「スター・ウォーズの日」にANA「3機のスターウォーズ特別塗装機とANA社員で奏でる、STAR WARSテーマ曲」動画公開

2016年05月04日01時54分商品・CM

ANA(全日本空輸)は、「3機のSTARWARS™JETSとANA社員がスター・ウォーズのテーマ曲を奏でる動画、『STARWARS™MainTitlearrangedbyANAforSTARWARSDAY』を2016年5月4日より特設サイトにて公開した。

ANAは、ウォルト・ディズニー・ジャパンと、「スター・ウォーズ」ブランドを活用するプロモーション・ライセンス契約に基づき、世界で初めてスター・ウォーズキャラクターをデザインした特別塗装機の発表を皮切りに、2020年3月までの5年間に亘る『STAR WARSプロジェクト』を始動している。

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公開された動画には、映画『スター・ウォーズ』の特別塗装機3機「STARWARS™JETS」と、機体整備士・客室乗務員・機長といった空港・飛行機に関わる様々な人々が登場。機体とそれに関わるスタッフが、日常の業務の中で生み出す一つ一つの音を組み合わせて、あのスター・ウォーズのテーマ曲を奏でる。世界中の人々に良い「フォース」を送るかのように元気を届ける動画だ。

sw動画の公開日5月4日はファンの間では「スター・ウォーズの日」として知られるスペシャルな日。圧倒的なスケールで奏でられるスター・ウォーズの『MainTitle』。映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する人気キャラクター「BB-8」の登場。最初で最後かもしれない、3機の「STARWARS™JETS」が奇跡的に揃い踏みした壮観な様子。スター・ウォーズファンにとってはかけがえのない記念日に視聴するのにぴったりの映像となっている。

動画は、整備士が機体の整備をしている場面から始まる。整備をしながらも、何かのリズムを奏で始める整備士たち…。そして、映画でもおなじみのオープニングファンファーレとカメラワークで「STARWARS™」の大きなタイトル文字が。

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続いて客室乗務員が歩いている姿や整備士が機体を整備している姿、乗客がベルトを締めているところなど、空港での様々な場面が、そこで発せられる音と共に映し出される。よく聞いてみると、カーテンを開く音や、歩く際の靴音といった様々な音が繋ぎ合わさり、スター・ウォーズの「メイン・タイトル」となっている。また、客室乗務員のエプロンやコーヒーが注がれているコップなど、よく見ると随所に映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に登場した、「BB-8」も登場。

AWそして、いよいよ空へと飛び立つSTARWARS™JETSが映し出される。力強く飛ぶSTARWARS™JETSは空の旅を無事に終え、再び空港へ。帰ってきた3機のSTARWARS™JETSとその様子を微笑みながら眺める空港職員達の様子が映し出される。また機内を歩き回る、人気キャラクター「BB-8」本体まで登場。これまで一堂に会することはなかったSTARWARS™JETS3機が勢揃い。3機が揃うのは、これが最初で最後かもしれない。
最後に3機のかっこいい集合カットとともに、「MaytheForcebewithyou!(訳:フォースと共にあらんことを)」という「スター・ウォーズ」シリーズの名言と共に動画は終了する。

今回の動画企画は、まず最初にANAにまつわる音を調査し、メインテーマを構成してから、映像と音の本撮影を行った。最終的には、客室乗務員の訓練センターや伊丹空港の格納庫、整備センター、 成田空港のターミナルや受付カウンター、搭乗ゲート、荷物ソーティングエリア、駐機場、 STAR WARS™ JETSのコックピットや客室など、十数箇所での撮影になった。

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