金曜ナイトドラマが新たに生み出すのはかみ合わない男三人組！全編北海道にてオールロケ！あなたの見たことの無い北海道がここに!?岡田将生、鈴木浩介、遠藤憲一の凸凹3人組が「水曜どうでしょう」の鈴井貴之によって存分に調理される！「不便な便利屋」は4月から放送スタート！番組サイトでは、極寒トーク第2弾として、鈴木浩介、遠藤憲一を迎えたインタビュー動画が公開されている。

現代劇に、時代劇、時には有名小説の重要な役どころ、時には世の女性をキュンキュンさせる少女漫画の男の子…と、本当に数多くの役柄を演じ分ける俳優・岡田将生。現在25歳、今年で26歳になる彼が今年挑戦するのは、人気作品が相次いで生まれるテレビ東京のドラマ24枠だ。
本当に様々な個性派名作を生み出すこのドラマ24枠。今回、岡田が主演するのは、またその歴史に名を連ねることとなりそうな作品「不便な便利屋」だ。
岡田将生が演じるのは、豊すぎる妄想力を持ち合わせる新進気鋭の脚本家・竹山純。
ドラマ内で岡田と行動を共にすることとなるのが、個性派俳優二人。鈴木浩介と遠藤憲一だ。
鈴木浩介と言えばドラマ「LIAR GAME」シリーズのフクナガ役でその名を全国区へ押し広げた個性派俳優。今回演じるのは“頼まれればなんでもやる主義”の便利屋オーナー・松井英夫。北海道の街を駆け回る鈴木の姿が何だか目に浮かぶようで、鈴木の代表作になりそうな予感。
そしてもう一人、遠藤憲一。その鋭い目つき、いかつい風貌から悪役を演じることが多かったが、近年は「ピザーラ」や「キャンディークラッシュ」のコマーシャルでシュールな笑いを提供してくれている。昨今の“イケオジ”（イケてるおじさま）ブームに乗っかり、プチブレイク中のエンケンが演じるは離婚歴3回の謎の男。なぜだか便利屋を手伝う彼。この“謎”が物語の鍵を握っているのか、はたまた、なんの意味もないのか。物語が最後まで見逃せなくなりそう。

そしてこの3人をオイシク調理して見せるのが北海道と言えばこの男・鈴井貴之である。北海道のみならず全国区での人気を誇る「水曜どうでしょう」の企画を担当した彼。森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真のTEAM NACSの魅力を全国へ伝えたと言っても過言ではない鈴井というこの男。2001年より映画監督として活動を開始。これまで4作のメガホンをとった彼は、枠にとらわれない表現で着実に人気を伸ばしているまさに、新進気鋭の脚本家で監督。
そんな彼が個性派監督の登竜門、ドラマ24でメガホンをとる。それも舞台は彼のホーム・北海道。ゆったりとした北海道、何にも急かされないそこで描かれるドタバタ劇。ほんの少し皮肉めいたこのドラマで彼はどんな世界を描き出すのか。

「不便な便利屋」は今年4月から放送開始。PR動画は公式サイトで公開中。

◇ドラマ24「不便な便利屋」│テレビ東京

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