キム・ヒョンジュン、理想の恋は“男女別の炭型?”、感激時代~プレミアムファンミ再現レポ①写真と予告動画

2014年06月01日15時43分音楽
(C)2014THREE FIVE PLLUS
写真は昼公演

オープニング直後のトークコーナーでは、ファンからプチブーイングも起きた恋バナも…5月31日(土)、パシフィコ横浜で開催され、キム・ヒョンジュンとヒロインのイム・スヒャン、ライブコーナーにはK-POP新人ボーイズグループのI.D(アイディ)登場した「オンエア直前スペシャル!感激時代~プレミアムファンミーティング2014~」第2部(夜公演)を取材したので、いつものように90%の再現目指して楽しいレポートでご紹介、番組公式サイトにドラマ予告動画が公開されている。



(赤文字) はその場の雰囲気や記者の感想など。本人がしゃべった日本語は下線< >はステージの様子など。 また、SS501のリーダーでもあるキム・ヒョンジュンは、古くからのファンからはリダと呼ばれて愛されている。今回も呼びなれたリダでご紹介。

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【オープニング】
<スクリーン:感激時代ダイジェスト映像>
♪「今日が過ぎれば」(ドラマ「感激時代」OST)
黒革のジャケットにパンツもインナーもシックな黒で統一。襟元とインナーの裾から見えるシャツの白が映える。髪は金髪!(1階席から3階席までペンライトに照らされパールライトグリーン一色。さすが!カヤへの想いを込めたシン・ジョンテのテーマ曲だけに、ロマンチックムード。ステージスクリーンの映像の最後、カヤとのキスシーンではファン絶叫も。「スバラシイ~!」の声援に笑)

MC:「オンエア直前スペシャル!感激時代~プレミアムファンミーティング2014~」にようこそ。間もなく放送を始める「感激時代~闘神の誕生」主人公シン・ジョンテ役のキム・ヒョンジュンさんです。(大拍手)日本はお久しぶりですか?
キム・ヒョンジュン(以下、リダ):ハイ。7、8か月ぶりですかね。日本でライブツアーをしたときのことを思い出します。僕はあまり記憶力がいい方ではないですが、歌いながら一人一人のお顔を見て、なじみのあるお顔だと思いました。
MC:たぶん私もなじみのある顔だなと思っているんでしょうね。(大笑。さすがにYumiさんのことは、名司会者だと思っているはず)
リダ:1回目の昼公演
にいらした方。(ほとんど挙手。納得した表情で)1回目の公演が終わった後、1部にいらした方がまた2部にもいらっしゃるだろうと思い、質問などを変えては?と提案しました。(リダの思いやりに大拍手)
MC:私は初めて聞きました。(爆笑)
リダ:スタッフがちゃんと伝えていなかったようですね。(笑)
MC:聞いていなくでも、変えていこうと思っていました。(拍手)
リダ:台本ではなく即興が楽しめるイベントにしていただければ。(さすが!)
MC:今の曲は挿入歌「今日が過ぎれば」で、日本で初披露となりますね。(さっそく1部と同じ質問。爆笑)
リダ:1部で歌いましたので2回目になります。(爆笑、たしかに)喉もほぐれて気楽な気持ちで歌えました。僕自身夜型なので夜の方がいいのかなともいます。(大拍手)
MC:昼公演のあと何をしていましたか?食事とかは?
リダ:1部で歌詞をミスしたのでもう一度練習をしていました。食事もサラダなどを食べました。主催者がチヂミとトッポギを用意してくれて食べましたが、トッポギに卵は入っていませんでした。(笑)

MC:今回も、劇中カヤを演じた女優さんも来ていますので、ヒョンジュンさんお呼びしてください。
リダ:紹介します。デグチカヤです。(何ともあっさりした呼び込みで、イム・スヒャン登場。だが、リダの様子がおかしい。果たして…)

khj昼公演より

イム:スヒャン(以下、スヒャン):初めまして、カヤ役のイム・スヒャンです。(SBSドラマ「芙蓉閣の女たち~新妓生伝~」でスターダムにのぼった女優。体のラインに沿うようなベージュのシックなドレス。左側にスリット。リダの様子がやはりおかしい)
MC:1部は白でしたが、今度もステキですね。ヒョンジュンさんはどちらのドレスがお好きですか?
リダ:僕は白のドレスを想像していたんです。(吹き出しながら)肌色だったのでビックリしました。(何を想像したのか?会場大爆笑)金のネックレスをしていますね。(きっと、ネックレスだけつけていると思ったんだ。いきなり抱腹絶倒。メモが取れない!)一瞬(服を)着ていないのかと思いました。金のネックレスだけで…。
スヒャン:ずっと楽になりました。ヒョンジュンさんありがとうございます。(司会、通訳さんの紹介後、着席)



【トークコーナー】
<スクリーン:「感激時代」放送予定をMCから告知映像>
MC:(何やら気になることがありそうなリダに)ヒョンジュンさん何か?
リダ:告知の内容が1部と同じですね。(ファン思いのリダは、これが気になって仕方がない。でもスクリーンの出し方が違う。第2部ではファンファーレ?なしに静かに告知)音響の故障ではないですよね。(爆笑)

MC:「感激時代」いよいよですが、ヒョンジュンさんのアクション、スヒャンさんの美しさ、素敵でしたよ。ここからはYumiのオススメ鑑賞ポイントにあわせてダイジェスト映像をご紹介します。

