紳助の秘蔵っ子RYOEI、26日遂にメジャーデビュー!「ひらり」PV配信開始!!

2009年08月06日18時55分音楽
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「羞恥心」から始まった紳助劇場に秘蔵っ子「RYOEI」が登場!8月26日、シングル「ひらり」でRYOEIのメジャーデビューが決定した。公式サイトでは、本日8月5日より、同曲のPVの配信を開始している。

RYOEIは、中学生の時に、父親の影響でギターを手にし、オリジナル曲を作り始めた。高校卒業後、大阪でストリートで歌い始め、インディーズで「見えない世界の中で」を発売し、沖縄の音楽祭でグランプリを受賞している。その後、島田洋七原作の映画「佐賀のがばいばあちゃん」に主題歌を提供し、本格的な歌手活動を開始した。2006年11月から、島田紳助プロデュース「BAR HASEGAWA」で歌い始めた彼は、2008年、カシアス島田(作詞家としての島田紳助のペンネーム)の作詞、高原兄作曲の「我が敵は我にあり」をリリースした。作曲家としても実力のあるRYOEIは、2009年、紳助の作詞した「泣いてもいいですか」の作曲も手がけている。

YRCN90075紳助は、自身の番組でもRYOEIのことを話題に上らせ、彼のアーティストとしての実力を高く評価していた。そのRYOEIが、今月26日、紳助が作詞し、本人が作曲した「ひらり」でデビューする。本日、5日放送の「クイズ!ヘキサゴンII」(フジテレビ系)で同曲を披露した。恋を終わらせた女性の切ない心を、みごとな歌唱力と表現力で歌い上げたRYOEIは、感激屋の紳助はもちろん、いつもは騒がしいヘキサゴンファミリーたちまでも涙ぐませた。

「ひらり」は、8月中、「クイズ!ヘキサゴンII」で毎週披露される。

RYOEI公式サイト「ひらり」PV