「ムービープラス」と「映画・チャンネルNECO」は、6月20日（土）に劇場公開される映画『マッドマックス怒りのデス・ロード』を記念し、6月にメル・ギブソン主演の「マッドマックス」シリーズ3作品と、「マッドマックス」の世界観からオマージュを受けたとされている「北斗の拳」シリーズ5作品を、洋画チャンネル「ムービープラス」と邦画チャンネル「映画・チャンネルNECO」がそれぞれ特集放送することが分かった！あわせてプレゼントキャンペーンも実施！映画公式サイトで予告動画が公開されている。

新作映画『マッドマックス怒りのデス・ロード』は、前作『マッドマックス/サンダードーム』以来、27年ぶりに製作されるマッドマックスシリーズの第4作。愛する者を失ったマックスと2人の反逆者フュリオサとニュークス、自由と生き残りを賭けた3人のMADな戦い。絶体絶命のピンチを迎えた時、彼らの決死の反撃が始まる究極のリアル・アクション超大作。
“マッド”マックス役に『ダークナイトライジング』のトム・ハーディ。フュリオサ役にシャーリーズ・セロン。監督は「マッドマックス」シリーズのジョージ・ミラーが務める。

1979年、ジョージ・ミラー監督が当時全く無名のメル･ギブソンを主演に放った映画『マッドマックス』は、第一作目にして伝説となった作品。低予算でありながらも、改造車をふんだんに使い、カーアクション映画の金字塔となった。同時に、当時全く無名だったメル･ギブソンを一躍スターダムに押し上げた。1981年に『マッドマックス２』が公開され全世界で大ヒット、荒廃した世界感、改造車と暴走族、モヒカン刈りなど、1980年代のポップカルチャーに大きな影響を与えた。日本でも人気漫画「北斗の拳」(原作：武論尊／作画：原哲夫)などに多大な影響を与えたと言われている。1985年には、ティナ･ターナーらを迎え、更に大スケールとなった『マッドマックス／サンダードーム』が公開。タイトル通り、ドーム内の金網リングで繰り広げられるバトルアクションが主となっている。

■映画紹介
監督・脚本・製作：ジョージ・ミラー
出演：トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルト、ヒュー・キース・バーン
配給：ワーナー･ブラザース映画
6月20日（土）、新宿ピカデリー・丸の内ピカデリー他全国ロードショー

■共同プレゼントキャンペーン①
ムービープラス×映画・チャンネルＮＥＣＯ Ｐｒｅｓｅｎｔｓ
『マッドマックス怒りのデス・ロード』特別試写会合計１０組２０名様ご招待
日時：６月１５日（月）１８：３０開場、１９：００開映
場所：ワーナー・ブラザース映画試写室（東京・港区）
※３Ｄ字幕版での上映となります。
※本作はＲ－１５指定作品の為、１５歳未満の方はご覧になれません。
※応募締切は６月１日（月）です。
★ムービープラスの応募先はコチラ
⇒http://www.movieplus.jp/square/present/
★映画・チャンネルＮＥＣＯの応募先はコチラ
⇒http://www.necoweb.com/neco/present/detail.php?id=883

■公開記念企画 特別編成
【ムービープラスラインアップ～「マッドマックス」シリーズ３作品一挙放送～】
『マッドマックス』
『マッドマックス２』
『マッドマックス／サンダードーム』
★シリーズ３作品一挙放送★
６月２０日（土）１４：４５～２０：５５、
６月２６日（金）２１：００～翌３：００
監督：ジョージ・ミラー主演：メル・ギブソン

『真救世主伝説北斗の拳ラオウ伝殉愛の章』
©武論尊・原哲夫/NSP 1983 ©NSP 2006【映画・チャンネルＮＥＣＯ ラインアップ～「北斗の拳」シリーズ劇場版＋OVA５作品一挙放送～】
『真救世主伝説北斗の拳ラオウ伝殉愛の章』
『真救世主伝説北斗の拳ユリア伝』
『真救世主伝説北斗の拳ラオウ伝激闘の章』
『真救世主伝説北斗の拳トキ伝』
『真救世主伝説北斗の拳ＺＥＲＯ ケンシロウ伝』
★劇場版＋ＯＶＡ ５作品一挙放送★
６月２１日（日）１７：３０～翌１：１０ ほか
監督：今村隆寛声の出演：阿部寛宇梶剛士ほか

■共同プレゼントキャンペーン②
【ムービープラス賞】
『マッドマックス怒りのデス・ロード』Ｔシャツ＆タンクトップ各５名様（応募締切６/３０）
応募先⇒ムービープラスＨＰ

【映画・チャンネルＮＥＣＯ賞】
集英社文庫コミック版『北斗の拳』全１５巻２名様
応募先⇒映画・チャンネルＮＥＣＯ ＨＰ

◇『マッドマックス怒りのデス・ロード』映画公式サイト