乗っ取りを止めて、と頼む。
一方、キム会長は外資系ホテルチェーンへのソウルホテル売却を独断で決定。これに反対するドンヒョク。ソウルホテルの従業員たちのいきいきとした表情とひたむきな姿勢を肌で感じたドンヒョクは、彼らを冷徹な買収劇に巻き込むことに、少しずつ疑問を抱き始める。
ジニョンを愛したからか、それとも家族を取り戻したからか、ドンヒョクの目にはホテリアーたちが生き生きと働く姿を見つめるドンヒョクのまなざしが変わってきているのをお見逃しなく。そして、ホテリアーたちのドンヒョクに対する態度にも変化が現れる。

■第18話「僕のものにはできない」
ユン社長は余命宣告をされてしまう。どうせ助からないなら、と、病院で苦しむよりホテリアーたちと最後まで一緒に過ごしたいとテジュンに言う。ジニョンの家で、ジェニーと幼い頃の思い出話をするドンヒョク。やって来たテジュンに、ソウルホテルではみんなジニョンのようにホテルを愛しているのか？と尋ねるドンヒョクに、「恋のためにホテルをあきらめるのか？」と尋ねるテジュン。
レオもまたそれが気になった。レオには損をさせないからと前置きし、ドンヒョクはソウルホテルの株を自分の財産で全て買い取り、これまでの理事から株主となる。それはソウルホテルの買収というキム会長との契約を解除し、ホテルの経営に乗り出すことを意味していた。そんなドンヒョクをレオは理解できない。
キム会長はドンヒョクを告訴し彼を潰す作戦を目論むが、ドンヒョクはユンヒの助けで重要書類を手に入れ、当面は危機を乗り越える。しかしキム会長は諦めず、ドンヒョクの側近レオに近づく。
ドンヒョクとジニョンの恋は進展しているが、相変わらず鈍感なイ・スンジョンは、オ支配人の気持ちに気づかない。しかし、ついにオ支配人が告白！ところがレオもスンジョンに近づくのか？今回は、ドンヒョクとレオとの男の友情にも注目！

　【詳しいドラマ紹介】【各話あらすじ】

◇YouTube「MBCentertainment」チャンネル「ホテリアー」ダイジェスト視聴ページ
◇BS11「ホテリアー」番組公式サイト
　2014.1.26スタート　土・日あさ10時から放送

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