明日29日（金）の日テレ・金曜ロードSHOW!「4週連続ハリー・ポッター祭り！」の第二夜はハリーがロン、ハーマイオニーとのあつい友情を武器に、ホグワーツに潜む大いなる陰謀に立ち向かうシリーズ第２弾『ハリー・ポッターと秘密の部屋』を贈る！番組公式サイトで予告動画が公開されている。
番組特集サイトでは作品を楽しむためのたくさんの情報や、キャストからインタビューコメントも動画公開されているので視聴の前にチェックをお忘れなく！
第三夜は『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』、第四夜は『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を放送する。

先週放送した『ハリー・ポッター賢者の石』についてはコチラで詳しく紹介。

シリーズごとに1年成長していくハリー・ポッター2作目となる『ハリー・ポッターと秘密の部屋』では、12歳になったハリーが、自らの強い意志で事件に立ち向かっていく。今作からイギリスの名優・ケネス・ブラナー演じるロックハート先生や、屋敷しもベ妖精のドビー、嘆きのマートルら原作でも大人気の新キャラクターが登場！さらに、空飛ぶ車や“煙突飛行粉（フルーパウダー）”など、魔法アイテムの登場も見逃せない。

■あらすじ
ハリー（ダニエル・ラドクリフ）は学校での最初の1年を終え、夏休みをダーズリー一家のもとで過ごしていた。ハリーが相変わらず意地悪な一家に嫌気がさしていたある日、突然ドビーという“屋敷しもべ妖精”が現れる。ドビーはホグワーツへ戻らないよう警告するが、ハリーはそれを聞かずに、助けに来てくれたロン（ルパート・グリント）と共にダーズリー家を抜け出した。そして新学期。晴れて2年生となったハリーとロンは、もうひとりの親友ハーマイオニー（エマ・ワトソン）とも再会し、いつもの充実した学校生活を送っていたが、ホグワーツの校内の壁に血で書かれた不気味なメッセージが出現する。時を同じくしてマグル（＝人間）出身の生徒が石になって発見される事件も続発。ヘビの言葉を操る“スリザリンの承継者”の手で“秘密の部屋”の扉が開かれたのが原因らしく、ヘビ語を話すことができるハリーが犯人として疑われる。ハリーの疑いを晴らすために、ハーマイオニーは校内のトイレに住む幽霊“嘆きのマートル”（シャーリー・ヘンダーソン）の力を借りて独自に調査を開始。一方ハリーは、トム・リドル（クリスチャン・コールソン）という生徒の50年前の日記を手に入れ、秘密の部屋の真実を知ることに…。


■作品紹介
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』＜2001年 / アメリカ＞
監督：クリス・コロンバス
脚本：スティーブ・クローブス
原作：Ｊ．Ｋ．ローリング
音楽：ジョン・ウィリアムズ
出演：ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、リチャード・ハリス、マギー・スミス、ロビー・コルトレーン、ケネス・ブラナー、フィオナ・ショウ、ボニー・ライト　他

原作人気キャラクターも続々登場し、アクションもパワーアップした『ハリー・ポッターと秘密の部屋』は、日テレ系にて明日29日夜9時から放送。予告動画は番組サイトで。サイトではスタンプを集めて、豪華プレゼントに応募もできる。

◇日テレ｜金曜ロードSHOW「ハリー・ポッター祭り！」