今回は、ヨンダル役のジェジュン/JYJのさまざまな表情と共にそのスタイルにも変化があるのでお楽しみに！「トライアングル」明日1月24日はよる11時から第15話を、16話は1月31日に放送！番組公式サイト「スペシャル」で予告動画が公開されている。
また、2月は6日（土）夜11時から17話の放送と変則的になっているのでご注意を！

【「トライアングル」を2倍楽しむ】ではキャストの魅力やファンミイベントやキャンペーン情報をまとめて紹介している。

■キャスト⇒相関図（番組公式サイト）
ホ・ヨンダル/チャン・ドンチョル役：キム・ジェジュン（JYJ）
チャン・ドンス役：イ・ボムス
ユン・ヤンハ/チャン・ドンウ役：イム・シワン
ファン・シネ役：オ・ヨンス
オ・ジョンヒ役：ペク・ジニ
コ・ボクテ役：キム・ビョンオク
ユン・テジュン役：キム・ビョンギ
ヤン・ジャンス役：シン・スンファン

■第15話
シネ（オ・ヨンス）と来た孤児院でヨンダル(キム・ジェジュン)は、失くしていた過去とチャン・ドンチョルだという本当の名前を思い出した。そして兄のように感じていたドンス(イ・ボムス)こそが実の兄だと。ドンスとの電話が突然切れたことで急きょ戻り、ドンスが何者かに刺され重傷を負ったことを知る。
ヤンハ(イム・シワン)は辞表を出したジョンヒ(ペク・ジニ)を止める。自分を拒絶するのがヨンダルだというのが許せないといい、自らの悲しい過去を打ち明ける。
一方、ヨンダルはドンスを襲ったのがコ・ボクテの指示と知り、ドンスと一緒だった記憶を繰り返しながら苦しみ、怒りに耐え切れずボクテの元へ。自らドンチョルと明かしボクテを何度も殴りつけ、シネと共に駆けつけたタク刑事がボクテを殺人教唆の罪で緊急逮捕。犯行を自供させようとタク刑事がボクテを…。その頃ジャンスは、カジノのセキュリティーデータを入手。
心配して病院に駆けつけたジョンヒにヨンダルは、ドンチョルのことを話し、恥ずかしい生き方をしないといった約束を守れないかもしれないと告げる。
テジョングループの会議の席に、チャンボンと一緒に会議室に入って来るヨンダルを見て驚愕するヤンハ。.
シリアスな展開の中、回想シーンでカルビーおじさんのようなジェジュンが久々に見られる。そのあまりのかわいさに吹き出してしまうかも。冷静なシネがボクテの取り調べでタク刑事に力づくででも自白させようとするところに、ドンスへの深い愛を感じる。ラストのジェジュンのイケてる髪型とファッションに注目！

■第16話
ヨンダル(キム・ジェジュン)はアン・チャンボンの助けによりデジョンカジノに足を踏み入れ、ヤンハ(イム・シワン)はヨンダルの登場に憤怒。ヨンダルをチンピラ呼ばわりし、テジョンカジノの役員に受け入れられないと猛抗議。ヤンハの言葉にチャンボンは融資撤回を口にし、慌てたユン会長が無条件に従うとヨンダルを理事として受け入れる。このことはすぐにディーラーたちの話題になり、ジョンヒの知るところに。ヨンダルの手腕におどろいたマンボンも今後、ヨンダルに全面協力することを約束。
その頃、ドンスが危篤状態になり、タク刑事は、ドンスを母親に会わせてやりたいとシネに言う。みすぼらしいチキン屋で哀れに生きている母を見たヨンダルは涙する。
一方、ジョンヒの祖母はヨンダルがカジノの理事になったことを喜ぶが、それが復讐のためと知っているジョンヒの心中は複雑。悩んだ末、ソウルのカジノに移ることを取りやめ、ヨンダルの傍にいることを選ぶ。だが、ジョンヒを泥沼に引き入れたくないヨンダルは、自分を忘れてくれというが…。
結局ボクテの自白は取れず釈放される。ヨンダルとドンスが兄弟だと知ったボクテは、ヨンダル達の狙いを探ろうとする。ボクテからこのことを知ったヤンハはユ会長に、ヨンダルとドンスが兄弟だと報告する。
会議の席上、ヤンハとヨンダルがそれぞれ業績アップのための戦略をプレゼン。チャンボンの紹介でラスベガスのプロから教えを受けたヨンダルは、完璧なプレゼンでユ会長の心を掴む。そして、マカオの上客を取り込むために、友人のジャンスとジェリを担当者とすることを発表する。
やっとドンス(イ・ボムス)の意識が戻る。ヨンダルがドンチョルだというシネ(オ・ヨンス)の言葉に驚いたドンスは、駆けつけたヨンダルと初めて兄弟としての再会を果たす。
会議室に入って来たヨンダルをみたヤンハの驚きぶりに注目。ドンスたちの母役は「光と影」で主人公の母役を演じたパク・ウォンスク。母が義理の息子に苦労させられていることを知ったヨンダルは何をするのか、お見逃しなく。ラスト、兄弟の涙の抱擁が泣かせてくれる。

◇BS-TBS「トライアングル」番組公式サイト
　2015.10.04スタート　日23：00-23：54
◇DVD公式サイト
◇公式サイトツイッター：@triangle_dvd

【作品詳細】【「トライアングル」を2倍楽しむ】