グレに立ちふさがる厳しい社内政治!「ミセン-未生-」第25~26話あらすじと見どころ、予告動画

2016年06月30日14時04分ドラマ

10万ウォンの課題のおかげで、グレ(シワン)を見るベッキ(カン・ハヌル)の目が少しずつ変化する!一方、新企画の一件で、グレとヨンイ(カン・ソラ)は厳しい社内政治に直面し、ソンニュル(ピョン・ヨハン)もまた上司との関係に落ち込んでしまう…「未生~ミセン~」(全34話)明日7月1日(金)放送の第25話と次週26話(オリジナル全20話版の第15話終盤~16話中盤)のあらすじを紹介!DVDも好評発売中で、公式サイトには予告動画が公開されている。【「ミセン」を2倍楽しむ】では、ドラマの見どころや豆知識などをまとめている。放送にあわせて各話のあらすじと見どころをも紹介しているので参考にどうぞ。
※オリジナル版視聴で各話のあらすじを紹介しているので、多少あらすじが前後するのをご理解ください。

kandoratop【作品詳細】【「ミセン」を2倍楽しむ】

■キャスト相関図(BSジャパン)
インターン/チャン・グレ役:イム・シワン(ZE:A)
インターン/アン・ヨンイ役:カン・ソラ
インターン/チャン・ベッキ役:カン・ハヌル
インターン/ハン・ソンニュル役:ピョン・ヨハン
営業3課次長(第17話以降)/オ・サンシク役:イ・ソンミン
営業3課代理/キム・ドンシク役:キム・デミョン

■第25話
10万ウォンで商品を買い付け、販売するという課題を与えられたグレとベッキは、靴下と下着を仕入れて、先輩のいる会社や地下鉄の車内で販売をするが売れない。グレが長年通った囲碁会館では「みんなが激励だと思って買うだろうが、それで仕事したといえるのか?」と問われる。
約束の時間が迫り、途方に暮れていたグレとベッキ。その時、グレはサウナの看板を見て、ここなら下着を必要な人がいると思いつく。
その頃、ソンニュルはソン代理に徹底的にやり込められ落ち込み、ヨンイも父のことで胸を痛めていた。オ次長もまた、グレが正社員になれる可能性を探すが見つからずに途方に暮れる。
グレとベッキは景気づけの酒を飲み、サウナの前で道行くサラリーマンに声をかけ始める。時間は大幅に過ぎたもののオ次長は待っていてくれた。完売報告をするグレ。オ次長はこれで何に気づいたのか、徹夜で報告書を書けと命じてやっと退社。

入社して1年5か月…グレたちはそれぞれの試練に耐えていた。陽気でおしゃべりだったソンニュルは、ソン代理とうまくいかず笑顔がなくなり無口になった。
地下鉄の中でのグレの販売、果たして何足売れるのか?その時、ベッキはどんな態度で何を思い出すのか?囲碁会館で聞いたグレの過去とは?10万ウォンの商売でグレとベッキが気づいたことは?酒の力を借りて商売する2人。これがきっかけで、ベッキのグレへ態度が少しずつ変わる。報告書を書き上げたベッキの言葉と表情をお見逃しなく。

ミセン■第26話
グレと同期たちは新規企画を立案し、提出。グレの企画は見事に採用されるが、残り1年未満でいなくなる契約社員に仕事は任せられないので担当を変えるように、部長から釘を刺されたオ次長。オ次長はグレにそのことを黙ってなんとかしようと動くが、うまくいかない。
一方、ヨンイは相変わらず父の借金問題で胸を痛めていた。そんな中、資源課ではヨンイの企画が本社から認められていたものの、女性社員を快く思っていないマ部長はヨンイに企画を引き下げるよう厳命する。ハ代理からマ部長の指示通りにした方が楽だとアドバイスされるが、決断を下せないヨンイ。そんな彼女を見てチョン課長は守ってやろうとするが、マ部長からの圧力がかかり、ヨンイを説得する。
ソンニュルは相変わらずソン代理のことで憂鬱。ベッキもまた、自分の企画が採用されたかどうかが気になり、仕事が手に就かない。

オ次長にかつての上司で独立したキム先輩から連絡が入る。キム先輩は退職金をつぎ込んで始めた事業に失敗していた。厳しい現実を聞かされたオ次長は、キム先輩から金を渡される。
その頃、グレは、自分が企画した「カザフ水タンク」案件が、契約社員という理由で担当から外されることを偶然知ってしまう。かつて同じような経験のあったチョン課長は、チェ専務にグレの後押しを頼むが…。
一方、繊維1課では、ソンニュルの心配が的中してしまう。現場を軽んじたソン代理の強引なやり方に怒った工場の人々がストライキを起こす。繊維課のムン課長の命令でソンニュルが事態収拾に乗り出すが…。
ヨンイとソン次長、オ次長の3人でコーヒーを飲むシーン。ヨンイとソン次長、そして憎っくきマ部長の血液型が同じと分かる。果たして3人の血液型は何型?
さて、今回は企画のことで社内政治の難しさをグレたちが実感する。チェ専務と乗り合わせたエレベーター。グレの入社がチェ専務と敵対する社長の紹介と念押しする専務。果たしてこれは社内政治に影響するのか?
ところで、すっかり元気をなくしたソンニュル。今回は、演じたピョン・ヨハンが電話で見事な中国語を披露するのでお聴き逃しなく。


視聴後、「道は歩くのではなく、前に進むためにある。前へ進めない道は道ではない」…そんな思いにさせてくれる共感度100%の大ヒットドラマドラマ「未生~ミセン~」は、毎週金曜日あさ10時1分BSジャパンで放送。
絶対お勧めの一作をお見逃しなく!

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BSジャパンドラマ紹介ページ
 2015.12.15スタート 毎・金10:01-10:57 BS初放送
「ミセン‐未生‐」DVD公式サイト