BSフジにて毎週月曜日23:00～23:55枠で放送中のマイケル・ベイ監督が初めてのTVドラマ「ザ・ラストシップ（原題：THE LAST SHIP)」来週12月14日（月）第7話～10話（最終回）までのあらすじを紹介！本作は、ブルーレイ＆DVDも来年1月にリリース、レンタル同時開始が決定しており、作品公式サイトに予告動画が公開されている。また、本作はHuluにて毎週火曜日配信するので見逃した方はこちらで。⇒Huluで今すぐ視聴！今なら2週間無料視聴実施中！

※9月4日、放送を放送を記念して記者会見が行われた。当日の会見レポートはコチラで紹介⇒9/4「ザ・ラストシップ」放送記念記者会見レポ
※12月28日は年末年始編成のため休止。

■キャスト
トム・チャンドラー中佐（艦長）役：
　エリック・デイン ／ 声：神尾佑
レイチェル・スコット博士役：
　ローナ・ミトラ ／ 声：藤本喜久子
マイク・スラッタリー中佐（副長）役：
　アダム・ボールドウィン ／ 声：山野井仁
テックス・ノーラン役：
　ジョン・パイパー＝ファーガソン ／ 声：安原義人
ジーター先任曹長役：
　チャールズ・パーネル ／ 声：北村謙次
クインシー・トフェット博士役：
　サム・スプルエル ／ 声：さかき孝輔
ダニー・グリーン大尉役：
　トラヴィス・ヴァン・ウィンクル ／ 声：日野聡
アリーシャ・グランダーソン中尉役：
　クリスティーナ・エルモア ／ 声：鹿野真央
カーラ・フォスター大尉役：
マリッサ・ネイティング ／ 声：大津愛理

■第7話「SOS」
ジャマイカ沖で漂流中の漁船「オクトパス号」のベアトリスと名乗る少女よりSOSが飛び込んできた。50人を越えた避難民が全員ウイルスのため死亡し、自分一人が生き残ったものの、水・食糧が尽きてしまい緊急の救助を求めてきたのだった。
　ルスコフの罠ではないかと疑うチャンドラーだったが、自然の免疫を持つ可能性のあるその少女が、人類をウイルスから救う救世主になれるかも知れないと思い自ら2艘のボートと隊員を率いてオクトパスに向かう。死体の山の船内から、隠れていたベアトリスを無事救出するが、そこにロシアの武装ボート2艘が迫って来るのだった。

■第8話「喪失“TWO SAILORS WALK INTO A BAR…”」
チャンドラーとテックスを捕虜としたルスコフは、2人の身柄とレイチェル及びワクチンの研究成果との交換をスラッタリーに要求。応じない場合は核ミサイルでネイサン・ジェームズを消滅させると脅迫する。
そのタイミングで、最後の猿によるワクチン実験が成功し、レイチェルはワクチンを携え、ロシア艦ヴェリーキイに乗り込んで行く。ルスコフはワクチンの有効性を実証するため、艦長のドミトリーへの注射を命じ、ニルスの軟禁されているラボにドミトリーを押し込めその成果を見ようとする。
その間に、スラッタリーとダニーらが協議して立案した救出作戦が、密かに進行していた。

■第9話「希望の夜明け“TRIALS”」
ワクチン製造に成功し、あとは人体実験を残すのみとなった。チャンドラーはクルーに志願者を募ると予想以上の人数が集まり、血液型等で必要最小限の人数6名を選抜。ワクチンを接種して隔離室で経過観察を行うこととなった。
やがて、各人に発疹・発熱・譫妄・出血・倦怠感といった副作用症状が出始め症状は一行に軽減せず悪化の一途を辿る。
その頃、バージニアの山中にあるチャンドラーの父ジェッドの山小屋では、ダリアン達母子が頑張って生き延び、何とかチャンドラーと連絡を取ろうと努力していた。しかし、無線機の部品を捜しに近くの町に出かけたダリアンが、知らずに感染者の死体と接触。急速に症状が出始めていた。

■第10話（最終回）「苦い帰郷“NO PLACE LIKE HOME”」
通信士のメイソンがFM電波によるネイサン・ジェームズへの呼びかけをキャッチした。それは元防衛政策協議会副議長でアリーシャの母でもあるエイミー・グランダーソン議員からのものだった。グランダーソンの待つボルチモアの港に入港し、チャンドラー自ら陸戦隊員を率いてボートで上陸する。チームの中にはアリーシャも含まれており、埠頭で待つ母エイミーと感動の再会を果たす。
だが、ボルチモアの町は明らかにふたつの勢力によって二分され異様な空気が漂っていた。グランダーソンをトップに州警察が管理し、もう一方では、元市警察の幹部トールバルトが部下達と支配する区画となっており両者は対立して…

◇BSフジ「THE LAST SHIP(原題)」番組公式サイト
　2015.10.12スタート　毎・月23：00-23：55
◇YouTube｜Trailer | The Last Ship | TNT

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