チソン×オム・ギジュンの極上サスペンス「被告人」地上波初放送はテレ東、11/9から放送!予告動画

2018年10月11日22時08分ドラマ
©SBS

チソンとオム・ギジュンが演技対決した韓国極上のサスペンスドラマ「被告人」(全21話)が、11月9日(金)よりテレビ東京にて月~金曜あさ8時15分~9時11分、「七日の王妃」の後続ドラマとして地上波初放送される!本作はDVDも好評発売中で、公式サイトで予告動画が公開されている。

【「被告人」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころ、キャスト魅力などまとめて紹介しているので視聴の参考にどうぞ。

「被告人」は、チソンが死刑囚役に挑戦し、映画並みの息もつかせぬ展開に同時間帯視聴率を初回から最終話まで1位独走した大ヒット極上サスペンスドラマ。2016年韓国SBSにて放送された。

「キルミー・ヒールミー」「秘密」などの作品で実力派として日本でも人気のチソンが演じたのは、スカウトが来るような優秀な検事で、家族を大切にする素晴らしい夫・父親ジョンウ。しかし、ある日突然妻と娘を殺害した罪で収監される。生きていると信じる娘、そして自分を陥れた真犯人を見つけ出すために奮闘する姿を、役作りのため6キロ減量したというチソンが迫真の演技で魅せ、みごと「2015MBC演技大賞」大賞を受賞した。

チソンと対決する極悪御曹司役を「ファントム」「女の香り」のオム・ギジュンが演じる。2人の火花散る演技対決は息もつかせぬ極上サスペンスに仕上がり、初回から高視聴率を記録、最終回では28.3%を記録した。(視聴率はニールセンコリア調べ)

「名もなき英雄」「キルミー・ヒールミー」でチソンと共演した少女時代のユリがチソンの力になる国選弁護士役で出演。正義感溢れる性格を持つ彼女は、ジョンウと接するにつれ彼の無罪を晴らそうと決意。今までの役柄とは一変、繊細な心理浄写を見事に表現している。アイドルとしての姿とは異なる魅力は必見だ。

チソンの娘役には「青い海の伝説」でヒロインの小さな友人を好演して注目を集めた子役のシン・リナが演じ、「太陽の末裔」で印象的な演技で話題になったキム・ミンソクが本作でも重要な役どころで出演する。
他にも「グッドワイフ」「青い鳥の輪舞」のオム・ヒョンギョン、「私の心きらきら」「私はチャン・ボリ!」のオ・チャンソク、「マスター・ククスの神」「3度結婚する女」のソン・ヨウンら韓国ドラマおなじみの演技巧者が脇を固める。

予想を裏切る練りに練られた脚本、映画のような脱獄シーン、カリスマ名優2人の重厚な演技対決など見どころ満載の極上サスペンス大作だ。

「被告人」と韓国でほぼ同時期に放送されたチャン・ヒョク主演「ボイス~112の奇跡~」とを比べた記事があるので参考にされたい。⇒チャン・ヒョク「ボイス」とチソン「被告人」を比べてみた!韓国ドラマここが見どころ!

■あらすじ
どんな不正や悪も見逃さないソウル中央地方検察庁のエース検事ジョンウ(チソン)。家庭では愛する妻と娘に囲まれ、満たされた人生を歩む彼だったが、ある朝、目覚めるとそこは刑務所で当惑する。妻と娘を殺した罪で服役していたジョンウは、事件当日から4ヵ月間の記憶を失っていたのだった。無実を主張するジョンウを誰も信じない中、新人弁護士ソ・ウネ(ユリ)が彼の弁護を引き受けることに。一方、殺人容疑でジョンウに追われていたチャミョングループの副社長ミノ(オム・ギジュン)は、4ヵ月前に双子の兄ソノ(オム・ギジュン/2役)を殺害、彼になりすまして暮らしていた。だが、死刑判決を受けたはずのジョンウの奇妙な動向を知ったミノは……。果たして、死刑囚ジョンウは記憶を取り戻せるのか?彼が妻と娘を失った背景にある真実とは?

■キャスト
パク・ジョンウ役:チソン
チャ・ミノ/ソノ役:オム・ギジュン
ソ・ウネ役:ユリ(少女時代)
ナ・ヨニ役:オム・ヒョンギョン
カン・ジュニョク役:オ・チャンソク
ユン・ジス役:ソン・ヨウン
パク・ハヨン役:シン・リナ
ユン・テス役:カン・ソンミン
ソンギュ役:キム・ミンソク
シン・チョルシク役:チョ・ジェユン
ミリャン役:ウ・ヒョン

■スタッフ
演出:チョ・ヨングァン「野王~愛と欲望の果て~」「ジキルとハイドに恋した私」
脚本:チェ・スジン「シティーハンターin Seoul」、チェ・チャンファン

テレビ東京「被告人」番組公式サイト
 2018.11.12スタート 月~金8:15-09:22
公式サイト

kandoratop【作品詳細】【「被告人」を2倍楽しむ】