ショップジャパン、織田信成が頭に目玉焼きを乗せて氷上で演技する「セラフィット」TVCMとメイキングを公開

2016年03月09日13時20分商品・CM

オークローンマーケティングは、同社が運営するブランド「ショップジャパン」で、セラミックフライパン「セラフィット」の、プロフィギュアスケーターの織田信成が出演するTVCM「セラフィット スケート」篇と、そのメイキングを公開した。
同製品は、セラミックコーティングにより食材が驚くほど焦げ付きにくく、ストレスなく料理を楽しめるフライパン。耐摩耗試験を50万回クリアしており、十分な厚みで耐久力があり長持ちする。また、熱伝導に優れた素材を採用しており、熱分布が良く温度ムラも少なく、料理がきれいにおいしく仕上がる。

TVCMは、織田信成がフィギュアスケートの世界大会「TOP OF WORLD 2016」に出場するが、満足な演技ができずに泣きながらコーチのところに向かう。すると、コーチは「織田、リンクをセラフィットだと思え!」とアドバイスする。
彼が「意味が分かりません」と言うと、コーチは彼の頭の上に巨大な目玉焼きをかぶせる。これには他国の選手団も大笑いするが、コーチが「うまい、目玉焼き、セラフィット、滑る」と言うと、彼は「僕は、セラフィットを滑る目玉焼き」とひらめく。
それ以降、彼は「滑る、滑る!」と見違えるような演技を披露。最後に、「餃子も滑るよ!」と今度は顔に巨大な餃子をはめて滑る。

撮影は、織田信成が、通常では有り得ない大きな被り物を付けてのスケーティングにもかかわらず、氷上で見事な演技を披露し、フライパンの上を滑らかに滑る目玉焼きを華麗な演技で表現する。
彼は、ウォーミングアップの時点から、リンクに1度降りると、まさに滑らかに“すべーる”が、意外にもスケートリンクでのCM撮影は初めてだったとか。
彼がスピンやジャンプをしたときには、エキストラとして入っていた観客から歓声や拍手が沸き起こり、撮影本番では完璧な演技を披露。撮影前には、スタッフと綿密に打ち合わせを重ね、様々なリクエストにも臨機応変に対応する。
フィギュアスケートだけでなく、うまく滑れずに泣きながらコーチのところに戻るシーンでは、俳優顔負けの表情で演技を披露。目玉焼きの被り物を被せられたときには、「笑っちゃいそう」と思わず笑顔がこぼれたものの、最後まで撮影をやり遂げた。
目玉焼き役を滑り終えた後は餃子役にも挑戦。頭からすっぽりと被り物を被った彼にスタッフが指示を出すと、「え? 何も聞こえません」とひと言。その後の指示は、スタッフが近くまで駆け寄り、耳打ちで声をかけに行った。
餃子役でのスケーティングに関しては、目玉焼きを被ったときよりも風の抵抗などがなく滑りやすい様子。スピンやジャンプなども華麗にこなし、満面の笑みで最後のポーズを決めた。
メイキングでは、こうした撮影の様子を見ることができ、彼の華麗なスケーティングも楽しめる。

YouTube「セラフィットTVCM『すべーる!スケート』篇 60秒」
YouTube「セラフィットTVCM『すべーる!スケート』篇 メイキング映像」