SKE48・佐藤すみれ、次回作制作決定を妄想!?映画『燐寸少女』先行上映【アエルムービー】イベント開催レポ!予告動画

2016年05月15日18時54分映画
©2016「燐寸少女 マッチショウジョ」製作委員会

5/26(土)よりシネ・リーブル池袋、ユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて全国公開される映画『燐寸少女 マッチショウジョ』の先行上映【アエルムービー】イベントが、本日5月15日(日)、虎ノ門ニッショーホールにて実施された!オフィシャルレポートが到着したのでご紹介、映画公式サイトに予告動画が公開されている。

今回の先行上映【アエルムービー】イベントとは、本編上映、舞台挨拶だけに留まらない、ファンの方々が実際に出演者と“会える”そして“触れあえる”イベント。
この日の登壇者は、SKE48の佐藤すみれや東海エリアを中心に活動する名古屋出身・在住のエンターテイメントグループBOYS AND MENの小林豊と本田剛文、さらに声優としても俳優としても大人気の小野賢章、また女優の美山加恋、と歌手で女優の上野優華、最後に内田浩監督が登場。割れんばかりの拍手と歓声が会場を包み込んだ。

マッチ

主演を務めた佐藤は、「今日が来るまでドキドキでどんな感想をもらえるかと不安でしたが(会場の)皆さんの大きな拍手を聞いてウルウルしてきました。」とコメントするなど、イベントは大いに盛り上がった。

内田監督からは「初めて映画を撮ったので、舞台挨拶もなれず緊張しています。」と言うコメントに小林がすかさず「監督ってそんなに声小さかったでしたっけ?」というツッコミが入り会場を湧かせた。高校生役を演じた本田は「23歳になるので、制服を着ての撮影は老けて見えないか不安でした。」というコメントに対し撮影当時現役高校生だった上野は「本田さんはお若くて、違和感なく撮影でき楽しい現場でした」とコメント。続いて小林と美山も(小林)「美山さんをおんぶして階段を上り下りするのは大変だったけど、ユーチャムもやればできるんです」(美山)「東京タワーの撮影では寒かったけど楽しかったです!」とそれぞれ撮影の感想を述べ、小野も「初めての美大生役でしたが、実際に先生にも描き方を教えていただいて楽しい現場でした」とコメントした。

その他、キャストのサイン入りグッズが当たる抽選会や登壇者と来場社全員とのハイタッチも行われ、ファンにとってはたまらないイベントとなった。

映画『燐寸少女 マッチショウジョ』は5 月28 日(土)よりシネ・リーブル池袋/ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国ロードショー。是非ご期待!

まっち■あらすじ
心に闇(キズ)を抱えた人々の元にふと訪れ、寿命と引きかえに「妄想燐寸(マッチ)」を売り歩く謎の少女リン。火がついている間に頭の中で唱えた妄想が具現化するという「妄想燐寸」を手に入れた者たちは、最初は恐る恐る燐寸を擦るが、妄想が具現化するのを体験した途端にのめり込み、取り憑かれていく。欲望、嫉妬、嘘が渦巻く“妄想”を具現化した人々は、思わぬ代償を払うはめになる。

■作品紹介
出演者: 佐藤すみれ、小林豊、本田剛文、小野賢章、美山加恋、上野優華、唯月ふうか、森迫永依、尾関陸、御伽ねこむ 、岡幸二郎、大石吾朗、丘みつ子 他
原作: 「燐寸少女」鈴木小波(KADOKAWA/角川コミックス・エース刊)
主題歌: 空想委員会「二重螺旋構造」
挿入歌: 村上紗由里「落陽」
監督: 内田浩 脚本:石川北二 制作プロダクション:ホリプロ
配給: ホリプロ/スターキャット

『燐寸少女 マッチショウジョ』