JCB、嵐・二宮和也が目からウロコのお礼に仰天する新TVCM「恩返し篇」とWeb限定サイドストーリーを公開

2015年12月06日13時56分商品・CM

ジェーシービー(JCB)は、12日公開の『母と暮らせば』、28日放送のTBS「赤めだか」に主演の嵐の二宮和也が出演する新CM「恩返し篇」(15秒・30秒)を4日よりオンエアし、公式サイトでもWEB限定のサイドストーリーと一緒に動画公開した。サイトでは「二宮さん壁紙プレゼント」キャンペーンも実施中。

事業のあらゆる場面において「お客様志向」を常に意識し、日本発のブランドとして「日本ならではの品質」、「思いやり」、「おもてなしの心」を大切にしてきた同社が、クリスマスやお歳暮のシーズンとなる今、「誰かのためにする贅沢こそ、一番の贅沢だと思う」というコンセプトで、CMを展開。

「恩返し篇」では、ニノが部屋で飼育しているかわいいペットの熱帯魚にいつもより奮発した餌をJCBでプレゼント。するとその夜、水を滴らせた女性が「さきほど奮発していただいたサカナです」と自己紹介し、お礼にニノをとっておきの場所に連れて行ってくれると。浦島太郎が助けた亀は竜宮城に連れて行ってくれたが、サカナちゃんがニノをバイクの後ろに乗せて連れて行ったのは…。どこに連れていかれたのかは、実際のCMでご確認を。

CMの見どころは人の好さそうな二宮の演技。二宮の優しさへの感謝から来訪したサカナちゃんだが、熱帯魚の化身だけに床は水浸し。サカナちゃんと会話しながらも二宮は床拭き。ありがたいやら迷惑やらの微妙な表情が愉快。そして、魚なのに、合宿でバイクの免許を取ったというサカナちゃんのチャレンジ精神に驚く表情。そんなやや迷惑感の混じった表情も、ラストの小舟の上で空を見上げるうっとり顔と二宮の甘いナレーションで帳消し。「彼女は僕に素敵なプレゼントをくれたのでした…世界に一つあなたに一つJCB」の過去形の「でした」が、おとぎ話の世界感を味わわせてくれる夢みごこちのCMに仕上がっている。

CMサイトに公開されているサドストーリーでは、TVCMでは描かれなかった“目からウロコ”のお礼をした「サカナちゃん」のストーリーを読むことだできる。
ここでは、インフルエンザのときにもサカナちゃんに忘れずゴハンをあげたり、ご馳走をサービスする優しい二宮の日常も紹介されている。まるで、独身ニノのひとり暮らしを覗き見したような気分になれるので、こちらもおみのがしなく。

嵐は、来年1月1日に「ARASHI BLAST in Miyagi」DVD/BDをリリース他、31日「紅白歌合戦」(NHK)、年が明けて元日は「元日はTOKIO×嵐」(日本テレビ)、3日「コレカツ嵐」(フジ)、「VS嵐」(フジ)などのテレビ番組に出演する。
二宮個人としては、吉永小百合と共演した映画『母と暮せば』が12月12日(土)より全国ロードショー、28日(月)にはTBS年末スペシャルドラマ「赤めだか」でビートたけしと共演、正月3日には新春ドラマスペシャル「坊ちゃん」(フジ)に主演するなど、年末年始は俳優・二宮和也として大活躍する。

新TVCMは、JCBのCMサイトで視聴できる。

JCB「CM情報」サイト
<Web限定>CMサイドストーリー

※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMとドラマの紹介を[【嵐のCM特集】のコーナーで一挙紹介。