田辺誠一画伯が市役所の市民相談室で奮闘！事なかれ主義、責任転換し放題のお役所仕事に主人公・倉永晴之（田辺）はどう立ち向かうのか！？敵はモンスタークレーマー？上司？それとも市長？フジテレビ、オトナの土ドラ8日（土）夜11時40分より「とげ 小市民 倉永晴之の逆襲」第1話を放送！予告動画は番組公式サイトで公開。

男性ファッション誌『メンズ・ノンノ』のモデルとして華々しくデビューし、その後は俳優として活躍する田辺誠一。かつてはクールな2枚目役が多かったが、シリアスからコミカルまで、幅広い役をこなし人気を博している。

近年は、俳優業のほかに「画伯」としても人気の田辺。自身のTwitterから人気に火が付いた「かっこいい犬」は、ヘタウマの極地といえるゆるかわ人気キャラとなり、2015年4月、渋谷パルコから始まった個展「田辺誠一画伯・絵画展 かっこいい犬。わんダーランド」で全国を巡回した。

そんな田辺誠一が民放地上派で久々の主演をつとめるのがフジテレビ8日スタートの「とげ 小市民 倉永晴之の逆襲」である。市役所の市民相談室主査を務める倉永晴之（田辺誠一）が、モンスタークレーマー、上司、そして家族から浴びせられるグチは罵声や責任の押しつけに耐えつつ…。小市民・晴之がそんなヤツらにどう立ち向かうのか、放送開始が楽しみである。

■第1話あらすじ
わにのくに市役所・市民相談室主査の倉永晴之（田辺誠一）は、日々、市民から寄せられるご意見、要望、クレームの対応に追われている。そんな中「ワニ公園に本物のワニが出た！」と通報が入る。連絡をよこしたのは市民相談室の常連、クレーマーの白銀佳代（木の実ナナ）。

一方、ワニ公演では「ワニ像」の除幕式が行われていた。市長・常磐栄太（鹿賀丈史）は「市民の声をないがしろにしない！」と宣言するが実際は…。そんな折り、土地開発公社が放置していた空地の管理問題が勃発。市民団体から厳しい追及が始まった。本来の担当者である住吉課長（村杉蝉之介）はその責任を晴之に押しつけようとするのだが…。

フジテレビ10月8日（土）夜11時40分スタート、オトナの土ドラ「とげ 小市民 倉永晴之の逆襲」第1話を放送。出演は田辺誠一、西田尚美、木の実ナナ、西村和彦、鹿賀丈史ほか。番組公式Twitterアカウントは「@tokaitv_dodra」。第1話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇フジテレビ 10月8日スタート オトナの土ドラ「とげ 小市民 倉永晴之の逆襲」番組公式サイト

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