スンジョ(パク・シフ)はカゲムシャ?「清潭洞アリス」第6話あらすじと見どころ、予告動画-BSTBS

2014年12月07日12時41分ドラマ
(C)SBS

BS-TBSで毎週月曜日夜11時から放送の「清潭洞<チョンダムドン>アリス」、明日12月8日(月)第6話は、セギョンの玉の輿作戦に親友のアジョンも参加!これにより、キム秘書になりきるスンジョ(パク・シフ)の正体がばれるピンチに!今回は、100問に回答するシーンに注目!第6話あらすじと見どころ、豆知識を紹介、番組公式サイト「スペシャル」に予告動画が公開されている。
あらすじを知りたくない方は「見どころ」だけを先にどうぞ!

【「清潭洞アリス」を2倍楽しむ】では、本放送に合わせて各話のあらすじと見どころ、ロケ地やキャストの紹介。2014年9月のファンミーティングの再現レポも紹介しているので参考にどうぞ。

kandoratop【作品紹介】【「清潭洞アリス」を2倍楽しむ】

■キャスト
チャ・スンジョ役(アルテミスコリア会長):パク・シフ
ハン・セギョン役(GN衣料の新人デザイナー):ムン・グニョン
ソ・ユンジュ役(GN衣料代表夫人):ソ・イヒョン
タミー・ホン役(清潭洞の売れっ子デザイナー):キム・ジソク
ソ・インチャン役(セギョンの恋人):ナムグン・ミン

■第6話の見どころ
今回は、セギョンとアジョンがそれぞれスンジョとムン秘書から、“キム秘書”の素性を調べようとし、そこで、スンジョの慌てぶりがコミカルに描かれるが、一番の見どころは第6話にしてセギョンにメロメロのスンジョ。特に、彼女からの100の質問を答えるシーンは必見。ドラマ「シークレット・ガーデン」第2話では、ヒロイン(ハ・ジウォン)のことが頭から離れなくなった主人公(ヒョンビン)の前に、ヒロインが幻となってやたら出現したが、こちらは、質問者として幻のセギョンが登場する。
そして見逃せないのが、今回冒頭で、セギョンが1枚の写真に見とれるシーン。果たしてそこに写っていたのは?

■第6話「キム秘書の正体」
セギョンの携帯にジャンティエール・シャ会長から表情人形の写メが届く。喜ぶセギョンは即レス。スンジョにも電話で報告、二人の仲がまた一歩距離が近づく。
100問100答に取り組むスンジョの前に幻のセギョン登場!幻のセギョンからの質問に次々答え、「最近泣いたのはいつ?」には、セギョンの通帳を見て泣いた「2012年12月8日」と答える。
そんな中、泣く泣くマンションを手放したセギョンの家族は、結局、セギョンの友人アジョンの家に居候することになる。荷物の中から“玉の輿”虎の巻である日記をアジョンに見つけられたセギョンは、ユンジュが羨ましかった、ユンジュのように暮らしたいと心の内を明かす。セギョンの気持ちを汲んだアジョンが味方になることに。
一方、スンジョの家に遊びに来た友人で医師のドンウクが、100問100答を見て驚くが、ほとんどが嘘だとあきれる。
セギョンの見方をすることになった"アルテミス"の社員で情報通アジョンは、まず会長の側近キム秘書について調べる。ところが、キム・スンジョという人物が社内にいないことを知って驚愕する。

■豆知識
今回も豆知識!セギョンに正体がばれそうになったときにスンジョが“カゲムシャ”という言葉を使う。もちろん“影武者”のこと。韓国語にも“막후인물(マックインムル)=幕後人物”という言い方があるが、どうもしっくりこない。英語でも“Mastermind=黒幕、double=ダブル、dummy=ダミー”などいろいろ言い方があるが、どれもピンと来ない。巨匠・黒澤明監督の映画『影武者』(1980年)が、カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞して以降、世界でこの“カゲムシャ”をそのまま使うことが多い。
また、今回、セギョンとスンジョが何度か、“ハイタッチ”するシーンがあるが、これは和製英語で、正しくは“ハイファイブ”。劇中、セギョンがなんと言っているのかお聴き逃しなく。

「清潭洞<チョンダムドン>」公式サイト
BS-TBS「清潭洞<チョンダムドン>」番組公式サイト
 2014.11.3スタート 毎・月23:00-23:54

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