千葉雄大の“デコドン”に胸キュン!AKB48渡辺×稲森ラブバトル勃発!「戦う!書店ガール」前回あらすじと第2話予告動画

2015年04月21日12時49分ドラマ

まゆゆことAKB48渡辺麻友がフジ連ドラ初主演「戦う!書店ガール」の初回視聴率は6.2%(ビデオリサーチ、関東調べ)と、同時間帯の他局ドラマから少し遅れをとった結果となったが、まだ固さや気負いは感じるものの新人女優渡辺まゆゆの熱演が十分伝わる出だしとなった!今夜21日(火)10時からの第2話では、副店長・理子(稲森いずみ)の恋人の浮気相手が亜紀(渡辺)?孝彦(千葉雄大)のデコドン!理子と亜紀のラブバトルが始まる!前回あらすじと次回予告動画紹介。本作は、GYAO!ストアで見逃し配信中。

■前回あらすじ
西岡理子(稲森いずみ)が副店長を務めるペガサス書房吉祥寺店に三田孝彦(千葉雄大)と北村亜紀(渡辺麻友)が移動してきた。孝彦は理子の元部下で、亜紀はペガサス書房の取引先、大手文具メーカー会長を祖父に持つコネ入社。本をこよなく愛し、誰であろうとはっきり自分の意見を言う亜紀は、希望していた児童書担当になれなかったことで理子に猛抗議。
コミック担当になった亜紀は、手描きのPOPを使うことを提案。亜紀を特別扱いする店長(木下ほうか)は即OK。だが、そのPOPが著者の想いとは違った亜紀の独りよがりな意見だったことなどで、一人の著者からクレームが…。名誉挽回と亜紀は、今度はコネを使って人気オネエタレントのアリー(橋本じゅん)を呼んで握手会イベントを提案。強引にスケジュールを押し込み、他の店員もてんてこ舞い。ところが当の亜紀は、イベント前日にもかかわらず九州にいて悪天候のために飛行機が飛ばないと、欠勤連絡。これには他の店員たちの怒りも頂点に!だが、亜紀は悪天候の中どうにかして帰って来て、一晩中アリーの新刊書籍を紹介するためにPOPなどを制作していたのだった。亜紀の握手会にかける熱意に心動かされた理子だったが…。
イベント当日。今度はアリーが「握手をするなど聞いていない!」などと、イベントの段どりの悪さに怒り出し、イベントの中止を言い出してしまった。
理子は、亜紀が九州まで出かけてアリーの新書のために、いろいろな取材をして素晴らしいPOPをつくり上げたことを話し、亜紀からもイベントにかける想いを語った。アリーにもその熱意が伝わり、握手会イベントは無事大盛況を見ることができた。

■第2話あらすじ
恋人の柴田(長谷川朝晴)から浮気相手の妊娠を理由に別れを告げられた理子(稲森いずみ)は、その相手が亜紀(渡辺まゆゆ)ではないかと疑う。仕事も手につかず、同僚の志保(濱田マリ)から未練を断ち切るべきと助言される。
そんな中、行きつけの居酒屋で知り合った謎の男の田代(田辺誠一)が、実はライバル書店に勤める同業者だと判明。そんな田代と再会。東京に赴任したばかりの田代から東京の観光案内を頼まれ、理子は田代を気にするようになる。
翌朝、出勤した理子は、週刊誌を手にした亜紀の話にイラつく。その夜、亜紀と三田(千葉雄大)の歓迎会が開催され、会場に一足先に到着。亜紀を褒めちぎる小幡(大東駿介)の言葉に我慢ができず、つい亜紀の悪口を並べてしまう。しかし、座敷席の横には、怒りに満ちた表情の亜紀が立っていて…。

前回は、後先考えずに突っ走る亜紀の奮闘と空回りなどを中心に描かれたが、今夜の第2話では、理子の恋の憂鬱を中心に描かれる。
今夜は、1994年生まれのまゆゆとは年の差約20歳の稲森いずみが可愛らしく酔っぱらう姿や、千葉雄大との“デコドン”もあるのでお楽しみに。

フジテレビ毎週火曜日夜10時から「戦う!書店ガール」を放送。出演は渡辺麻友(AKB48)、稲森いずみ、千葉雄大、大東駿介、鈴木ちなみ、伊野尾彗(Hey!Say!JUMP)、マキタスポーツ、木下ほうか、濱田マリ、井上順、田辺誠一ほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

フジテレビ4月14日(火)夜10時スタート「戦う!書店ガール」番組公式サイト

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