第15話でついに22年前の事件の真相が明らかになる！果たしてソジン(ヒョンビン）とテジュ/スヒョン（ソンジュン）の関係は修復されるのか？そして16話からはロビンの存在がクローズアップされる…明日1月8日（金）夜7時30分から放送の「ジキルとハイドに恋した私」第15話～16話のあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで視聴できる。
【「ﾊｲﾄﾞ・ｼﾞｷﾞﾙ、私」を2倍楽しむ】で紹介している。ここでは、ヒョンビンのインタビューやドラマの見どころをまとめて紹介している。また、放送に合せて各話のあらすじと見どころもまとめて紹介している。

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■キャスト⇒WOWOW番組サイト
ク・ソジン（30代初盤）役/ロビン役：ヒョンビン
チャン・ハナ（20代中盤）役：ハン・ジミン
ユン・テジュ/スヒョン（30代初盤）役：ソンジュン
ソン・ソグォン役：クァク・ヒソン（EDEN)
ミン・ウジョン（20代初盤）役：ヘリ（Girl’s Day）

■第15話「22年前の真実」
暗闇の中現れたテジュ＝スヒョンは、ソジンとハナを人質に立てこもる。テジュはク会長に電話を入れ、ク会長は、22年間苦しんだのはみんな同じだというが、テジュは認めない。ソジンの記憶が正しいかどうか、誘拐犯マンシクに再び証言させることに。誘拐犯はテジュの父親は共犯ではないと証言するが、誘拐犯の右手の入れ墨を目にしたテジュは22年前の記憶がよみがえる。ソジンの記憶は正しかった。父親は共犯だったのだ。動揺し泣き出すテジュ。テジュはハナを解放し、ソジンに「生きてみよう」と説得されて投降する。
無事を喜ぶハナとソジン。ハナはそっとソジンを抱きしめる。黙って歩くソジンの後を歩くハナ。2人で食事するところにク会長から電話が入る。ソジンは初めて「すまなかった」と言われる。ソジンはハナのために薬を用意し、父が一度も口にしなかった「すまなかった」という言葉を口にしたと話し、自分も今まで使ったことのない言葉を口にしたいとハナに告げる。「愛してもいいかい？」と……。
いつもピエロ的役回りのリュ・スンヨンが今回はちょっぴり頼もしい。誘拐犯の偽証に苦しむソジン。ロビンの影に隠れようとするソジンをハナが引き留める。果たしてソジンは耐えることができるのか？ヒョンビン（ソジン役）の迫真の演技、ソンジュン（テジュ役）の衝撃、動揺そして悲しむ姿をお見逃しなく。そして、今回、テジュの記憶の中で22年前の真相のすべてが明らかになる。
シリアスな展開の中、ウンチャン（イ・ウォングン）の想いがやっとウジョン（ヘリ）に伝わりそうだ。次回は、ラブラブぶりも見られるのでお楽しみに。

■第16話「揺れる心」
ソジンは愛する方法を学びたいとハナに語る。ハナは、ソジンにとって自分は薬である癒しの存在にすぎないと、愛を否定。そして「一緒に感じて笑ってはしゃいで気楽になれる人が好き」と答える。
目覚めたロビンはハナが自分の出現を止めようとした記憶に衝撃を受ける。それでも、ハナがソジンの家を出たことでご機嫌、会いに行く。ロビンは新たな部屋を準備し、ハナと2人の作業場にする。そして、可能な限り公の場に出る決意を口にする。だが、ソジンのことを心配するハナは急がないようにという。
ソジンはテジュの面会に行き、2人はやっと友人関係に戻ることができる。そして、ク会長にロビンの問題は自分で解決すると告げ、変わろうとする。
ク会長は、未だにロビンが現れることを不審がり、カン博士にその理由を訊ね、ハナが原因だと知る。ハナを呼び出しソジンの傍から離れてほしいと頼む。
取材も引き受け、世間の注目を集めつつあるロビンだったが、ハナはロビンの正体が知られるのではないかと心配する。ロビンは悩んだ末、ウェブ漫画家としての初取材を断わる。ソジンはク会長が、ハナに去れといったことを知り、自ら正体を明かすことで、ハナを守ることを心に決める。
サスペンスタッチは前回で終り。さあ、ここからはソジンvsロビンのラブバトルが本格化！但し、これまでとは少々様相が変わる。ソジンは、テジュと向き合ったあと穏やかな表情になり、サーカス団員とも親しくなろうと前向き。一方、自分を守るために積極に社会に出ようとしたロビンは、ソジンのことばかり心配するハナに寂しさを隠しきれない。いったい、前代未聞の三角関係はどんな決着をつけるのか？

◇YouTube「ハイド・ジキル、私」予告動画
◇WOWOWプライム「韓国ドラマ」ページ
　2015.11.13スタート　毎・金19：30～　2話連続放送

【作品詳細】【「ﾊｲﾄﾞ・ｼﾞｷﾞﾙ、私」を2倍楽しむ】