Dlife、<サンショウウオ>の次はユン・シユン×BEASTギグァンモムチャン対決もある「私も花!」に決定!予告動画

2014年04月22日17時43分ドラマ
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Dlifeで毎週木・金午後2時からのドラマ枠では現在、SHINeeのミンホ主演の「サンショウウオ導師と恋まじない」を放送中だが、5月29日(木)よりは、ユン・シユンとイ・ジア主演の癒しのラブコメ「私も花!」を放送! DVD公式サイトでは予告動画が公開されている。

「私も花!」は、世知辛い世の中でも、仮面を取れば、誰もが人生の主人公になれる。強く生きようとするばかりに、“愛”を遠ざけてしまったさえない婦人警官が、表向きは駐車場係だが実は会社社長の二重生活を送っているイケメンセレブと恋に落ち、愛し方、愛され方を知り、幸せを手にするまでを描いていくシンデレラストーリー。

ヒロインのさえない婦人警官をイ・ジアが熱演。彼女は、ペ・ヨンジュン初の歴史ドラマ「太王四神記」でいきなりのヒロイン役に抜擢され、その後、キム・ミョンミン&チャン・グンソクの「ベートーベン・ウィルス」、チョン・ウソン&チャ・スンウォンの「ATHENA-アテナ-」などの超話題作に続々と出演し、そのたびに全く違う役どころで演技の幅を広げてきた女優。「私も花!」では、極端な偏屈な性格のためいつも不機嫌な女性警官チャ・ボンソン役で、またまたこれまで演じたことのないキャラを担当する。

そんなボンソンと恋に落ちるのは、高級アパレルショップ「ペルケ」のしがない駐車係のソ・ジェヒ。ところが実はこの店の代表取締役で優秀なデザイナー。「製パン王キム・タック」では、パン作りに情熱を燃やし、ドラマの大ヒット共に自身の人気もブレイクしシンデレラボーイとなったユン・シユンが担当。こちらもタックとはまた違った役どころを熱演。

本作でもう一人注目を集めたのは、K-POP野獣アイドルBEASTのイ・ギグァン。ボンソンのパートナーとして一緒に働く新人警官で、6歳年上のボンソンに一目惚れし「ヌナ(お姉さん)」と呼んで一方的に慕う無邪気で愛嬌たっぷりの子犬のようなチョ・マルを担当する。日本のファンなら周知のように、ギグァンはあどけなさの残る顔ながら、“脱いだら凄いチムスンナムジャ(野獣男)”。第2話では細マッチョのシユンとムキムキのギグァンが惜しげもなく上半身の筋肉を見せ合うのでお楽しみに!ボンソンは劇中、人気アイドル、ピンク・チキンにのぼせており妄想を抱く。このピンク・チキン役もギグァンが担当。OST「夢を見る」でもBEATが参加しているので、K-POPファンとして見逃せないはず。

そういえば、ユン・シユンとイ・ギグァンは、シチュエーションコメディ「明日に向かってハイキック」で同級生役で共演しており、気心の知れた仲。今回は、偏屈女ボンソンを巡って恋のさやあてを繰り返す。

脚本はキム・ソナとヒョンビンの大ヒットドラマ「私の名前はキム・サムスン」のキム・ドウが手掛けた。垢抜けない名前に、専門職にプライドを持ちながらも不器用な生き方しかできないヒロイン。そしてありのままの自分を受け入れてくれる人を探す純粋さ。どこかあのサムスンに似ている。サムスンでは強烈な妄想や、本音を語るセリフなどが魅力だったが、本作でもお得意の「日常性があるキャラクターとエピソード」を存分に描いて、登場人物たちを輝かせている。
監督は韓流セレクトでも大人気だった「僕の妻はスーパーウーマン(原題:内助の女王)」のコ・ドンソン。監督は「恋するスパイ」でも女性警官を撮っているが、今度はどんな女性警官を見せてくれるのか楽しみだ。

■あらすじ
仕事熱心だが協調性のない女性警察官ボンソン。ある事がきっかけで心理療法を受けることになった彼女は、その帰り道に高級アパレルショップ「ペルケ」の駐車場係として働く青年ジェヒとサイアクな初対面をする。その後、通報を受けた「ペルケ」でボンソンはジェヒと再会し…。

「私も花!」は、5月29日(木)より完全無料のBS局Dlifeで木・金の午後2時から放送。予告動画はDVD公式サイトで確認できる。
ドラマの放送にあわせて各話のネタバレのあらすじを紹介する。【「私も花!」を2倍楽しむ】では、もっと詳しいあらすじや見どころ、イベントレポートも紹介しているので、視聴にあわせてこちらのチェックもお忘れなく。


Dlife韓流セレクト「私も花!」番組サイト
「私も花!」DVD公式サイト

kandoratop     【「私も花!」を2倍楽しむ】

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