【パク・シフ ドラマフェス・東京】再現レポ②スンユ×映像コラボ&扇の恋文にファン感激!イベント写真

2017年06月16日19時21分ドラマ
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昨日6月15日東京にて開催された「パク・シフ主演ドラマ・フェス!大感謝祭ツアー」夜公演の再現レポート後半!イベント告知動画はパク・シフ ジャパン オフィシャルファンクラブで公開している。
>>再現レポート①前半を読む
>>福岡・大阪・東京セットリスト&写真を見る(別画面で表示)

以下、【 】はコーナー、< >は映像、 (赤文字) はその場の雰囲気や記者の感想など。本人がしゃべった日本語は下線

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【「王女の男」 コーナー】
紗幕の向こうに日本の忍者のような黒装束のダーク・スンユ(ドラマ後半、復讐を誓った主人公)登場。紗幕が上がって魅せる今度のアクションは、バックに流れる映像の光とコラボした迫力の戦い。これには会場興奮の坩堝(るつぼ)!
シフ:最後まで僕たちは一緒だ!剣(木刀)を預かろうとするスタッフをよけるお茶目なシフに客席大ウケ。
MC:リハより、剣を回すシーンが多かったようですが?
シフ:ただどんどん回しただけ。(爆笑)中間で何をやればよかったか忘れてしまい、ぐるぐる回したんです。かえってよかったみたいですね。(同意の大拍手)

MC:この練習で怪我をしたんですね。
シフ:怪我さえなきゃ、忘れなかったんですがね。残念です。最初の練習で怪我してしまい、練習ができず、来日直前に練習したんです。皆さんの応援のおかげでできました。15針ほど縫いました。でも、元々元気なのですぐに治りました。今日の公演ではもうアクションないですよね。(そう確認してはめていた手袋を客席に投げたので、客席大興奮。手に出来なかったファンからのアピールに、今度は自身がユーフォ―キャッチャーで獲ったピカチュウのぬいぐるみも投げ入れる大サービス。
1回で獲ったと思ったでしょうが、実はこのために巨額のお金を投資しました。(大爆笑。これには記者もペンを止めて抱腹絶倒。)

<「王女の男」ファンが選ぶベストシーン>
先ほどのパク・シフの歌でヒロインのセリョンになったファンも、本物のセリョン(ムン・チェウォン)の映像には黙り込むしかない。
 ★ベスト3:セリョンが傷ついたスンユに肩を貸すシーン(第20話
 ★ベスト2:セリョンを助けに行くシーン第21話
 ★ベスト1:セリョンの手を掴んで連れて行こうとするシーン
※参照話数、記者の勘違いの場合はコチラからお知らせくださいm(__)m
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MC:どうですか?自分で見てもカッコいいですか?
シフ:(笑)久しぶりに見ましたが、短いシーンを見ても本当に感動します。「王女の男」は名作中の名作だと思いました。

<「王女の男」感動シーン>
 ★ベスト3:雨宿りのシーン(第22話
 ★ベスト2:矢のシーン(第15話
 ★ベスト1:最終回(第24話
※参照話数、記者の勘違いの場合はコチラからお知らせくださいm(__)m
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感動のシーンベスト1のはずが、客席からは失笑が流れる。その理由はドラマ最終回の世祖の姿にあるので、ドラマでお確かめあれ)

MC:シフさんはこのドラマを観て泣いたことがありますか?
シフ:もちろんです。モニタリングの時、自分の映像を見返したりした時に、知らぬ間に感情が込み上げてくることがありました。
MC:一番好きな場面は?
シフ:………船から脱出するシーン、先ほどの矢をセリョンが受けるシーン。(船からの脱出は「第11話」
MC:ダークスンユに代わって、声のトーンが一段低くなったシーンもステキでしたね。

【ファンの願い事を聞くコーナー】
抽選で2名を選んでステージで願い事を聞く。
(1)神戸から駆けつけたファンは、悩みに悩んでハグ。
 ここでもパク・シフがユーフォ―キャッチャーで獲ったぬいぐるみプレゼント。
(2)中国から駆けつけたファンは、ツーショット写真。
 撮影の後はハグも握手もフルコースサービス。もちろんユーフォ―キャッチャーのぬいぐるみも。
一体、このイベントのためにパク・シフはユーフォ―キャッチャーにいくらつぎ込んでくれたのだろう?

