クルミの実~反乱勢力…韓国版・大奥「王の女」第36-40話あらすじ紹介!配信情報も

2016年08月06日01時36分ドラマ
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朝廷では、大妃と永昌大君の処罰について意見が真っ二つに分かれていた…BS11で放送の「王の女」、次回8月12日(金)第36話~40話までのあらすじを紹介!本作は楽天ショウタイムでも好評配信中で、第1話と2話が無料視聴できる。⇒楽天ショウタイム視聴ページ

【「王の女」を2倍楽しむ】では、チソンが演じた光海君についての紹介や、ドラマの見どころ・キャストの魅力と一緒に各話のあらすじを紹介している。
また、パク・ソニョンが演じるヒロインは朝鮮三大悪女と並ぶ悪女と言われたキム尚宮となる実在の人物。これまでとは違う悪女の描き方に注目!詳しくはコチラで⇒歴史ドラマを楽しむ-韓国三大悪女

kandoratop【作品詳細】【「王の女」を2倍楽しむ】

■キャスト
光海君:チソン「オールイン~運命の愛~」「キルミー・ヒールミー」「秘密」
金尚宮:パク・ソニョン「キムチ~不朽の名作」「18・29 妻が突然18才!?」
臨海君:キム・ユソク「がんばれ!クムスン」
宣祖:イム・ドンジン「大祚榮テジョヨン」
仁穆王后金氏:ホン・スヒョン「大祚榮テジョヨン」

■第36話「クルミの実」
朝廷では、大妃と永昌大君の処罰について意見が真っ二つに分かれていた。業を煮やしたキム尚宮は、皮肉を込めてチョン・イノンにクルミの実を送る。賢明な光海君は臣下両派閥の動向と対立を冷静に見守っていたが、ついにその均衡を破る時が来る。一方、40 年以上に渡り宮中の女官を従えたヤンファダンは、息子である定遠君宅で59 歳の生涯を静かに閉じるのであった。

ouno ■第37話「国王の裁き」
光海君に恨みを募らせる大妃に危機を感じたキム尚宮は、光海君を説得し大妃を幽閉させる。そんな中、光海君の元に永昌大君病死の知らせが届く。「自分の治世になり兄と弟を死なせてしまった」と嘆く光海君。しかし、故チョン・チョルの弟子であるクォン・ピルが永昌大君は暗殺されたと上奏し、朝廷に激震が走る。チョン・イノムは死を覚悟の上で、王命に背き永昌大君を死に至らしめたのは自分だと光海君に告げる。

ouno ■第38話「影の王」
絶望のあまり自殺を図った大妃は一命をとりとめ、永昌大君の無念を晴らすと心に誓う。一方、光海君は保守派を一掃するため遷都すると言い出す。そこでキム尚宮は、ヤンファダンの孫が王の器だと噂されているので、その運気を抑えるためにも彼らの住むセムナン洞へ王宮を建ててはどうかと提案する。光海君は国政に専念し、数年後、民の生活は安定する。その背後には、影の王として君臨するキム尚宮の姿があった。

ouno ■第39話「大妃の廃位」
チョン・イノンは大妃の廃位を上奏するが、光海君は「母親を廃位することはできない」と退ける。そこで、キム尚宮は臣下全員に廃位の可否を記帳させる策を講じ、ついに光海君は廃位の命令を下す。一方、光海君とキム尚宮の関係を快く思っていない世子は、ケトンを捨てるよう父に申し出る。光海君は激怒し息子を激しく罵るが、その自分の言動が今は亡き先王・宣祖の姿と同じであることに気づき、愕然とする。

ouno ■第40話「反乱勢力」
光海君は明国からの派兵要請に苛立ちを募らせていた。一方、大妃は光海君を破滅させるため、明の使臣に接触しようと画策する。同じ頃、イ・グィを中心とする反乱勢力は仁嬪の孫・陽綾君のもとに団結し、謀反の意を固めていた。都へ進軍するべく、イ・グィは光海君に「虎退治のため都の近くに兵を動員させてほしい」と申し出る。光海君は疑念もなくそれを許可してしまう。その頃、キム尚宮は大妃暗殺の策を講じていた。

BS11「王の女」番組公式サイト
 2016.04.07スタート 木・金19:00-19:57/58
楽天ショウタイム(第1・2話無料)

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