【韓国芸能】決め手は防犯カメラ!カンイン、暴行の事実を認定。動画ニュースで事件をチェック

2009年09月21日20時52分芸能
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SMエンターテイメント所属の人気アイドルグループのスーパ-ジュニアのカンインが、暴行を働いたことを認めた。このニュースを韓国NAVERが動画ニュースで報じている。

事件は、今月16日午前3時ごろ、江南区論ヒョン洞の飲食店で起きた。同店に居合わせたほかの客とカンインが言い争いになり、暴力事件が起きたという。事件の発覚後、カンインは、暴力を振るった覚えはないと否定していたが、事件当時の防犯カメラに彼が暴力事件に加担している現場が収録されており、カンインはこれを認めざるを得なくなった。

事件を捜査中のソウル江南警察では事件当時の画面が収録された防犯カメラから、暴力を働いているカンインを判読し、結果を本日公開した。

カンインは「公人としてお騒がせして大変申し訳ありませんでした…二度とこんなことはしません」と謝罪している。
映像には、フードつきの白いジャケットで頭をすっぽり隠して車に乗り込むカンインの姿が流れている。

所属事務所のSM社は、「相手がずっと喧嘩を売ってきて、暴力を振るってきたため、自己防衛でトラブルがあった」と当時の状況を代弁したが、ネチズンは、彼が暴力沙汰を起こした事実以上に、その事実を隠し、はじめから率直に謝罪しなかったことにより失望感を感じているようだ。
東方神起との契約問題も決着を見ない同社にとっては、またもや頭の痛い問題を抱えたことになる。

NAVER「<クリックニュース>カンイン暴行認定」