パクシフ 記者席からスマホ撮影【フォトタイム】
客席からの要望にカッコいい黒装束で決めポーズ。

MC:今回のツアーはいかがでしたか?
シフ:とても楽しかったです。もうこれが最後の挨拶なんですね。時間が過ぎるのが早いですね。福岡、大阪、東京昼公演が終わり夜の公演も終わりに近づきました。今回のツアーは、皆さんと一緒に共演しているようにドラマをふり返ったり、昔のことを思い起こしたりすることができました。今回、こうして過去のドラマに思いをはせてみましたが、間もなく新しいドラマで皆さんとお目にかかれる予定です。その時もどうぞ、応援をよろしくお願いします。皆さん!愛しています。
MC:この後、シフさんから恋文と歌のプレゼントがあります。
シフ:この衣装で歌を歌うのは、ちょっとね…?どんな演出になるのか?この格好なら韓国の伝統的な歌を歌わなきゃいけないですね。(笑)

【エンディング:恋文と歌のプレゼント】
「王女の男」で復讐に燃える前の粋なユンスでは、扇を使った名キスシーンがあったが、ラストの恋文はその胸キュンシーンを彷彿させるかのように扇に恋文が認められていた。
「歳月、人、運命…」から始まる恋文は、ファンへの永遠の愛と、感謝を伝える素敵な言葉が続き、「これからも皆さんと歩いていきたい。皆さん愛しています」で終った。
最後に扇を閉じて「愛してる」という言葉を、日本語、中国語、そして韓国語で伝えた。
客席みんなで掲げた「영원히 함께 해요」(永遠に一緒です)のメッセージもパク・シフに届いたようだ。
♪応急室♪
今回のドラマツアーを思い出ながながらしっとり歌うのは、猟奇溌剌春香を通して、青春真っ只中の若者たちの愛と友情、そして仕事の挫折と希望 の過程を軽快に描くドラマ「怪傑春香」のOST。
歌の後、「また会いましょう」の言葉で退場。

【アンコール】
長い、長―いアンコールの後、Tシャツにダメージジーンズの軽やかな姿で再登場。
♪Season In The Sun(韓国語)♪
韓国でも大人気のTUBEの名曲を軽やかなステップと共に熱唱。会場を包み込み大拍手に、一部歌詞を忘れてしまったのか?いつもの「ハハハ」と陽気な笑い声。会場が一体になった大盛り上がりのアンコールよなった。

シフ:また会いましょう。愛しています。

この後、握手会で今回の「パク・シフ主演ドラマ・フェス!大感謝祭ツアー2017」は幕を閉じた。

パクシフ■取材を終えて
今回のイベントは“英雄”パク・シフを生で見たいという日本ファンの積極的なラブコールによって実現した。いつものファンミーティングとは趣を変えて、会場ごとに過去の名作の主人公になり切ったツアーは、手作り感いっぱいの温かいイベントだった。MCの質問に真剣に、一生懸命考える姿は、ドラマにかける真摯な俳優パク・シフそのもの。予定外のアクションや客席に降りるハプニング、ファンだけでなくアクションを一緒にしてくれた共演者のマスクを外して顔を紹介してあげる気遣いなど、素顔のパク・シフも見せてくれたとても素敵なイベントだった。
次の作品で会えるのを楽しみにしたい。

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【「王女の男」詳細】【「王女の男」を2倍楽しむ】
【「名もなき英雄」詳細】【「名もなき英雄」を2倍楽しむ】

kandoratop【韓流イベントレポ】再現レポ①・レポ②】

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