パナソニック、モバイルノートパソコン「Let's note」の冬モデルを発売、動画で徹底検証
パナソニックは、モバイルノートパソコン「Let's note」(オープン価格)の冬モデルを10月22日から順次発売する。「CF-F8」(14.1型WXGA)、「CF-S8」(12.1型WXGA)、「CF-N8」(同)が10月22日で、「CF-R8」(10.4型XGA)が11月20日となる。
「S8/N8シリーズ」は、W8/T8シリーズの後継機種で、軽量B5サイズ(12.1型)のモバイルパソコンにクロック数2.53GHzの標準電圧版CPUを搭載。業界最高容量バッテリーパックやLEDバックライト採用し、同社独自の省電力設計により、世界最長約16時間駆動を達成した。
また、UQコミュニケーションズが提供する高速データ通信サービス「モバイルWiMAX」に接続可能な通信モジュールを標準内蔵(R8を除く)。パソコンにデータ通信カードを追加することなく、受信最大13Mbps/送信最大3Mbpsの高速モバイル通信を可能とした(モバイルWiMAXの利用には、モバイルWiMAXサービス事業者との契約が別途必要)。
さらに、部材単位で徹底的に見直すことで、軽さ約1.32kg(S8)を実現。同シリーズはレッツノートの「軽量」、「長時間駆動」、「頑丈(タフ)設計」の機能美の進化を継承し、やさしいラウンド感のある筐体で新色グレイッシュメタルを採用している。個性的で上質感のあるマットなブラックモデル(11月20日発売)も用意される。
液晶は、ワイド画面12.1型WXGA(1280X800ドット)を搭載。W8シリーズと比較して1.3倍の情報量の表示が可能となった。
OSは、Windows 7 Professional正規版を搭載。N8を除く各モデルにMicrosoft Office Personal 2007 with PowerPoint 2007インストールモデルを用意(台数限定)し、PowerPoint 2007も付属した。
Windows XP Professional Service Pack 3セキュリティ強化機能搭載へのダウングレード権も持ち、同梱のWindows XP Professional用ダウングレードDVDでリカバリーすることで、Windows XPモデルとして使用することも可能だ。
頑丈設計は、ハードディスクの周囲を衝撃緩衝材(ダンパー)で包む独自の構造、軽さと強度を両立したマグネシウムボディ、液晶を守る「抱え込み構造」、天板の耐圧迫強度を高める「ボンネット」構造、回路基板の一部を浮かせることでボディの変形から基板を守る「フローティング構造」などを採用。頑丈パソコン「タフブック」シリーズで培った独自のノウハウを生かした頑丈性能を実現している。
ノートパソコンの破損原因の上位にある「液体こぼし」に対応するため、「キーボード全面防滴」を実現。万が一水がかかっても、完全防水キーボードの採用と、キーボード下部に敷き詰められた「防水シート」で内部への水の浸入を防ぎ、パソコン底面への水抜き穴へ誘導できる「ウォータースルー構造」を採用。データ消失や高価な回路基板交換などのパソコン破損のリスクを軽減する。
基本性能は、DVDスーパーマルチドライブ内蔵(F8、S8)、HDMI端子とVGA端子の搭載(S8、N8)、メモリー2GB(最大4GB)、HDD250GBなどとなっている。
オフィシャルサイトでは、動画によりS/Nシリーズの徹底検証を行っている。高速CPU2.53GHzの処理速度の従来機種との比較、76cm落下試験&キーボード全面防滴試験などを見ることができる。
「Let's note」オフィシャルサイト
新世代モバイルS/Nシリーズ徹底検証