<Yunmi's check!「感激時代」の楽しみ方:スケール感を見せる映像>
1930年代頃の中国を彷彿させる街並み、キャバレーなど。

MC:とっても広いセットを造ったとのことですが、何処に?
リダ:…セットは僕が作ったわけではありません。(リダ、あくまでも真剣。そりゃそうだ。爆笑)韓国の龍仁(ヨンイン)に造りました。今観ていただいたのはヨンインだけでなく、中国ロケもありました。1930年代なので電柱1本あってもおかしいので、韓国では地方で撮影しました。(龍仁(ヨンイン)は、ソウルの南約40キロに位置する市。韓国民俗村があるのもここ。最近では、ソウルのベッドタウンにもなっている。ここに、30億ウォン投入し、約1万坪規模のオープンセットを造った)

MC:スヒャンさんは、着物を着ていましたが…。
スヒャン:1930年代の背景で、着物を着て演技をしたので本当にその時代に行ったような気がしました。着物は本当に素敵ですね。着付けなどは時間が長くかかりますが、日本の伝統的な美しい着物が着られうれしかったです。(リダ、何やら考えている表情。何を?)

MC:スヒャンさんを見ていかがでしたか?
リダ:え、う…美しかったですね。あ、すみません。実は今別のことを考えていました。(笑いの洪水)「感激時代」ではなく全然別のことを考えていました。(もうダメ。笑いすぎてお腹が痛い) 顔が熱くりました。自分でもびっくりしました。(リダのイベントはいつもこう) スヒャンさんは、スタイルもよくて美人でなんでも似合いますよね。さらに着物という伝統衣装は人を輝かせてくれると思うので、美しいボディとルックスがこれでさらに引き立つと思います。(コメントが長いのは、他のことを考えていたのをごまかすため?リダのファンがやめられないのはこうしたところ?)

<Yunmi's check!「感激時代」の楽しみ方:アクション映像>
リダの幻の名作「都市征伐」のアクションもすごかったが、こちらはもっとワイルドで過激。着物姿のスヒャンのアクションシーンも。

MC:スヒャンさん刀を2本持ってのアクション凄かったですね。
スヒャン:ドラマの撮影に入る前にアクションスクールで練習しましたが、時間が足りなかったので、現場で息を合わせることになり、失敗も多々あって、刺してしまった時もありました。苦労して撮ったシーンです。よく撮れていてよかったと思います。
MC:笑顔で「刺した」とはびっくりしました。(笑)ヒョンジュンさん、相変わらずムキムキでしたね。
リダ:過ぎてしまったことを振り返ると、もっと完璧にできたんじゃないかなと思ったりしますが、あの時はベストを尽くしました。今、残念に思うところは次のコンサートや作品で皆さんにお見せできればと思っています。(リダには笑わされてばかりだが、コメントはものすごく大人。このギャップがまた魅力なんだろう)
MC:ケガはなかったですか?
リダ:一生残ってしまうような小さな傷はできました。それは“栄光の傷”だと思っています。一方で、撮影で一生分戦ったとおもいます。だからこれからはかなり我慢強くなったと思います。怒っても、あの時全部戦ったからということで我慢できるかと思います。
MC:大人~!さすが60歳(笑。これについては後で意味が分かる)

<Yunmi's check!「感激時代」の楽しみ方:翻弄される運命の映像>
二人の少年・少女時代。とくにリダの少年時代を演じた俳優はそっくり。演じたのはクァク・ドンヨンで、“リトルキム・ヒョンジュン”と呼ばれることも。「棚ぼたのあなた」では、勉強はできないがセリフ覚えが抜群なジャングン役を好演した。

MC:スヒャンさん、運命に翻弄されて泣いたり笑ったり大変でしたね。一番印象に残っているのは?
スヒャン:今映像の中で紹介されたシーンなんですが、このシーンは長い時間をかけて徹夜で撮影したので体力的にも大変でした。ジョンテとカヤの感情的なシーンですが、映像にも流れたようにヒョンジュンさんの首に刀を押し付けるシーンでは、お互いあまりにも役にのめり込んでしまい、本当に死にそうになってしまったり本当に大変でした。(笑。生きていてくれてよかった)
MC:ヒョンジュンさんはデートしたりして楽しそうでしたが(お相手はもう一人のヒロインのチン・セヨン)、実際のデートは?
リダ:仕事が芸能人ということで公の場所でのデートはなかなかできないと思います。希望のデートがあるとすれば…ウン?…特にやりたいデートはないですね。(爆笑)僕は二人っきりでデートをするのは嫌いで、みんなでデートするのが好きなんです。(「中学生みたいですね」のMCのコメントに、またもや大爆笑)でも、彼女と二人でいても特にすることがない気がして(エーッ!大胆発言。大ブーイングの嵐)僕は、自分の友達とその彼女たちとあつまって、男子は男子同士、女子は女子同士、そして一緒に遊ぶと言うのがいいです。(あえて、“男子”“女子”と訳してみました)
スヒャン:女性が凄く苦労するタイプです。
リダ:それが長く愛せる方法では?(いや違う。誰も同意の拍手をしない)なぜかと言うと花火は1発で散りますが、灰とか炭は長く持ちますね。(リダの恋は炭型?)

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