ヒョンビン、二重人格にひかれた!「ハイド・ジキル、私」」KNTV日本初放送記念インタビュー&写真公開!予告動画

2015年05月25日12時13分ドラマ
写真提供:NBCユニバーサル・エンターテイメント

ヒョンビンとハン・ジミン主演の極上ラブコメディー「ハイド・ジキル、私」(原題)がいよいよ6月20日(土)よりKNTVにて日本初放送されるのに先駆け、主人公のヒョンビンのインタビューが到着したのでご紹介、番組公式サイトでは日本版予告動画も公開している。KNTVではスペシャルサイトにて見どころ紹介番組を公開中。見どころ紹介番組の感想を書いてくださった方の中から抽選でオリジナルクリアファイルが当たるプレゼントキャンペーンを実施中!

「ハイド・ジキル、私」(原題)は、ヒョンビン4年ぶり待望の主演作!冷たくて、優しい。不思議な彼との三角関係。 ヒョンビン×ハン・ジミン主演で贈る極上ラブコメディ。【「ハイド・ジキル、私」を2倍楽しむ】では、ドラマのあらすじや見どころ、キャストの魅力などをまとめて紹介するので参考にどうぞ。

【キャラクター紹介】
ヒョンビンが演じるのは、テーマパークのワンダーランド常務であるク・ソジン(30代初盤)。韓国最大規模のホテルとテーマパークを持つワンダーグループの一人息子。ワンダーランドはソウルのランドマークだ。毎日が楽しい遊園地、夢と遊び心に満ちる世界。みんなが幸せになるこの遊園地で、365日全く楽しくもなく感動もしない唯一の人間。財閥家3世なのに、まるで修行僧、否ゾンビのように生きている。酒もたしなまず賭博もしない。運転も運動もせず、外泊も外出も滅多にしない。当然ながら恋も結婚もしない。見た目も申し分なく若く裕福で家柄もよく、遊園地の永久無料利用権を所有するこの男は、一体なぜこんな生き方をしているのか。
ソジンのもう一つの人格はロビン(30代初盤)。澄んだ眼差し、好印象、和みの微笑。見た目とは逆のスピーディでアンビリーバブルなパワーと戦いの術を持つ男。さらに美しい心根と配慮が行き届いた繊細さと、多情多感な言葉使いにマナーまで完備。彼にないものがあるとしたら、それはただひとつ、独りでは存在できないということ。24時間365日存在し続けることはできず、与えられた時間は限られている。だから一層致命的だ。彼にいつまた会えるか分らないのだから。

hb【ヒョンビン インタビュー】

Q:「ハイド・ジキル、私」に出演することになったきっかけを教えてください。
この作品の前に『王の涙-イ・サンの決断-』という映画を終え、久しぶりにドラマに復帰して皆さんとお目にかかるので暗い内容よりは明るい内容を選択したかったんです。二重人格という部分に惹かれました。皆さんにご覧いただく時に、様々な姿を一つのドラマで見ていただけたらと思って選択しました。

Q:ヒョンビンさんが演じるク・ソジンとロビンの紹介をお願いします。
ク・ソジンというキャラクターはワンダーランドという韓国最大規模のテーマパークの常務という役柄です。そして自分が生きて行く中で、人と壁を作り1人だけの世界で生きていく、ある意味、一番多くの物を持っているが、一番寂しく生きている人物です。そして正反対のロビンという人物は、ク・ソジンという人物の中のまた別の人格で、ク・ソジンとは正反対の人物です。ロビンはずっと明るく、人ともよく会い、視聴者が見ると完全に両極端のキャラクターを見る面白さがあると思います。

HBQ:ソジンとロビンについて、実際のヒョンビンさんと似ている点、違う点、共感できるところは?
そうですね。ソジンのように行動していたら周辺に人はいなくなるでしょうね(笑)そうだとしても、ロビンのようにいつも明るくはできないと思います。つまり、どんな人でも、目立たないかもしれないけれど、色んな面がそれぞれにあるのではないでしょうか。そうしたことがさらに極大化してもう少し激しく現れると解離性同一性障害と言われますが、人は皆自分自身でも分からない、自分の中に違う姿があるのではないかと思います。

Q:ハン・ジミンさんとは、映画『王の涙-イ・サンの決断』でも共演されましたが、相手役がハン・ジミンさんに決まって気持ちはいかがでしたか?
映画『王の涙-イ・サンの決断-』では、私と正反対の勢力の親分として出てきたので、現場でさえも会話する機会もほとんどありませんでした。撮影中はずっと神経を使わなければならない状況でしたし、撮影期間中、ジミンさんとの撮影シーンが多くなかったんです。3、4回、現場で会ったでしょうか。いつか違う作品で出会えたらいいなと思っていた矢先にこの作品で共演でき、今は全く違う雰囲気で撮影しています。

hbQ:催眠医学士のユン・テジュの役のソンジュンさんはヒョンビンさんの事務所の後輩ですが、ドラマの中では対立する関係ですよね。はじめて一緒に演技をした感想は?
かなり心配していました。年も若く、ユン・テジュという人物の隠れている多くの役割をどのように表現していくか心配でしたが、それは取り越し苦労でした。現場でもとても大変だったはずなのに、憂いの表情もなく、熱心に黙々と引き受けた任務をこなしていたので共演者として僕も嬉しく思いました。

hbQ:最後に「ハイド・ジキル、私」をご覧になる日本の視聴者の皆さんにドラマの見どころ、メッセージをお願いします。
「ハイド・ジキル、私」がKNTVで日本初放送されることになりました。全く違う二つの人格、やつれた面と限りなく優しく純粋な面を持っている1人の男性と1人の女性のロマンスを描いた作品です。2つの人格を見ることができるという点も興味深いかもしれませんし、今までのドラマになかった一つのジャンルだと思います。楽しんでいただけると思いますので多くの関心をお願いします。


■放送スケジュール
『ハイド・ジキル、私』(原題)
KNTVにて6月20日(土)日本初放送スタート
毎週(土・日)午後10:00~11:15ほか

kandoratop【作品詳細】【「ハイド・ジギル、私」を2倍楽しむ】

KNTV「ハイド・ジキル、私」(原題)番組公式サイト
KNTV「ハイド・ジキル、私」(原題)スペシャルサイト
韓国SBS番組公式サイト(予告動画)



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