トミカ、新商品「ホワイトホープ」7/2発売!発売イベントで特命隊長つるの剛士がイメソン披露!CM動画

2016年06月29日10時24分商品・CM

タカラトミーが発売するダイキャスト製ミニカー「トミカハイパーシリーズ」が10周年を迎え、新シリーズとなる「トミカハイパーシリーズ NEXT STAGE」の「トミカハイパーシリーズ ホワイトホープ」(希望小売価格4000円/税抜き)を、7月2日(土)から、全国の玩具専門店などにて発売!特命隊長に つるの剛士が就任、テーマソング、WEB配信オリジナルアニメーションの制作等を7月よりWEB上で公開する予定。現在ブランドサイトには「NEXT STAGE 第1話 ホワイトホープ、出動!」CM動画を公開している。

なお、「つるの剛士」の特命隊長就任と新商品「トミカハイパーシリーズ ホワイトホープ」の発売を記念して、7月2日(土)イオンレイクタウンkazeにて『トミカフェスティバル』を開催する。当日は つるの剛士が「トミカハイパーシリーズ」のイメージソングを披露する。

2006年に発売した「トミカハイパーシリーズ」は、トミカ独自の世界観の中で消防・救急・警察・建設をテーマにした特殊車両シリーズ。トミカタウンを事故や災害、犯罪から守り、トミカタウンを発展させるために「トミカハイパーレスキュー」「トミカハイパーブルーポリス」「トミカハイパービルダー」それぞれの特殊チームが、日夜活躍している世界を描いている。

トミカは、3歳~5歳の男児を中心に人気を集めているが、「ヒーローもの」や「キャラクター」に憧れる子どもたちに、「リアル」だけでなく空想や憧れの世界を体感してもらえるような商品を作りたいという思いから企画・開発された。東京消防庁のハイパーレスキュー隊をモデルにSF的要素を加えた「ハイパーレスキュー1号、2号」を2006年に発売し、続いて2007年に「ハイパーブルーポリス」を発売、その後も毎年度新商品を発売し続け、今年2016年で10周年を迎える。
また、セット商品を含めて国内で900万個以上を出荷している。(2016年6月23日時点)

10周年の今年は「未来のトミカタウン」を舞台に、4つのチームが登場!今までのトミカハイパーシリーズでは、通常のトミカタウンを舞台に世界観を展開してきたが、今回は「未来のトミカタウン」を舞台に「車とロボットが共存する時代」を描いていく。
「街の働く車がロボットになったら?」というテーマのもと、車がロボットになった「ウォーカービークル」が活躍する世界を演出。中でも「救急」「警察」など子どもたちが一番見慣れており、憧れる職業をビークル、ロボットで表現した。「救急チーム」「消防チーム」「警察チーム」「建設チーム」の4つの役割の異なるチームが登場し、10周年の新しさを創出していく。

【新商品】
単独でビークル⇔ロボットの変形が可能!救急チームの新ウォーカービークル
「トミカハイパーシリーズ ホワイトホープ」
希望小売価格:4,000円(税抜き)
発売日:2016年7月2日(土)
対象年齢:3歳以上 
販売目標:初年度 20万個
(トミカハイパーシリーズ NEXT STAGE合計)

【ステージイベント概要】
◆実施日時:2016年7月2日(土) 11:00~11:40 (受付開始10:30~)
◆実施場所:イオンレイクタウン kaze 1F 光の広場 埼玉県越谷市レイクタウン4丁目2番地2
◆出席者:つるの剛士(タレント)、ホワイトホープ(着ぐるみ)
◆実施内容:商品概要説明、WEB配信オリジナルアニメーション主題歌披露フォトセッション、
囲み取材(予定) ※囲み取材では育休中の様子もお話し頂く予定です

トミカハイパーシリーズ公式サイト